松尾芭蕉のレビュー一覧

  • 新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き

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     NHK教育でやってた4回シリーズで取り上げられていました。
    ちょうどその頃、松島も経由して東北に旅行(といっても、芭蕉の百倍以上のはやさで駆け抜けたわけですが)したこともあって、面白くみていたので、原文にあたる次第。そういえば、ギャグ漫画日和の芭蕉と曾良も結構好きだったりして。
     正直、古文はそれほど得意ではなかったので、苦しい部分もありましたが、現代語訳やら、用語、歌枕解説など、きちんとついているので、全部読むというよりは、エッセンスを拾うという感覚で。
     テレビの解説は色々目からうろこで、まずは、本作品自体、ノンフィクションの紀行文ではなく、いろいろ、現実から編集が施されたフィクションで

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    2014年01月06日
  • 新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き

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    普段読まないジャンルを読んでみようと手に取った。芭蕉の句はいくつか知っていても、武士の忠義を尊ぶような文脈は知らなかったので、面白かった。紀行文かと思っていたが、半分は脚色が入っていたり、芭蕉自筆の書が1996年に発見されたりなど、古典初心者には解説がうれしい。

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    2023年12月03日
  • 英文収録 おくのほそ道

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     江戸時代(たぶん綱吉の時代?)に千住から東北の松島、平泉を経て、日本海側に出て、そこから新潟経由でずっと琵琶湖まで南下して最後は大垣で終わるという紀行文。『地球の歩き方』的な場所の説明(歴史とか)+その前後を含めた芭蕉自身がやったこと+感想+俳句(芭蕉と一緒に行った弟子の曾良の句も)、という内容。ドナルド・キーンの解説、英訳がついている。
     まず『おくのほそ道』がこんな短い話だとは思わなかった。ドナルド・キーンも書いているが「文庫本にすれば五十ページ足らずしかないテキスト」(p.88)で、字面を追うだけならすぐに出来てしまう。あと弟子と行ったということも知らなければ、てっきり東北に行って帰っ

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    2018年12月28日
  • 英文収録 おくのほそ道

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    単純に意味が取れなかったり、古典を引いているのか何のことやら分からなかったりで、正直、その魅力を味わいきったとは思わない。ムダをそぎ落としたような文章で案外みじかかった。

    ドナルド・キーンの解説によれば、必ずしも事実に沿った紀行文ではなくてかなりの脚色が入っていることが、後年、曾良の日記がみつかったことで明らかになったという。収められた俳句も即興ではなく推敲に推敲を重ねたことがわかっている。芭蕉が理想とする旅情を演出したと言うとウソっぽくも感じられるが、とはいっても自分の脚だけで旅をするわけであり、出発に当たっての惜別の情だとか現代と違うものがあったのだろう。

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    2018年11月05日
  • おくのほそ道(まんがで読破)

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    ひょんなことから小中学生の勉強を見ることとなり、今更膨大な日本と世界の古典や名作を一気に読む暇も力も無いので、安直な方法を選んでみたが、これが以外と自分のレベルにあっていて、大局観も掴め、役に立った。
    当分このパターンで行くことになりそうだ。

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    2017年04月15日
  • おくのほそ道(まんがで読破)

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    ネタバレ

    江戸時代、草庵暮らしをしていた芭蕉は、
    江戸深川からみちのく(東北)を目指し旅立った。
    先人たちの残した名所・旧跡を訪ね歩き、
    またみちのくの美しい自然と土地の人々との出会いをとおし、
    みずからの俳諧の道をさらに高めた―。

    300年以上の時を経て、今なお色あせず輝きを放ちつづける紀行文学の最高傑作を漫画化。

    「形あるものを
      この目で確かめることができるのは
     この足でその場所まで
      行脚してこその喜びだと思うんだよ 」 (本文より)

    松尾/芭蕉
    1644~1694。江戸時代初期の俳詣師。姓名は松尾宗房。
    武家の生まれだが、30代で隠遁生活をはじめ、
    以後庵住まいと漂泊の生活のなかで

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    2015年12月25日
  • 芭蕉 おくのほそ道 付 曾良旅日記 奥細道菅菰抄

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    義務教育で必ず(といっていいほど)読まされる『奥の細道』
    改めて読んでみようと思ったきっかけは、「かさね」という名前の背景を知りたいから、というもの。

    「せっかく読むならちゃんと読みたい!でもいきなり原作いっちゃうと絶対わからん!」ということで事前準備として奥の細道の解説本に目を通しておりました。

    歌枕(よく詠まれる場所)を巡る旅。空間を詠み込むという画期的な俳句達だそうで。


    私のお気に入りは<白河の関>
    「春立てる霞の空に白川の関を越えんと、そぞろ神のものにつきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて取もの手につかず・・・」と旅が始まっているのも有名ですね。

    卯の花をかざしに関の晴着

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    2012年05月12日
  • 芭蕉 おくのほそ道 付 曾良旅日記 奥細道菅菰抄

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    『奥のほそ道』は角川で2冊、岩波を1冊読みました。
    内容は同じなんですケドね(笑
    とにかく好き。

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    2012年04月04日
  • 芭蕉 おくのほそ道 付 曾良旅日記 奥細道菅菰抄

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    目的を異にする文章同士とはいえ「おくの細道」と「曽良旅日記」を並行して読んだ時、この二人は本当に同じ旅をしたのだろうかと思うくらいのギャップを感じる。
    両者の気質のギャップかもしれないが、後者は本当に「旅の記録」だった。

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    2010年07月23日
  • 新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き

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    基本。
    現代語訳がわかりやすく、読みやすい。
    文字フォントも目に優しいので、目滑りしにくい。
    でも多分、本当の基本は岩波か。

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    2009年10月04日