佐々木寛子のレビュー一覧
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ネタバレ『マネジャーの全仕事』読書メモ:現場経験から見た実践的気付き
■基本情報
著者:ローレン・B・ベルカー、ジム・マコーミック、ゲイリー・S・トプチック
発行:2023年11月(第7版日本語訳)
価格:2,200円(税込)
ページ数:420ページ
■核心的な気付き
1. 個人スキルとマネジメントスキルの断絶
元SEとして痛感した「技術力≠指導力」の壁。本書が指摘する「チーム化学反応」(p.112)を起こすには、UNIXコマンドのような明確な「コマンド体系」が必要。例:チーム指示を「sudo(権限付与)」「chmod(権限変更)」的に構造化。
2. フィードバックの量子力学
「褒め:叱=3:1 -
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まとめ
1.自信と信頼の構築
・部下に同じ失敗を繰り返させないために、問題の本質に気づかせる。
・毎週の個別定例ミーティングを欠かさず実施する。
・部下は課題を一定期間自分の中に留め、自己解決能力を鍛える。
・褒めるときは人前または個別で。叱るときは必ず個別で。
・意思決定プロセスに部下を参加させ、自信と主体性を養う。
・部下の意見を積極的に求め、チーム全体でプロジェクトを進めることで合意形成が進み、反発が減る。
2.聴く力
・自分が話す量の2倍、人の話を聴くことを意識する。
・「積極的傾聴」を実践することで、優秀なマネージャーとして信頼される。
3.部下の評価
・モチベーションの高さと -
Posted by ブクログ
2025/3/27読破
燃え尽き症候群となった自分にはちょうどぴったりな本でした。
自分のキャパシティーと言うコップがいっぱいでないときに、人に分け与えることができないと言うことを最近学びましたが、それに通ずるものを感じました。自分のコップが常に溢れているように、どう行動すべきか?と言うことを本書から学びました。
生産性が悪いタイミングには必ず理由があるため、自分も他人も独善的に見るのではなく、背景をしっかり考えようと思いました。
特に印象に残ったこと
①
他者の過剰な要求に対して、お勧めの方法は3つ。
相手の期待に抗う、相手をがっかりさせてみる、何度でも断る。この3つを行うこと。
他人に -
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Posted by ブクログ
確かに「全仕事」と言って良いほど、網羅的な内容であった。その分、既に自分の中に根付いている思想と被る部分が多く読み飛ばすこととなった。タイミング的には初めて部下を持つタイミングに読むのが良いだろう。とはいえ、しっかりおさらい出来たし、なるほどと思うこともあった。
◉自分が話すより、相手にたくさん話しさせた方が、会話の名手と評価されやすい。
◉決定を下す前段階に参加させることで、自信をつけてもらう。
◉自部署の利益だけ考える→発言に信用がなくなる→意見を求められなくなる。
◉分析肌は決断しない、遅い。
◉変化への抵抗を減らす為に、できる限りの情報共有を。自部署にメリットはなくとも組織全体のメリ -
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部下を成長させるのがマネージャーの仕事。評価し育成のサイクルをまわすことが仕事
①仕事を通じて部下を成長させるのがマネージャーの仕事。部下の仕事を代わりに全てやってあげるためではない。
・部下を評価するだけではなく、計画を立て育成するのが上司の仕事。
・全て完璧にはできないので独裁者を目指すより、自分の意見を伝え、相手の意見を聞き判断するリーダーシップ
・全ての業務を知らない、自分よりも専門知識に優れた人材を管理する必要が出てきた
②基準が共有されていないと叱っても納得されない。MVVを共有し、成長してほしいと思っていることを伝えて面談する
・初めて聞いた大きな変化に人は抵抗感を覚える。情 -
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Posted by ブクログ
2000年前のローマ皇帝マルクス・アウレリウスだって、揺れる心と向き合いながら思索を書きとめていました。
子育てに悩み仕事に追われ、
思い通りにならない現実に途方に暮れる私たちを、遠い昔の皇帝の独り言が励ましてくれるなんて。
なんだかとてつともないロマンだなと思います。
「変えられないものは受け入れ、
今この瞬間に集中して生きること」
えッ、あちこちで散々言われてることじゃないの…
子どもの気持ちも、
他人からの評価も、
まだ来ていない未来も
自分でコントロールすることはできないから、
本質的じゃないものは捨てて、
今ここにフォーカスしよう!
って
令和の華やかな起業家の言葉より
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