岡田斗司夫のレビュー一覧

  • ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く

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    これ、岡田斗司夫ゼミの人がまとめたんだと思うけど、うまく複数の話を一つの流れにしていてその技術がすごいわ

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    2019年05月14日
  • ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く

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    ★未来を予測する3大原則
    1.第一印象至上主義
    2.考えるより探す
    3.中間はいらない

    ★ユーチューバーが消滅する理由
    ・機械翻訳によって言語の壁が溶けてなくなる。日本のユーチューバーが海外のユーチューバーとの競争となり、グローバルでの熾烈な競争が展開される。また日本人ユーチューバーの市場も、これから2,3年でアイドルや芸能人に荒らされることになる。
    ・AIユーチューバーの台頭

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    2019年01月13日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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     この本は、評価経済社会を唱える岡田さんと著作権の第一人者の福井弁護士ががっぷり四つに組み合って著作権について語り合う対談本です。著作権入門とありますが、堅苦しいところは全くなく、岡田さんの鋭い「書生論」に対して、福井弁護士が真剣に向き合って回答を出そうとする中で、デジタル化が進展する中で機能不全を起こしている今の著作権の問題点と今後進んでいくであろう姿がおぼろげに見えてきます。特に、岡田さんのぶっ飛んだ発想が面白いです。私的複製が許される範囲として、'自分自身や家族が使うため'という法律上の解釈を逆手にとって、養子を1万人取ったらどうか、などという意見を突然持ち出して、福

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    2018年11月19日
  • 大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ

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    ネタバレ

    「シンゴジラ」
     アニメの実写作品との差?
     役者に演技の自由を与えない。表現のみ。
     カット割りを増やす。セリフはラップみたいなもの。
     演劇の延長の映画から、アニメの延長上の映画へ。

    「君の名は」
     Look 画的個性。
     絵は写真を超える。

    「この世の片隅に」
     綿密な取材
     ショートレンジの仮現運動の応用
     クラウドファウンディング

     泣いた瞬間に感性が閉じる。理性が働かなくなる。
     右腕を失うことで絵を描く現実逃避から抜け出した。

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    2018年07月28日
  • 大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ

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    「シン・ゴジラ」から始まって宮崎駿作品、「ガンダム」、「君の名は。」、「この世界の片隅に」にこめられた真のメッセージなど懇切丁寧に解説。「ナウシカ」映画とは違う原作のラストの意味とかなるほどと、膝を打つ。岡田斗司夫氏の作品はレコーディングダイエットっで知ってはいたがこの作品で他の作品も読んでみたいと思った。

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    2018年04月07日
  • 大人の教養として知りたい すごすぎる日本のアニメ

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    独断的な説明やけど、納得できる。
    面白かった。またアニメとか映画とか漫画を見たくなるし、この本を読んでから見るとまた今までと違って感じられるかも…
    へぇーって思うことが結構あったな。

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    2018年03月13日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    「コンテンツ」と「著作権」、この両者の結びつきが今ほど意識されている時代は無いのでは無いでしょうか。てまぁ、ワシの生きてきたこの数十年では、って意味での実感ですし、自分がそういうところで仕事をしているせいかもしれませんが。

    そう、まさに仕事としても、嗜好としても、ワシにとって身近なのが「コンテンツ」と「著作権」。そのそれぞれの専門家、第一線で活躍されている二人の対談は、ひとつにはそれらの分かりやすい現状認識として、もうひとつには想定される、あるいは想定したい未来予想図の提示として、とても興味深く読みました。

    突飛ながら分析の的確な岡田氏と、堅実ながら柔軟な発想の福井氏。彼らが提示する「著作

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    2013年06月14日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    【超共有】
    デジタル状態でもっていればいいものに、著作権は不要であるとわたしも感じています。コスト、劣化を伴わずに複製できるものにお金を払う必要はないと思いますし、お金を求めてもいけないように思います。しかし、書籍やCDなどのように物理的に存在するものには、お金を払う必要性はあります。

    無料でプロ顔負けのHPやブログを提供している方がたくさんいます。儲けようとはしていないのです。「情報の信頼性が・・・」という人もおられるかもしれませんが、信頼性はそのページを見ている人が決めていきます。信頼性のないものは自然淘汰される世の中です。
    ただ、一番困ることが突然そのサイトがなくなることですね。ここは

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    2013年04月06日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    読んだ。
    p102 岡田「創作だけで食っていこうという態度が真面目じゃありません。」
    は、一番強烈。賛否は分かれるだろうけど今後のデジタル社会ではほぼ間違いなく創るだけで終了というわけにはいかなくなるだろうなぁ。
    既にそうなってるかもしれないけど。

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    2013年03月22日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    著作権について、専門家である福井弁護士と岡田斗司夫の鋭い視点が絡み合ってハイレベルな議論をしている対談本。普段自分が疑問に思っているようなこと(自炊、YouTube、違法ダウンロードなど)を題材に話が展開するので、とても読み易い。法律とどのように付き合っていくのか、これからどんな世の中になっていくのか、最終的にはどう生きていくのか、いろいろと考えさせられる本でした。

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    2013年02月28日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    これも、評価経済に移り変わっていく過程のお話みたいです。

    ネットは、僕たちの社会をどこに連れて行くのだろう。こういう話をきくと、怖いんだけど、ワクワクする。
    自分たちが乗っているこの時代は、実は、ジェットコースターで、幕末や戦国並みにおもしろい時代なのかもしれない。

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    2012年11月12日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    「著作権反対派」の岡田さんと「擁護派」の福井さん(ほんとは違うけど便宜的に分類)との対談本。
    お二人の話には8割同意で2割疑念ってとこかな。
    「著作権を無くすことで社会が潤うならその証拠が必要だ」っていうけど、じゃあ著作権があることによって潤っているっていう証拠はあるんだろうか?
    著作権でのマネタイズが実質全員に不可能になったとき、現在の水準の表現の多様性は維持できるんだろうか?
    などなどいろいろ考えさせられて、考えることが好きな人はかなり楽しめて読めるはず。
    それにしても岡田さんの発想のぶっ飛びぶりは本当に面白い。好きだなあ。

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    2012年11月12日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    一般の人にも身近になりつつある「著作権」を中心に、オタキング岡田さんと弁護士福井さんが対談形式で議論します。

    「全メディアアーカイブ構想」はぜひ実現して欲しいと思います!!

    目次ベースですが、特にここら辺が面白かった。
    「電子書籍の自炊はいけないこと?」
    「法律で遊ぶのは大人の務め」
    「人はデジタルというパンドラの箱を開けてしまった」
    「マネタイズを諦めれば、奴隷から解放される」

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    2012年08月12日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    ネタバレ

    誰もが簡単に、デジタルでコンテンツを作れて、他人の著作物を簡単に複製できるようになった昨今。
    コンテンツに著作権はつきものですが、今の世の中の有りように、上手く対応しきれていないようです。
    そんな著作権について、色々な切り口で解説されています。

    面白かったのは、著作権についてよりも、これからのクリエイターの有り方や『全メディア・アーカイブ構想』などと言った、これからの新しい仕組みについての話でした。
    現行の制度に対して文句を言う前に、試行錯誤を繰り返して何かを作り上げて行く方が良い事を教えてくれました。
    デジタルはあくまでも道具であって、全てではないと、改めて思いました。

    対談として書かれ

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    2012年08月09日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    デジタル時代のぼくらの著作権入門』:岡田斗司夫・福井建策(11.12)
    ネットで簡単に同じものがコピーされていく時代の著作権。
    もはや誰にとっても身近な問題なのだと思った。
    プロにとって怖いのは、違法にコピーされることよりも
    多くのアマが無償で作品を発表することなのかもしれない。
    今ある著作権の形態を見直しつつ、
    どうクオリティを保つのかが最大のポイントだな。
    ネットを通じて膨大な量の作品が流れていく中で
    むしろライブの希少性が上がる、というのは確かにそうだと思う。

    岡田斗司夫が言う「作品は趣味で、お金は仕事から」なんて
    まずちゃんと仕事がなければ成り立たないし。
    そしていくら作品が基本だと

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    2012年08月09日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    昨今の著作権がらみの議論から、評価経済の話にまで広がる。その辺りの前提知識がある人には面白く読める本かも。
    コンテンツに関わる人なら一読してみては。

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    2012年07月30日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    岡田斗司夫さんと、著作権法に詳しい弁護士・福井健策さんの対談本です。

    電子書籍の自炊について理解してたつもりだったけれど、よくわかってなかったんだな、ということがわかった。この本を読んで、なるほどと思った。
    あと、「僕たちが欲しいのはコンテンツではない」「人はライブの体験にお金を払う」というのもよくわかる。
    岡田斗司夫さんのコンテンツビジネスの発想も面白いし、非常に考えさせられるものがあった。

    恥ずかしながら、2008年にmixiが公表した規約規定をめぐる騒動があったことも知らなかったけれど、規約を読むと著作権法にあるキーワードがしっかり入っていて、このまま認めちゃったらあり得ない感じがわ

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    2012年06月19日
  • なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門

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    岡田斗司夫さんと、福井健策さんの著作権についての対談集。

    この本の面白いところは、法律の専門家である福井さんに、コンテンツビジネスのことを考えまくっている岡田さんが、かなりインサイドギリギリの危険球を投げまくっているところ。岡田さんの突飛だけれど本質を突く質問に、福井さんは法律の専門家として真摯に答えているところが面白かった。

    結論から言えば、コンテンツで稼げる人間は日本で10000人くらい、というのはかなり的を射た数字じゃないかと思う。現在はプロとアマの境目が限りなく薄くなり、素人が大人気になる一方、玄人はつねに厳しい目に晒されてオワコン化していく……

    そういうなかで、文化でご飯を食べ

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    2012年05月11日
  • 岡田斗司夫ゼミのサイコパス人生相談

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    視聴者からの相談に回答しているYouTubeチャンネルがあるが、それを文字起こししたような本。

    YouTubeでは回答の際に脇見にそれたり、例え話が長かったりする(それもYouTubeの良さではある)が、書籍というスペースや文字数による制限があるため、良くも悪くもまとまっていて読みやすい。

    目次で自分と近い質問や、気になる質問だけをピックアップして読めばいいから、1冊まるまる読む必要もないかな。

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    2025年11月25日
  • 頭の回転が速い人の話し方

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    戦闘思考力:行動しながら考える筋肉
    ★勝ち負けではなく、一緒に答えを作ることが目的
    ★視野もリスク想定も複数パターンを用意、この数が瞬発力・引き出し力
    ★知識(知っていること)ではなく、教養(知っているを活かすこと)を増やす

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    2025年03月09日