ともぞのレビュー一覧
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今までは魔力に乏しく魔法を使えなかったのですが、この本を読んだおかげでH極振マンダを確定1発で仕留める事が出来るようになりました。
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どちらかというと、女子向けのお話かなと思います。
主人公の少女の葛藤やキーとなるもう一人の少女の思考なんかは、女子のほうが共感出来ることが多いような気がします。
それぞれの家族との関係や、思春期の少年少女達の学校でのあり方が生々しくも痛々しい感じがして良いです。
ファンタジーパートのキャラクタ...続きを読む -
とても心に響くファンタジー小説でした。
主人公の心のあり方と成長だけでなく、周囲のキャラクター達それぞれが、"未来"に向かおうとする足掻き方の描写が素晴らしいです。
幾つもの過去と未来、現実と異界が目まぐるしく絡まりあって、これまでの伏線がどんどん回収され、収束していく様にすごくドキドキしました...続きを読む -
私も綺麗な石だと思ってたから、主人公と同じでうんこかよって反応してしまった笑
うんこ入ってた袋にお金入れて欲しくないよね
文化が違うってすごいよね -
親が怖すぎる見た目なのになんであんなに、ビーは可愛いの?
大人になったらあんな見た目になるのか?
水飲む姿とか飛んでる姿とかもう全部が可愛い -
ストーリーは王道だけど、次が気になる展開で楽しく読めます。
しかも、絵が綺麗で読みやすいと思います。
2巻まで購入したがすぐに読み終えてしまいました。早く次が読みたい。 -
第二部完結&シリーズ最終巻。林先生、本当にお疲れ様でした。12巻を読み始めた時はただ終わるな終わってくれるなという思いだったのが、今となっては感無量の面持ちです。呉虎騎士団は登場したばかりだし、レイナーの妹は自称のままだし、魔王の謎は解明されていないしで、伏線を残したまま完結できるのか不安だったけれ...続きを読むPosted by ブクログ
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どこから突っ込んだらいいのだろうか分からないが、最初衝撃を受けて慌てて過去作を手に取らせる伏線回収はお見事と言う他ない。なお、続く系だが一応話が終わっているのもよし。Posted by ブクログ
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雛見沢停留所というタイトルなだけあって、停留所を舞台に進行する話。ひぐらしのなく頃にを最後まで知った上で読まないと、重要なネタバレがある。
なかなかグロくて、気になるところで終わったけど面白かった。
後、停留所に貼ってるレナと沙都子の広告が気になったwPosted by ブクログ -
緩急の付け方が上手い作品だ。急転直下の終盤は本当によくできている。類い希な名シーンだろう。
序盤は展開させることを重視して、徐々に物語に設定を映し出しながら、しかし序盤で描いた伏線が物語の鍵となる。お手本のように見事な構成である。
面白かった。よくドラマも描けているし、ど派手に引きを放り込んで...続きを読むPosted by ブクログ -
ただ単に全裸の変態男ゼンラーマンが、バカをやるドタバタギャグ話かと思いきや…
完膚なきまでにそのゼンラーマンへと話が集約し、物語が完結するというスペクタクル!
スゲーぜ!林トモアキ先生!!
この衝撃と感動は、戦闘城塞マスラヲ 第5巻に勝るとも劣らない極上の一冊!!
全裸の全裸による全裸のた...続きを読むPosted by ブクログ -
発売日当日に手に入れたくて本屋で買ったのだけれど、レジに出す時に恥ずかしかったwなんで表紙が全裸マント+仮面の男なのよw誰だか分かるけどwゼンラーマンwひでぇw
シリアス分を含みつつ、基本は全面的にギャグ。電車の中で読んでいたけど、笑いを堪えるのに必死だった。こいつらアホだwと思いながら読んでました...続きを読むPosted by ブクログ -
表紙の通りにメインはユリカ様。
最後の紋章を巡る戦いは、
ギャグよりもシリアス寄りの展開という印象。
マヒロの会話のやりとりは読んでいて面白い。
最後の紋章が出てきたことで
そろそろ登場人物が再集結するのだろうかな。
他のシリーズより未来であるミスマルカ。
続きが楽しみです。Posted by ブクログ -
おっおっおもしろ!リアルに手に汗握ってて、閉じてみたら表紙が湿ってた!第一部完結に相応しい筋とラストでした。
戦争、戦闘、聖戦。ピンチをマヒロの機転で抜けたと思ったら、待っていたのは人間をものともしない、今までの行いを否定するような魔人。そのあとの帝国姫との会談を得て、開戦。容赦ない一撃と完全な敗北...続きを読むPosted by ブクログ -
興国どころか滅亡しちゃったミスマルカ帝国。
グランマーセナル帝国は無慈悲で冷酷な皇帝と皇女と
思っていたのが大逆転。
長女は飛んだ食わせ物だった!!
いままでの7冊は何だったんだ!
ってくらいすっかり主要キャラの長女。
面白いからいいんだけど。。。
パリエル好きとしては
パリえ...続きを読むPosted by ブクログ