あらすじ
★★★成田悠輔さん推薦★★★
お金も、権力も、成功も、あなたの人生の悩みを解決しない。
なぜか。
答えは『自省録』にある。
★★★★★★★★★★★★★★
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「自分の心を軸に、今この瞬間を生きる」
他者の声やアドバイス、自分の移ろう感情を静かに手放して、自分らしく生きるための106の言葉
SNSの通知、誰かの何気ない一言、正解のない将来への不安……。
毎日、自分ではどうにもできない「外側」の情報や言葉に、頭も心もいっぱいになっていませんか?
実は、ローマ皇帝マルクス・アウレリウスも、同じ悩みを抱えていました。
彼は皇帝という立場にありながら、「思い通りにいかない現実にいら立つ自分」や「迷い、弱音を吐きそうになる自分」を、ひっそりとノートに書き留めていたのです。
それが、2000年間、世界中で読み継がれてきた名著『自省録』です。
「他人の評価に振り回されるのは、自分の時間を他人に明け渡すことと同じ」
「変えられないことに執着せず、いま、この瞬間の自分に全力を注ぐ」
彼が自分自身を励ますために導き出した答えは、時を超え、現代を生きる私たちの心にも驚くほど静かに、力強く響きます。
本書は、『自省録』のエッセンスを、もっとも平易に、そしてわかりやすく仕立て直した一冊です。
難解な哲学の言葉は出てきません。
見開きの右ページに自省録の「名言」、左ページに「現代のあなたへのアドバイス」として解説を添えました。
朝、家を出る前に。カフェで一息ついたときに。疲れて帰ってきた夜に。
ふと開いたページの一節が、あなたの心をふっと軽くしてくれるはずです。
おしゃれなカバーイラストは、人気イラストレーターのカタユキコさん。
本書は持っているだけで、少しだけ自分を好きになれる——そんな「お守り」のような一冊です。
「人生は、自分の考え方しだいで変えられる」
2000年も人の心を支え続けた「本物の知恵」を、今日からあなたの味方にしてみませんか。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
『自省録』
古典のエッセンスから得る知恵。
このシリーズは難しくなくとても気さく。
まるで友だちとのおしゃべりのような感覚。
楽しく知ることができます☆
◇◇◇◇◇◇
【タイトル】TIIMELESS WISDOM人生をひらく古典の知恵自省録
【 著者 】マルクス・アウレリウス/編者:ジル・ハッソン/翻訳:佐々木寛子
【 出版社 】ディスカヴァー・トゥエンティワン
◇◇◇◇◇◇
『自省録』とは
ローマ皇帝マルクス・アウレリウス(121~180年)が
在位していた時期(161~180年)に
個人的に書き留めていた思索の記録が
後年になって書物としてまとめられたもの。
英語圏では「Meditations(メディテーション)」というタイトルで知られています
◇◇◇◇◇◇
この書籍は右のページに自省録の『名言』左のページに『アドバイス』が書かれたとても見やすく、分かりやすい作りでできています。
なので古典に苦手意識のある方も関係なく、現代書籍?として読むことができます✨️
中でも私が意識したいと思うことを2つピックアップします。
◇◇◇◇◇◇
1つ目は、
『相手の善意を信じる』こと。
振り回されず、
“正義の要請を念頭に置き、どんな印象を受けた場面でも、理解力や把握する力を堅持する”
“混乱したり感情的になったりせず、状況や相手を理解して、フェアな判断を心がける、”
◇◇◇◇◇◇
2つ目は、
『正しい行動への勇気をもつ』
“自分の責務を果たしているかぎり、寒いか暑いかは問題ではない。眠かろうと十分眠れていようと、悪く言われようと称賛されようと、それで左右されてはならない”
“とにかく正しいことをやりなさい。それ以外のことは気にするな”
◇◇◇◇◇◇
●どんな印象を受けた場面でも
相手を考え、フェアな判断をする
●どんな風が吹いても同じでいる
どんな時でも、かぁ。
流石すぎます。
堅苦しくないから故に、
それがたとえ皇帝の言葉であっても、
距離が遠く感じない。
語りかけてくれる言葉を自分事に考えられる。
振り返ってみて、
うーん、、、できてないときあるよなぁ、と思う。
まさしく『自省』です。
◇◇◇◇◇◇
ひとつひとつの言葉を受け止めやすい。
そして主たるところだからこそ、
超重要なことを教えてくれている。
今度はもっと深く『自省録』に触れてみようと思います。
自分が自分の手綱を握り、
自分軸で生きていくためにまずはこの1冊!
おすすめです✧
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ー今、この瞬間を生きるー
本当に大事なことにもっと多くの時間と心を割いて、些細なことには時間を費やさないようにしたいもの
ー苦しみは手放せるー
善悪は本来、存在しない。思考がそれを決めているのだ
今をいちばん大事にする
選んだ一つのことに専念して、意識を集中させる
失敗しても気落ちしない
全部をうまくできなくても、気にしすぎる必要はありません
逆境は乗り越えられる
その人が生まれつき耐えられないような出来事は、怒らない
逃げる選択を恐れない
ここで生きる力は己にある。だが、他人がそれを許さない状況になったならば、そのときは人生から去ればいい。ただし、被害を受けたと感じて怒りや復讐心に支配されるな。家が煙たいから、出ていくだけだ。
距離を取れば、主導権が取り戻せます
自責を手放す
正しい行動への勇気をもつ
自分の責務を果たしているかぎり、寒いか暑いかは問題ではない。眠かろうと十分眠れていようと、悪く言われようと称賛されようと、それで左右されてはならない
「とにかく正しいことをやりなさい。それ以外のことは気にするな」
相手と同じ土俵に立たない
復讐のもっとも良い方法は、あなたにひどい振る舞いをした人物と同じ言動を絶対にしないことです
相手に復讐をしない選択は、あなたの品位を高めます。
思い込みで傷つかない
他者から言われたことについて、それ以上の意味を自分で付け加えないようにしましょう
Posted by ブクログ
2000年前のローマ皇帝マルクス・アウレリウスだって、揺れる心と向き合いながら思索を書きとめていました。
子育てに悩み仕事に追われ、
思い通りにならない現実に途方に暮れる私たちを、遠い昔の皇帝の独り言が励ましてくれるなんて。
なんだかとてつともないロマンだなと思います。
「変えられないものは受け入れ、
今この瞬間に集中して生きること」
えッ、あちこちで散々言われてることじゃないの…
子どもの気持ちも、
他人からの評価も、
まだ来ていない未来も
自分でコントロールすることはできないから、
本質的じゃないものは捨てて、
今ここにフォーカスしよう!
って
令和の華やかな起業家の言葉より
2000年前の賢帝の教えとしての方が
受け取りやすいのは、わたしだけでしょうか…
どれほど時代が移り変わっても、
変わらない本質は確かにあるのだなと
思います。
名著『自省録』のエッセンスを、
子どもでも読めるほどやさしい言葉で届けてくれる1冊です。