【感想・ネタバレ】デート・ア・ライブ6 美九リリィのレビュー

あらすじ

天宮市内の高校一○校によって行われる文化祭・天央祭の準備中、士道は第6の精霊、美九と出会う。会話を試みるも「何喋りかけてるんですかぁ? やめてくださいよ気持ち悪いですねぇ」美九は男嫌いのようで――!?

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Posted by ブクログ

『デート・ア・ライブ』第6巻。

天宮市の高校が合同で開催する文化祭―――"天央祭"。(半強制的に)実行委員となった士道が多忙を極める中、多目的イベントホール・天宮アリーナのステージに、一人の精霊が現れる。識別名<ディーヴァ>―――彼女は私立竜胆寺女学院の生徒、そして謎に包まれた大人気アイドル、"誘宵美九"として人間社会で生活していた。そして、「大の男嫌い」であった―――。

修学旅行の次は文化祭と、学園モノには欠かせないイベントが続く。今回の精霊は、サブタイトルの「リリィ(=百合)」が示すとおり、女の子大好き(男は○ね)ワガママお嬢様。「キスで精霊の力を封印する」ことが、これまで以上に難しい相手に対して、士道はどう攻略するのか。

美九お嬢様のワガママ炸裂により大混迷の天宮市、DEM社の"魔術師"エレンに攫われてしまう十香。仲間の助力を得ることができず八方塞がりとなってしまう士道の前に、"彼女"が再び姿を現す―――。(to be continued...)

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2022年04月09日

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