【感想・ネタバレ】デート・ア・ライブ13 二亜クリエイションのレビュー

あらすじ

士道は道ばたで空腹により倒れていた第9の精霊、二亜と出会う。二亜をデレさせるため、オタクデートをすることになる士道だが……。「私――二次元にしか恋したことないんだ」衝撃の事実が発覚し――!?

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Posted by ブクログ

『デート・ア・ライブ』第13巻。

クリスマスを過ぎた12月末のある日、士道は空腹で道端に倒れていた一人の女性を助けるが、なんとその女性は、DEM社に囚われていたところ士道の霊力暴走事件に紛れて逃げ出していた、<第9の精霊>二亜であった。人気漫画家として人間社会で暮らしていた二亜。本人の希望もあって、士道は二亜をデレさせ霊力を封印しようとするのだが・・・「――実はあたし……二次元にしか恋したこと、ないんだよね……」

"二次元にしか恋したことがない"と言う二亜をデレさせるため、士道が二次元キャラを演じたりADVゲームキャラを生で演じたり果ては同人誌即売会でバトルしたりと、いつものように起~転はコメディ色が強く、転~結はDEM社の彼奴らが直接絡んでくるシリアスパート。特に今回はここまでで最上級のDEM胸クソ回。士道くんたちには早いところリベンジおしおきして欲しいところ。

"精霊"に関する重要な秘密がまた一つ明かされたところで、次巻に続く。

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2022年08月21日

Posted by ブクログ

DEMに捕らわれていて逃げ出した二亜。
実は人気マンガ家でもあり、ラジエルを使う天使でもあった。
二次元にしか恋しないと宣言している二亜をデレさせるため、同人誌の売り上げ勝負に挑む。

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2015年12月03日

Posted by ブクログ

新精霊登場で久々に?この作品らしいデートメインな話だったように感じた。二亜は後発だけど他とダブらなさそうないいキャラしてるねー。何気におねーさんキャラの精霊って初かな?貧乳だけど(笑)狂三や美九はどっちかというと含まれるだろうけど、そこまで強い属性には感じないし。今後も他の精霊に負けないよう絡んでいってほしいですね。ナンバリング的には六の精霊が残ってるけどこっちもどう出してくるか楽しみです。
個人的にはDEMが絡むとなんだか変にシリアスになって話が浮いて感じるんだよなぁ。同著者はカルマが初だったのもあるかもだけど、短編集も読んでるとコメディの方がカッとんでて面白く思う。

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2015年11月08日

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