麻野耕司のレビュー一覧
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2023.7 購入
なぜこの本を読んだのか
メンターのオススメ 自分の会社組織をチームとして成長させたい。
感想・要約
チームとして組織を機能させる重要なことを学べた
自分の目指す組織づくりをイメージできてワクワクする内容だった。
第一章
「共通の目的がない集団」はチームではなく「グループ」
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偉大なリーダーがいるような再現性が無いものではなく最高のチームには5つの法則があるという考え方だった
Aim
Boarding
Communication
Decision
Engagement
の5つの法則を学んだPosted by ブクログ -
文字数もそこまで多くなく、体型化されていて読みやすかったです。
営業職をしている身として、本書の考え方は共感でき勉強になりました。
実務に反映できる具体的な手法も書かれていて参考になったので、実践していきたいと思います!Posted by ブクログ -
ストーリー営業
物語で「理想」や「価値」を伝える
課題→理想→価値→方法というストーリーを顧客に思い描かせる
ハイパフォーマーは、顧客に合った過去の事例をうまく活用できている
ナレッジを共有して成果を高めるPosted by ブクログ -
先生のおすすめ本の2冊目。
優れたチームを作り上げるためにABCDE(Aim、Boarding、Communication、Decision、Engagement)の法則があることを示した本。
イメージしやすいスポーツの具体例が各所に挿入されて、とても納得できる内容でした。
個々の考え方は...続きを読むPosted by ブクログ -
①STORY
プロダクト営業(方法と価値から始める)
ソリューション営業(課題から始める)
ストーリー営業(理想から始め)
※要は何が実現されたいのか?
②surprise
・データ情報で気づきを与える
・トレンド情報で気づきを与える
・セグメント情報で気づきを与える
③scenario
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エンゲージメントの4p(philosophy、profession、privilege、person)などこれまで自身の中で言語化できておらず、ふんわりきていたものが分解されわかりやすく記載されているところが多かった。、意思決定においてはpros/consで比較する前に判断基準を合意しておくなど日々...続きを読むPosted by ブクログ
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会社の組織、プロジェクト、様々な活動でチームを組んでやる事が多いと思うが、より力強いチームを創るためのヒントがたくさんあった。
単なる意識の話ではなく、理論に基づいて体系的に考えられた法則や基準はとても納得できるものが多かった。
個人的には特に人員選定の考え方が非常に面白くて興味が湧いた。
環境の...続きを読むPosted by ブクログ -
冒頭の「チーム」と「グループ」の違い
にハッとさせられます。
小学校の集団下校においても、単に集団
で帰ることが目的ならそれは「グループ」
しかし「安全に帰る」という目標を持っ
た瞬間に、その集団はチームになるので
す。
しかも目標にも種類があります。
目標に向かって行動を起こしやす目標も
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読書理由:学生時代に読んだが、会社に入ってから読めば違った視点が得られるだろうと思い、後輩ができた2年目に再読。
概要:組織はなぜうまくいかなくなるのかが、個別の失敗例や陥りがちな穴を紹介しながら、どうすればよいかが書かれている。
感想:リーダーはどうすべきかが中心だが、メンバーにも意識しなけれ...続きを読むPosted by ブクログ -
すべての組織は変えられる
・四角い氷を丸くする。いきなりアイスピックで壊そうとしてもだめ。
・3ステップが必要。まずは氷をとかす、次に丸い容器にいれる。最後に凍らせる。
・チームもこれと一緒。いきなりアイスピックで砕きにいこうとしてもうまく行かない。まずは溶かすことが必要。
・5+1=6にはなら...続きを読むPosted by ブクログ -
2024/02/11読破
一言:組織作りにおいてのノウハウ本
感想
組織作りに関し5つの概念に分解し、実践していくと良いことが書いてあります。組織作りが初めての方や悩んでる方、目標に対しての具体的な行動までの落とし方までの過程が知りたい方は良いのでは。
後ろから読むと、引用した文献が載ってお...続きを読むPosted by ブクログ -
いかに営業の正攻法を効率良く取り入れられるかが勝負といったような内容だった。
今までは商談の時間が商品説明の時間になってしまっていたなぁと反省。
さっそくストーリー営業しやすい資料は作ってみたので、他のコツも少しずつ実践してみたい。
一方で、とにかく社内でナレッジ共有をして、新人はすでに成功が約...続きを読むPosted by ブクログ -
モチベーション評価と利益伸長率は相関があるということがデータで示されていた。
またモチベーションタイプは下記の4種類あり、メンバーのタイプに合わせた対応が必要ということがわかった。
①アタックタイプ
達成支配欲求が強い
勝ち負け、敵味方、損得
『すごい』
②レシーブタイプ
貢献調停欲求が...続きを読むPosted by ブクログ -
A=Aim(目標設定)の法則
B=Boarding(人員選定)の法則
C=Communication(意思疎通)の法則
D=Decision(意思決定)の法則
E=Engagement(共感創造)の法則
いいチームを構築するためにはこの5つが重要だとして書いてあります。
個人的に響いたところは、ど...続きを読むPosted by ブクログ -
▼3つの意思決定方式
①独裁
・最も意思決定が早いがチームメンバーの合意を得にくい
②多数決
・意思決定は遅いがメンバーの合意は得やすい
③合議
・多数決よりもさらに意思決定は遅い。決め方を心得ておかないと決定に対するヘイトがたまる
▼合議のポイント
・選択肢の検討から入らない
・まずは、選択基準...続きを読むPosted by ブクログ -
Newspicksアカデミアの書籍レーベル「Newspicks books」。
仲が悪い、ということほど、非効率なものはないと思う。でも世の中には、特に職場では、往々にして仲が悪い状態が発生する。
営業とエンジニアが仲悪い、とか、
ディレクターとデザイナーが仲悪い、とか、
日本人と外国人が仲悪い、...続きを読むPosted by ブクログ -
営業も経営も知的かつチームとしてやっていく時代になってきている
営業ナレッジを共有できて実践でブラッシュアップしていく営業チームは強く格差がつくなPosted by ブクログ -
一見すると正しいように思える、以下のチームに対する考えは、誤った思い込みであるとして、これらの誤解を解くという内容。
「目標を確実に達成するのが良いチームだ」
「多様なメンバーがいるチームが良いチームだ」
「チームはコミュニケーションが多ければ多いほど良い」
「みんなで話し合って決めるのが良いチー...続きを読むPosted by ブクログ