橘公司のレビュー一覧

  • デート・ア・ライブ15 六喰ファミリー

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    六喰編後編。とはいえ前巻は六喰の話はそこまで深く突っ込んだものではなかったので実質こっちが本編か。いろいろ動いてたDEMも途中からは沈黙せざるを得なかった展開で、久々にデート本編を楽しめたかと。反転した十香・折紙も出てきて二度おいしい感じ。にしても天使折紙はマジ正ヒロインだな。このままでいてくれていいのよと思う反面、変態じゃない折紙には若干の違和感を覚える自分もいる。慣れって怖いね!(白目)精霊も一から十まで出て、ラストでは短編集で大活躍の狂三さんも登場するとなると、いよいよクライマックスですかね。

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    2016年10月08日
  • デート・ア・ライブ アンコール5

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    数えて5冊目になる日常短編集。今回は時系列的に二亜・六喰以外が揃っており、それぞれの可愛さが満点であります。やっぱこの作者さんのコメディ好きだわー。精霊だけでなく令音さんまでカバーしてくれるとは恐れ入る。というか令音さんハイスペックすぎやしませんかね…同じ先生のタマちゃんはあんなだと言うのにっ(笑)折紙・弓弦・美九トリオは組ませるとあそこまで(士道の貞操が)危険になるとは…友情パワーオソロシイネー。狂三さんは相変わらず本編とのギャップが激しすぎる。次の短編集(← も楽しみにしてます。

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    2016年05月29日
  • デート・ア・ライブ14 六喰プラネット

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    前後編スタイル再び。今巻の前半は六喰エピソードのさわり程度、後半の動きのある部分は二亜に関わる話ってとこですかね。対六喰の方はこっぴどく打ちのめされた士道だけど、最後には再び立ち上がる決意ができたようで何より。しかしこんなかたちで“自分の力により”再起するとは…さすが『ヒーロー』。二亜の能力絡みの話は童話仕立て。それぞれの割り当てられた役柄がまた面白い(もちろんあとがき分含む)。どんな状況でも美九と折紙さんは正常運転ですね、ハイ。

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    2016年04月09日
  • デート・ア・ライブ 十香デッドエンド

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    ヒロイン・十香の可愛さを愛でるライトノベルだと割り切って読めば、なかなか楽しめた。日常ではお兄ちゃん大好きな妹、裏ではSな司令官という主人公の妹も、明らかに怪しい告白にOKを出すサブヒロインも、コミュニケーション能力に長けているメインヒロインの精霊も、全て「世界の誰もがお前を否定しても、俺はお前を肯定する!」というテーマを提示するためのストーリーの駒だと考えれば、人間性やリアルさがなくても気にならなかった。ストーリー展開がご都合主義だとか、チョロインだとか、文句を言おうとすれば出てくるけど、エンタメ路線のライトノベルだと考えればアリだと思う。

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    2016年01月10日
  • デート・ア・ライブ13 二亜クリエイション

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    DEMに捕らわれていて逃げ出した二亜。
    実は人気マンガ家でもあり、ラジエルを使う天使でもあった。
    二次元にしか恋しないと宣言している二亜をデレさせるため、同人誌の売り上げ勝負に挑む。

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    2015年12月03日
  • デート・ア・ライブ13 二亜クリエイション

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    新精霊登場で久々に?この作品らしいデートメインな話だったように感じた。二亜は後発だけど他とダブらなさそうないいキャラしてるねー。何気におねーさんキャラの精霊って初かな?貧乳だけど(笑)狂三や美九はどっちかというと含まれるだろうけど、そこまで強い属性には感じないし。今後も他の精霊に負けないよう絡んでいってほしいですね。ナンバリング的には六の精霊が残ってるけどこっちもどう出してくるか楽しみです。
    個人的にはDEMが絡むとなんだか変にシリアスになって話が浮いて感じるんだよなぁ。同著者はカルマが初だったのもあるかもだけど、短編集も読んでるとコメディの方がカッとんでて面白く思う。

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    2015年11月08日
  • デート・ア・ライブ アンコール4〈電子特別版〉

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    十香ワーキング
    四糸乃ハイスクール
    折紙ノーマライズ
    狂三キャット
    真那ミッション
    琴里ミステリー
    十香リバース

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    2015年10月07日
  • デート・ア・ライブ12 五河ディザスター

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    表紙の子が攻略されるシリーズで表紙に主人公が来るということは……。
    今までとは違う流れという意味では面白く、途中までは結構期待していたが、一冊で全員扱えばまあこんなものだろうというという感じ。

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    2015年09月23日
  • デート・ア・ライブ アンコール4〈電子特別版〉

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    短編集。本編もいいけど、この作者のこういう楽しく気軽に読めるコメディはいいなあ。各ヒロインを掘り下げる感じになるため、本編以上に可愛らしさも上がるし。狂三は本編だとシリアスにならざるを得ない立場だからそのギャップが特に強くていい塩梅です。美九や七罪がもうちょっと見たい気もするけど、登場時系列上仕方ないですかね。七罪の中の四糸乃がもはや精霊を飛び越して女神になってるが、こっちも四糸乃だから仕方ないねー(笑)

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    2015年08月30日
  • デート・ア・ライブ12 五河ディザスター

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    士道くん無双、はっじまっるよー。と言うわけでいつもとは逆の展開。これイケメン時の記憶がしっかり残ってたら死にたくなるレベルじゃなかろうか(笑)この作品らしくラブコメしてて楽しく読めました。…まぁ裏では真那と「もやしっ子ー部長」エレンがやり合ってたり、狂三が暗躍してたりと、こちらもいつものこの作品らしかった中、“第二の精霊”なる存在が明らかになったり、風のように現れ去って行った【ファントム】とか、いろいろと本筋に係る部分も散りばめられてました。最後に、今回の2ページぶち抜き絵はいろいろ卑怯(笑)

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    2015年07月11日
  • デート・ア・ライブ マテリアル

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    設定集やインタビューもあるファンブック的なものです。感想は小説部分のみに関して。特典等に掲載されたもの3点と書き下ろし1点。エピソードゼ的なものは十香・折紙の激突の裏で士道のやってることときたら(笑)このギャップが本編始まる前の日常だったんだなぁ。最後の書き下ろしはファンブックならではという感じで面白い。メタ発言しまくりだったけどまぁそれはそれで。八舞姉妹は作者泣かせです。美九はどう転んでも(ある意味)勝ち組なんだなぁとしみじみ(笑)

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    2015年04月04日
  • デート・ア・ライブ 十香デッドエンド

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    昔一回読んで、「うーん…」って思った記憶があるけど、改めて読んでみたらふつーに面白かった。
    まあちょっと選択肢が微妙な気はするけども。もっと心にえぐり込むようなやつ挙げてこうぜー!まあ選ばなくてもいいんなら別に気にするこっちゃないんだけど。

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    2015年02月26日
  • デート・ア・ライブ アンコール3

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    短篇集。
    ・美九オンステージ
    士道が一日マネージャとなり、朝倉日依とステージ対決する
    ・士織ペナルティ
    琴里を怒らせてしまい、再び女装して学校にいくことになる
    ・七罪ティーチング
    授業参観に変身して先生として参加する七罪。
    ・真那リサーチ
    士道のいつものハーレム状態を憂う真那
    ・キャットカフェアライブ
    狂三のキャラが違う。。。。
    ・精霊メリークリスマス
    ・狂三サンタクロース
    クリスマスエピソード2つ

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    2015年02月17日
  • スレイヤーズ 25周年あんそろじー

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    う…うわあああなんだこれなんだこれひええ…!
    すれいやーずあんそろじー…!なんというかあの、「ひわああああ!」と床をごろごろ転がりたくなりました。
    ヌンサあああ!入れ食いの呪文…!あとがきいいい!
    あと秋田さんの提案、いいと思うんですけど!ぜひ読みたいんですけど!やー、秋田さんだとやっぱりどうもプレオーフェンの某姉弟思い出しちゃうっていうかなんて言うか。

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    2015年01月29日
  • デート・ア・ライブ11 鳶一デビル

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    前回から引き続き、狂三と協力して過去改変を行うとする。
    反転した折紙を救うことができるか?
    そして改変された世界でどうなってしまうのか?
    過去改変編、完結。

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    2015年01月24日
  • デート・ア・ライブ アンコール3

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    短編集第3弾。カルマや前のアンコールの時も思ったけどやっぱりこの作者の書くコメディ寄りの話は楽しい。本編はシリアス度が増してきただけに気軽に楽しめていいですね。内容は前までに触れられなかった精霊たちがメイン。と思いきやまさかの士織ちゃん降臨(笑)ヒーローなんだけどもう引き返せないラインを越えてしまった気が(笑)精霊ヒロインはみんな魅力的なんだけど、狂三だけは他とは違う方向性でヒロインしてていいですね。コメディでもこんなにイケるなんてすごいにゃん!(笑)

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    2014年12月31日
  • デート・ア・ライブ11 鳶一デビル

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    あれ、デビル折紙さんの方が魅力的なヒロインに見えるぞ…?もう反転したままでいいんじゃないかなんて思ったんだけど同意者求む(笑)前巻(10巻)でなかなかヘビーな過去だった折紙ですが、展開的にはいつもの“デート”ですかね。精霊がヒロインの時よりも普通の人間に近い分、デート感が増してた気がします。…まぁ隠し切れない本性はさておいて(笑)ファントムの初挿絵もありつつ幕を引いた折紙編、狂三の動向も気になるし、さて次はどうなる。

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    2014年09月30日
  • デート・ア・ライブ アンコール2

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    短編集。日常話だとヒロインズの可愛さがマシマシでいい感じですね。八舞姉妹はその方向性(攻めと受け)で行くんかしら。狂三さんが出番が少ない割に口絵も含めてだいぶ強力でした。それに比べて折紙にはめんどくささしか感じなかった(苦笑)エレンさんの方がよっぽど面白かわいかった気がするのは自分だけですかね。もう対エレンにはあの三人ぶつけようぜ(笑)あ、<オクトーバー恭平>の出る短編を書いてくれてもいいのよ?

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    2014年05月29日
  • デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル

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    表紙、口絵で思いっきりネタバレしてますが折紙さんが精霊化。…よりも折紙の過去がこれでもかってくらいエグいですね。そりゃこういう展開にもなりますわ。しかしタイムリープまでやるとは。確かに狂三の能力は時を操るものだからできないことはないとは思ってたけどこうくるとはね。続きが早く読みたい。そして四糸乃・七罪コンビがよい癒しでした。

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    2014年03月30日
  • 蒼穹のカルマ1

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    空から現れる空獣と呼ばれる怪物。蒼穹騎士団最強の騎士、カルマに緊急の命令が下される!

    みたいな堅苦しい内容かと思ってたら、姪の授業参観に急ぐ話でした。
    姪のためなら、魔王だろうが魔神だろうが、神だろうが恐れないカルマが面白かったです。

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    2014年03月06日