あらいずみるいのレビュー一覧

  • スレイヤーズすぺしゃる23 ブレイク・オブ・ディスティニー

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    ここまで徹底的にコメディだとある意味潔い。作中に出てくるリナの食事がいつも美味しそう。そういう細かい描写が上手いなーと思います。そういえば、いつの間にかスレイヤーズ読み始めてから10年も経ってるよ…。

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    2009年10月04日
  • スレイヤーズすぴりっと。 『王子と王女とドラゴンと』

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    ファンサービス。同人誌かと思うような。
    この軽い中にも、ストーリーが進んでいくところにスレイヤーズの魅力があるのだと思うのだけれど。
    ぜひ、楽しみにしてます!神坂さん。

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    2025年08月30日
  • スレイヤーズすぴりっと。 『王子と王女とドラゴンと』

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    久しぶりの短編。最近はこれを読んでた人が偉くなって
    発言権もったのかな?
    月刊誌が休刊したようなので、この先展開されるかどうかわからんけど。
    オンライン雑誌になったんだっけか?

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    2025年05月20日
  • スレイヤーズすぴりっと。 『王子と王女とドラゴンと』

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    久しぶりの「スレイヤーズ」短編集。
    とは言ったものの、「すぺしゃる」や「すぴりっつ」はほとんど触れずにきています。あれだ、後書きという名の設定資料語りが収録されているのだけ手元にあります。「すぴりっと」購読を機に集めてみようかなぁ。

    「神を思考停止の言い訳に持ち出すでないわ!それはむしろ神への冒涜と知るがいい」という見た目マッドサイエンティストなDr.アーティーの台詞がいいですね。権威や象徴への反逆というか不信感が散りばめられているのが、神坂一のテイストだと思います。コメディがたっぷりまぶされているので、思想が強めになっていないのもまた良し。

    エルフの鍛冶屋ロニアス。さらっとブラスト・ソー

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    2025年03月23日
  • スレイヤーズ4 聖王都動乱(新装版)

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    お家騒動に巻き込まれ、用心棒として王宮に招かれるふたり。仲間も増えて、カタカナの名前にも慣れてきて、アクションもかなーり読みやすくなってきてて楽しい〜

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    2020年08月10日
  • スレイヤーズ3 サイラーグの妖魔(新装版)

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    「ラスボス」再登場?1巻の敗戦処理と新キャラと……。そろそろ二人旅も終わりの気配?バトルシーンが意表を突いてきてワクワクするシリーズです。

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    2020年08月09日
  • スレイヤーズ17 遥かなる帰路

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    「ケンカを買われて腹立てるなら最初っから売るなぁぁぁっ!」

    新章開始、物語は「外の」世界へ。
    なるほどなるほど、1000年交流が無かった世界で新たな冒険、新しい魔法に新しい敵、というわけか。
    いいねいいね。

    ワクワクドキドキ冒険の始まりって感じです。

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    2019年12月01日
  • スレイヤーズ17 遥かなる帰路

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    ネタバレ

    17巻、出たーヽ(=´▽`=)ノ。読んでみた、意外と面白かった!
    戦闘はちょっと物足りなかったけどね><。敵を倒すシーンの工夫が足りなかったかな><。でも、これからも続いて行くみたいだし、続きが楽しみ! 次の戦闘はきっとさらに満足いくものになってるはず!
    ランさんは多分、何か秘密がありそうだけど、この巻ではわたしは推測できなかった><。でも、最初の仲間が一人だけなのはいいね♪。最初から仲間が多すぎると、個性の把握にてこずって、わけわからなくなるから><。今後も一人だけか、増えたとしてもあと一人くらいだと嬉しいな~♪。4人パーティなら、バランスいいよね♪。

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    2019年11月18日
  • スレイヤーズ17 遥かなる帰路

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    ネタバレ

    懐かしさ、大爆発!
    リナ&ガウリイにまた会えるなんて!!感謝!

    それだけで大満足かな〜とも思うけど、やっぱりストーリー的なワクワクも欲しいわけで。まずは、第3章の舞台とキャラクター説明的な感じの刊だったのかな?未知の世界っていう意味でのワクワクはあったけど、リナたち強すぎだから、「どうなっちゃうの!?」感は少なかったし。すぺしゃる的とんでもキャラもいなかったし(個人的にはゼロス出てこないし)。L様優しいし(既刊比較)。ちょっとだけ、物足りないかな?ってことで星は三つ。

    とはいえ、やっぱり、また始まってくれて嬉しいよう!
    もう、熱く語れる友達が周りに少ないのが寂しいけれど。
    神坂先生

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    2019年11月03日
  • スレイヤーズ17 遥かなる帰路

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    うーん、うーん。こんな感じかー。
    前回は懐かしさ全開な同窓会回だったから、中2に戻って読めたけど、新章になるとなんだか妙に冷静になってしまう…

    それにしても五十歳をだいぶ過ぎてこれが書けるんだからすごい。

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    2019年10月19日
  • スレイヤーズ16 アテッサの邂逅

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    なぜに今頃?と思ったがあとがき読んで納得。
    なるほど道理で内容も総集編というか総出というか、そんな感じだったのか。

    まあ、懐かしい。

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    2018年12月01日
  • スレイヤーズ りーでぃんぐ リナ=インバース魔道大全

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    しみじみと、なぜに今頃出すんだろうって感じですね。(^^;
    いや、テレビアニメ化とか事情があるんだろうけどさ。
    本編の最終話って 2000 年発売でしょうに。(^^;
    本編の関連本としてはとても良いできです。
    特に、この手の本にたりなさげなインデックスがちゃんとできているのが好感度高し。
    ファンタジー文庫の初期の顔みたいな作品ですから、ちょっとは力が入っているんでしょうね。
    ただ、作者とイラストレータのインタビューがちょっと引いちゃう感じなので読むときには要注意。(^^;

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    2018年11月12日
  • スレイヤーズすぺしゃる30 白銀の弾丸

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    表題の雪合戦の話も面白かったけど、G.B 伝説があっさりとばからしくて良かったです。
    やはり、ここ最近、ネタに走りすぎることがなくなって面白くなったなぁ。
    作家さん的には新シリーズが長続きするのがなくて苦労していそうだけれど、もうあきらめてスレイヤーズの新しい長編を書き始めるってのはどうかな?
    まだまだ、張りっぱなしの伏線が残ってるしね。

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    2018年11月12日
  • スレイヤーズすぺしゃる29 魔法の老女プリンシア

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    タイトル作品はいまいちな感じ。(^^;
    それより、デュラハンの出てくる話がよいですね。(^^
    RPG のシナリオにもありそうな話ですが、割とちゃんとしたファンタジーって感じ。
    悪のりも少なめで、初期のスレイヤーズのバランス感でできているようでした。

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    2018年11月12日
  • スレイヤーズすぺしゃる28 ポーション・スクランブル

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    あいかわらず、やばいキャラクターを作るのが得意ですね。(^^;
    今回はちょっとラリってる感じの人たちがたくさん出てきます。
    でもま、オチの付け方の強引さはいつも通りではありますが。(^^;
    某探検隊のパロディとかも結構良い感じ。
    誰も見ていないのにそこまでテンション上げないと仕事できないんかいってつっこみたくなりますね。
    オチも良くできている感じ。
    書き下ろしもよく、全体的に良くまとまっている印象でした。

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    2018年11月12日
  • スレイヤーズ 25周年あんそろじー

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    いろんな作家さんが書くスレイヤーズ!
    おもしろい!けどやはり秋田さんと原作の神坂先生に軍配が上がる

    秋田先生案のリナの学生話はぜひやってほしい!
    もぅ発想が完全にプレオーフェンだけれども!やってほしい!

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    2018年04月25日
  • スレイヤーズ 25周年あんそろじー

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    う…うわあああなんだこれなんだこれひええ…!
    すれいやーずあんそろじー…!なんというかあの、「ひわああああ!」と床をごろごろ転がりたくなりました。
    ヌンサあああ!入れ食いの呪文…!あとがきいいい!
    あと秋田さんの提案、いいと思うんですけど!ぜひ読みたいんですけど!やー、秋田さんだとやっぱりどうもプレオーフェンの某姉弟思い出しちゃうっていうかなんて言うか。

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    2015年01月29日
  • スレイヤーズすぺしゃる12 家政婦は見たかもしんない

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    シリーズ短編集第12巻。4本の短編を収めています。

    第1話「家政婦は見たかもしんない」は、リナが依頼を受けて、盗賊を働いている疑いのある屋敷にメイドとして潜入する話。なぜかナーガもメイドとなって登場し、この家の一人娘のデイジーに迫られながら、黒装束の正体を暴くことになります。

    第2話「見果てぬ野望のそのために」は、師匠のディラックさんが誘拐されたと訴える少女・ファミールを助ける話。

    第3話「宝珠をわが手に」は、リナとナーガに難癖をつけてきた双子の冒険者ルーシーとエイシスと戦いながら、遺跡の宝珠を手に入れる話。

    第4話「自由をその手に」は、第2話で登場したディラックさんとファミールが再登

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    2014年03月20日
  • スレイヤーズすぺしゃる11 激走!乗合馬車!

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    シリーズ短編集第11巻。4本の短編を収めています。

    「すべては真実のために」は、魔道士協会の機関誌『ドライアド・スポークス』を刊行しているメディオさんの依頼を受けたリナとナーガが、近くの湖に住む、水霊族(ニルファ)の生き残りに遭遇する話。

    「脱出! 十把一からげ」は、国王から反逆の疑いをかけられて兵に包囲されているロード・カイラスの館から、味方の兵士を全員脱出させるという作戦を、リナとナーガが決行する話。

    「激走! 乗合馬車!」は、2つに分裂して内部抗争をくり返している乗合馬車組合の揉めごとにリナとナーガが首を突っ込む話。

    「牛乳哀歌」は、ナーガのせいで乗合馬車組合が経営破綻した後、牛

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    2014年03月20日
  • スレイヤーズすぺしゃる10 破壊神はつらいよ

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    シリーズ短編集第10巻。4本の短編を収めています。

    「歌姫の伝説」前編/後編は、夜になると山の方から女の歌声が聞こえるという村人たちの訴えを受けたリナが、歌声の正体を確かめにゆく話。夜、山の中で一人歌っていたのは、乙女の心を持つナタリーという動く鎧(リビング・メイル)でした。リナはナタリーに襲いかかってきた男たちと戦うことになります。

    「白い暗殺者」前編/後編は、ローザ=ライマンという女魔道士がリナに戦いを挑んでくる話。つねづね「悪人に人権はない」と言い放ち、盗賊どもから財宝を巻き上げているリナに制裁を加えようとした人権擁護団体が、ローザを差し向けてきます。

    「破壊神はつらいよ」前編・後

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    2014年03月19日