【感想・ネタバレ】自省録のレビュー

あらすじ

「自分の心を軸に、今この瞬間を生きる」
他者の声やアドバイス、自分の移ろう感情を静かに手放して、自分らしく生きるための106の言葉

★成田悠輔さん推薦★
お金も、権力も、成功も、あなたの人生の悩みを解決しない。
なぜか。
答えは『自省録』にある。

SNSの通知、誰かの何気ない一言、正解のない将来への不安……。
毎日、自分ではどうにもできない「外側」の情報や言葉に、頭も心もいっぱいになっていませんか?

実は、ローマ皇帝マルクス・アウレリウスも、同じ悩みを抱えていました。
彼は皇帝という立場にありながら、「思い通りにいかない現実にいら立つ自分」や「迷い、弱音を吐きそうになる自分」を、ひっそりとノートに書き留めていたのです。
それが、2000年間、世界中で読み継がれてきた名著『自省録』です。

「他人の評価に振り回されるのは、自分の時間を他人に明け渡すことと同じ」
「変えられないことに執着せず、いま、この瞬間の自分に全力を注ぐ」
彼が自分自身を励ますために導き出した答えは、時を超え、現代を生きる私たちの心にも驚くほど静かに、力強く響きます。

本書は、『自省録』のエッセンスを、もっとも平易に、そしてわかりやすく仕立て直した一冊です。
難解な哲学の言葉は出てきません。
見開きの右ページに自省録の「名言」、左ページに「現代のあなたへのアドバイス」として解説を添えました。

朝、家を出る前に。カフェで一息ついたときに。疲れて帰ってきた夜に。
ふと開いたページの一節が、あなたの心をふっと軽くしてくれるはずです。

おしゃれなカバーイラストは、人気イラストレーターのカタユキコさん。
本書は持っているだけで、少しだけ自分を好きになれる——そんな「お守り」のような一冊です。

「人生は、自分の考え方しだいで変えられる」
2000年も人の心を支え続けた「本物の知恵」を、今日からあなたの味方にしてみませんか。

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Posted by ブクログ

2000年前のローマ皇帝マルクス・アウレリウスだって、揺れる心と向き合いながら思索を書きとめていました。

子育てに悩み仕事に追われ、
思い通りにならない現実に途方に暮れる私たちを、遠い昔の皇帝の独り言が励ましてくれるなんて。
なんだかとてつともないロマンだなと思います。

「変えられないものは受け入れ、
今この瞬間に集中して生きること」

えッ、あちこちで散々言われてることじゃないの…

子どもの気持ちも、
他人からの評価も、
まだ来ていない未来も

自分でコントロールすることはできないから、
本質的じゃないものは捨てて、
今ここにフォーカスしよう!

って
令和の華やかな起業家の言葉より
2000年前の賢帝の教えとしての方が
受け取りやすいのは、わたしだけでしょうか…
どれほど時代が移り変わっても、
変わらない本質は確かにあるのだなと
思います。

名著『自省録』のエッセンスを、
子どもでも読めるほどやさしい言葉で届けてくれる1冊です。

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2026年06月26日

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