新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き

新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き

803円 (税込)

4pt

3.8

芭蕉紀行文の最高峰『おくのほそ道』を読むための最良の一冊。豊富な資料と詳しい解説により、芭蕉が到達した詩的幻想の世界に迫り、創作の秘密を探る。実際の旅の行程がわかる『曾良随行日記』を併せて収録。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    少し前にドナルド・キーン大先生の「百代の過客」を読んだら,おくのほそ道のことが絶賛されていたため,そういえばちゃんと読んだことがないなあ,と思い購入.他社からも色々なバージョンが出ているのだけど,一番詳しそうなものを買ってみた.
    いや,松尾芭蕉は天才である.研ぎ澄まされ,かつ繊細な感覚は俳句のみなら

    0
    2018年11月23日

    Posted by ブクログ

    親切にしてくれた人に対して「さぞ仏のような人なんだろうな」と思ってたらただの馬鹿正直人間で、心底がっかりしたという芭蕉、友達にはなれないなと思った

    0
    2022年03月31日

    Posted by ブクログ

     NHK教育でやってた4回シリーズで取り上げられていました。
    ちょうどその頃、松島も経由して東北に旅行(といっても、芭蕉の百倍以上のはやさで駆け抜けたわけですが)したこともあって、面白くみていたので、原文にあたる次第。そういえば、ギャグ漫画日和の芭蕉と曾良も結構好きだったりして。
     正直、古文はそれ

    0
    2014年01月06日

    Posted by ブクログ

    普段読まないジャンルを読んでみようと手に取った。芭蕉の句はいくつか知っていても、武士の忠義を尊ぶような文脈は知らなかったので、面白かった。紀行文かと思っていたが、半分は脚色が入っていたり、芭蕉自筆の書が1996年に発見されたりなど、古典初心者には解説がうれしい。

    0
    2023年12月03日

    Posted by ブクログ

    基本。
    現代語訳がわかりやすく、読みやすい。
    文字フォントも目に優しいので、目滑りしにくい。
    でも多分、本当の基本は岩波か。

    0
    2009年10月04日

新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川ソフィア文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す