びっけのレビュー一覧

あめのちはれ 7

びっけ

寮長タイミングー！！！
しかも葉月は引きずってもやもやしてるのに1人でスッキリしちゃったよ…。

何気に真城ちゃんが1番リア充。
真城ちゃんに倣って女子化が止まるなら冬馬は前途多難だなぁ。

真空融接 春

びっけ

真空融接　上下巻まではBLだと思って読んでいたけれど、違いました。
うあああああああああああああああっあああああああ！
パートナーとの強い繋がりがふんわりと表現されています。
すてき。

王国の子（３）

びっけ

とかく「少年王女」と設定が似ていると言われてきたこの作品ですが、
やはりびっけさんの描く世界観は、唯一無二であると思います。
私自身「少年王女」も大好きですが、二つの作品の方向性が全然違う。

この「王国の子」の持つ毒、ブラックな部分がたまらなく好きです！
宮中での様々な駆け引き、陰謀、死と隣り合わせの毎日。

この巻では、お話が大きく進みます。
ロバートを襲う悲劇と決断。エリザベスの誠実さと優しさ。
影武者を監視するウォルシンガムの心境の変化。

それぞれの登場人物の心中も掘り下げて、益々面白くなってきました。
ウォルシンガムが好き～非情なようで、最終的には情にほだされそう(笑)

次巻が待ち遠しいです＾＾

あめのちはれ 7

びっけ

様々な感情が混ざり合って、波乱の展開になってきました！

寮長と月子、上手くいって欲しい…
いや、むしろ寮長と葉月の関係を期待している自分がいます（笑）
そしてトーマとの三角関係に持ち込んで欲しい。
だってびっけさんだもの、そういう展開を期待しちゃうじゃない（￣ー+￣）
葉月と明日美ちゃんも可愛くて好きなもんだから、何とももどかしい。

誰が誰とくっついても、どんな展開になっても切なくなりそう。
性別が安定した時に、それぞれの気持ちがどこに向いているのか？
怖いけど最後まで見届けましょう、、、

葉月と夏輝の同時バースデイメールが可愛くて笑っちゃった＾＾

王国の子（２）

びっけ

登録忘れ。

やっぱり、びっけさん大好きだー！

登場人物がみんな魅力的で引き込まれる。

史実を覚えてないバカな自分で良かったです。この先が楽しみ。

あめのちはれ 7

びっけ

もうっ色んな恋愛模様が入り交じり、すごいことに…！！

葉月は悩んでるのに、寮長は勝手にスッキリしちゃいましたね。でも、葉月にはずっと悩んで欲しい。そんで、もっとトーマをヤキモキさせてしまえば良い(笑) 夏輝も絡んできて、どーなるか楽しみです！

明日美ちゃんは桜子ちゃんのこと、あっさり決着つけましたね。もうちょっと揺れるかなぁと、百合百合展開も期待してたんですが…。

ゴロちゃんと桜子ちゃんは良いコンビだと思うので、うまくいくといいなぁ。可愛くて大好きです。

真城ちゃんは頑張ったねー。円も次巻あたりあっさり、戻ったりして。

ところで、告白するだけでは戻らないんですよね？告白して決着が着くと戻るの？逆に告白出来ないままだと、ずっと女子になるのかなぁ？戻れなくなっちゃうこととかあるんだろうか？今更だけど、なんで雨なんだろう？

あと、バースデーメール送り合う双子が可愛すぎだ。

王国の子（２）

びっけ

やっぱりびっけさんの世界観は最高です！！
そしていつもながら水彩画タッチの表紙、扉絵が美しい。。。

エリザベス女王の影武者ロバート、
エリザベスの腹心の部下ウィリアム・セシル、
表向きは宮廷の馬屋番ながら、実は影武者の監視役のフランシス。

エリザベスの凛とした美しさ、強さと、
彼女を取り囲む男性陣の麗しさに、クラッとしてしまいます（笑）

個人的に好きなのはフランシス。
ロバートが影武者だと（そして男の子だと）気付いた？？鋭そう…
次巻が待ち遠しいです！！

赤の世界（１）

びっけ

初めて読む漫画家さんだったけれど、久しぶりにこの漫画家さんのまんが、いろいろ読みたい！と思いました。

あめのちはれ 6

びっけ

冬馬…。
寮長と月子、この二人に限らず少しずつ惹かれていってる過程がすごくいい。しかし、いつか真相が明らかになったときのことを思うと…。

先輩

びっけ

表紙の学生服＝思春期的な熱さを青のカラーでまとめている感じがとても綺麗でびっけさんの本久々に買いましたが、今年のBL作品の中で文句なく個人的に一番好きな作品かもしれません。冒頭から引き込まれるストーリー、先輩への想い、置いていくもの、いかれるもの、様々な想いがあふれて、プラス鎌倉という舞台がとてもセンチメンタルで素敵な作品でした。鎌倉行きたくなってきたー！

王国の子（１）

びっけ

とある作品に似ているといわれていますが、うーんどうでしょうか・・・。この手の設定はありがちですし、両方とも読んでみた感想としては、似ているけど別物だなぁ、という感じです。びっけ先生の作品らしい雰囲気が醸し出されていて次巻に期待です。なんだか獏を思い出す雰囲気の漫画でした。

あめのちはれ 6

びっけ

まさかここでそっちのフラグがたつとは！！！っていう6巻。色々な人物の気持ちが交差しています。自覚した寮長かわいいし、トーマのやきもきかわいい＼(^o^)／

あめのちはれ 4

びっけ

描き下ろしが…ｗ夏服でブラが透けるだの透けないだのとｗ斉木に透けてるって注意されて、どこ見てんですかの返しに、おまえらだって透けてたらガン見するだろって言われて「まぁね」って即答しちゃう冬馬に噴いたｗｗｗだろうね！

あめのちはれ 6

びっけ

TSとしては最高。BLっぽくなってきたがまだアリの範疇。主人公が若干ハーレム気味なのが気に入っている。徐々に嫉妬が顕著になってきてるし、誰がくっつくのかこれからの展開に期待したい。

あめのちはれ 6

びっけ

明日美がだんだんと葉月を意識し始めた一方で、BLも百合も入り乱れてくるという、複雑で非常に面白い展開になってきました。
真城ちゃんが全然活躍していないようでいて、物語のキーパーソンのひとりである斉木さんと接触していたり、今後重要な役割を担うことになりそうです。
毎度巧妙な引きにジタバタさせられます。どうするトーマ？次巻も期待。

赤の世界（１）

びっけ

久々に表紙買いをしましたが大当たり。
絵がとても綺麗で何度でも読み返したくなる感じ。
全体的にリンクしている話私は好きです。シリーズの続きがもっとあればいいのになあと思う。

あめのちはれ 1

びっけ

この設定大好き！
ドキドキ感がすごい。どうなっていくか続きが気になる。
ふだんBLは読まないけどB'sはたまにこういうストライク作品があるから侮れない…。

先輩

びっけ

王道もの。運動部(後輩)と美大志望生(先輩)の話。
ファンタジー要素なしの青春ものBLだったんだけど、どこかふわっとした神秘性を感じるのは、作者さんの表現の仕方なんだなと思いました。
この空気感を求めて鎌倉へふらぁとしたい。
内容は、煌も閃も好感がもてました。というより、みんなそれぞれ好き。
誰もが痛みを持つけど、それを他人に押し付けないように頑張っているところが。

真空融接 下

びっけ

充電感覚のキス、恋愛よりも生命維持のために大事なこと。でも、ラエル依存症になっているアレシクは、キスから普段と違う部分（不純物）を感じとって嫉妬してる。。う～ん、、脳機能がフル活動だな。

壁の中の天使

びっけ

壁画の中の天使が、人間と恋に落ちて、人間になるお話。
夢のような、ふんわりやさしいお話で、ハッピーエンドでよかったです。