水沢秋生のレビュー一覧

  • 君が眠りにつくまえに

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    この手の最後にピタリと伏線回収されるタイプの群像劇ってジャンル名あるのかな。

    まぁそういうものを目指して書かれた作品だが、話の運びはけっこう力技で文章技術も高くはない。

    しかし癖のない文章のおかげでさっと流し読みできる。

    真剣に読むというよりは隙間時間に読むのに適した本。

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    2025年10月11日
  • 君が眠りにつくまえに

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    ネタバレ

    袖振り合うも多生の縁を彷彿させる、コンビニ居合わせた人の数奇なる運命が交差するようでしないような話。
    偶然ではなく、何かを感じさせるラストだけど、事実は小説よりも奇なりで、現実でもびっくりするようなことが起こる。
    その度に、この世はあるべくしてあるような形に彩られるているのかもしれないと思ったり。

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    2025年09月05日
  • 君が眠りにつくまえに

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    例えばコンビニに毎朝現れる3人の客。彼らに起こる人生のすれ違いや多少の縁、自殺志望のサラリーマン、自分に自信のない双子の兄、ただ生きてるだけのデリヘル嬢の人生がより良き方へと変わる奇跡が都合良すぎとは思いつつほっとしました。

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    2025年09月02日
  • 君が眠りにつくまえに

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    コンビニですれ違った何人かの人生。
    それぞれにいろんな生活があり。
    自殺しようとしている人、デリヘルで生き抜いてる人、強盗に巻き込まれた双子…
    などなど。
    ほんの少しだけ救われて終わった一冊でした。
    …ちょっと重たかったかな…

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    2025年08月31日
  • ミライヲウム

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    凛太郎は中学・高校で付き合っていた女性に触れた瞬間、未来が見えてしまった。しかも、バッドエンドばかりだ。その体質故、恋愛とは無縁の大学生活を貫いていた。
    しかし、大学2年の大晦日の夜、ともに花火を見に出かけた同級生に告白と同時にキスをされた瞬間、凛太郎は、またもやとんでもない未来を見てしまう。
    その結末を変えるべく、凛太郎は奔走するのだが……。


    相手に触れると未来が見える、予知能力を持った青年の恋愛小説。
    登場人物がみんな愛情深く優しく前向きで、良い人たちばかり。主人公と家族の関係も素敵です。

    辛い未来を予知しながらも、それを回避しようと奔走する主人公と、主人公が何かを隠している事を察し

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    2025年08月21日
  • 君が眠りにつくまえに

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    ネタバレ

    たまたまが重なる物語

    克彦が老夫婦宅で拾った当たり馬券はどうなったのか、気になります。

    「君」の章の存在が蛇足感あります。

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    2025年07月26日
  • 君が眠りにつくまえに

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    たまたまコンビニですれ違った3人。
    その後3人それぞれの人生が近づいたり遠ざかったりしながら、物語は思わぬ方向に向かっていく…。

    全く異なる人生を歩む3人がバタフライエフェクトのように影響しあいながら、どのような結末を迎えるのか気になりながら読み進めた。

    理不尽な現実に押しつぶされそうな3人の人生が小さなきっかけの積み重ねで変わっていくのが面白かった。
    ☆2.8

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    2025年06月14日
  • 君が眠りにつくまえに

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    ネタバレ

    たった3日間という、短い時間。
    でもその3日間のなかで人は自分が思うより濃い時間を過ごしているのではないか、そう思いました。
    わずかな時間で人は変わる。
    良いようにも悪いようにも変わる。
    自分の運命を決めるのは何なのだろうか?

    普段関わりないと思っている人が、
    実はどこかで自分の人生と重なっている瞬間がある。その重なったとき、何が起こるのか。
    そう考えるとこれからの人生がすこし楽しみです。

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    2025年04月24日
  • プラットホームの彼女

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    山間にある、時計塔のある高校の最寄りの駅。高校の時計塔の裏の部屋で幽霊を見たものは、願いがかなうという。そんな高校近くの駅に、高校2年だというが、同級生にはいない、オレンジのリボンをつけた少女が話しかけてくる。彼女に友人との悩みを、亡くなった娘の話を聞いてもらううちに、真実に出会う。

    幽霊ネタのほのぼのファンタジーアンソロジー小説。プロローグで事件性をほのめかして来るので追加まえてしまうものの、1本目から普通の青春小説という感じで、あれ?ダッシュボードのナイフとは?と思ってしまう。

    数本読んだところで、なるほど、駅に現れる少女はそうなんだな、と悟るが、なかなかこれという話にもならないので、

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    2023年12月26日
  • わたしたちの、小さな家

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    今まで普通に住み慣れていた家が・・・
    複雑過ぎる。この土地の呪い・・・
    希の母親はそれを覆そうとしたけど、結果どうだったのか。
    希はこの先普通に結婚出来るのか。
    とても不思議なお話でした。

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    2022年01月23日
  • 運び屋 一之瀬英二の事件簿

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    ストイックなプロフェッショナルの話、好きです。
    伊坂幸太郎さんの死神や殺し屋とかに似たテイスト。

    すみれちゃんとか望月若頭とか、そそられる脇役も多くて楽しめる。

    長い話での続編希望。

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    2022年01月17日
  • 始発電車の彼女~『プラットホームの彼女』より~

    購入済み

    学園ミステリーもの

    よみがえりものというカテゴリーに入りそうな学園ミステリーもの。
    切ない最終シーンが印象的であるがそこへ持ってゆくまでのストーリー展開がやや冗長。
    もう少し話を切り詰めればストーリーの切なさ、いとおしさが際立ってくると思う。

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    2022年01月12日
  • プラットホームの彼女

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    思ったより切なかった。
    もっと恋愛系かと思ってましたが、切なさのほうが勝ちましたね。
    静かな雰囲気の物語です。

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    2021年12月01日
  • 俺たちはそれを奇跡と呼ぶのかもしれない

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    眠る度に意識が他人に乗り移る。
    自分は何者なのか?
    そんな葛藤と共に、連続殺人犯を探し出してどうしても阻止したい、そんな思いに至る。
    果たして、、、

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    2021年02月19日
  • 運び屋 一之瀬英二の事件簿

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    水沢さん、初読みです。一之瀬は、ナマモノ以外は中身が何だろうと運ぶ「運び屋」。中にはヤバイ物もあったりするけど、何なく運ぶ。一之瀬の完璧なる仕事っぷりがプライドを感じた。中々強烈な相方がたまに居たりしても、スタンスを貫くのが格好良かった。

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    2020年04月19日
  • プラットホームの彼女

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    小さな出会いが一日を、未来を変えることがある。それは振り返れば奇跡みたいなことで。
    何気ない一日から、変化が、そして未来が作られていくんだなぁ。もちろん、悲劇もあれば、後悔もあるけど、それでも、続いていく。

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    2019年09月14日
  • プラットホームの彼女

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    誰にでもある「後悔の記憶」。あの日あの時の人生の選択を鋭く優しく包み込む六篇の連作短編集。
    生きていくことは後悔の毎日が続くことである。特に他者を傷つけた結果が記憶にあると、ずっと引きずる。駅のプラットホームに立つ少女の一言が、記憶を甦らせ、そしてひとつの結論を導く設定。抉るような厳しさがない分、物足りなさを感じるが、次回作が楽しみな作家に出会えた。

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    2018年01月29日
  • プラットホームの彼女

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    結末はちょっと意外だったが全体を通してみると斬新さは少し欠けるような気がする。
    あらすじ(背表紙より)
    駅のホームの端に立ち、風にスカートを翻す少女。彼女は、まっすぐにこちらを見ていた―。喧嘩した親友に転校を告げぬまま夏休みを迎えてしまった少年。地味な同級生がバンドをやっていると聞き、心がざわつく女子高生。様々な思いを抱える人の前に少女は現れ、心の奥に隠した本当の声を聞く。青春の記憶を紡ぐ物語の先に驚きと感動のラストが待つ、六篇の傑作。

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    2017年08月11日
  • わたしたちの、小さな家

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    小さな家に、祖母と二人で住んでいる。両親共幼い頃に亡くなってしまったが、住む家もあるし、大学にも行けて、親友もいて恋人もいる。平凡で幸せな毎日なのに、最近家の中に何かがいる気配がする……。

    ホラー風のファンタジー……全体的にぼんやりしていて、幼い感じ。確かに真相らしきものは全てわかってすっきりはしたけれど、とりたてて怖いことが起こるでもなく、もったいないというか。とりあえず主人公は幸せになれるといいなとは思う。

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    2016年03月10日
  • ライオット・パーティーへようこそ

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    読まなくても良かった。ゴールデンラッキービートルが大好きで、歳月を経た上での新刊だったので、期待し過ぎてしまったのかもしれない。

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    2014年09月09日