水沢秋生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
山田太郎が、中学生の頃と学校を辞めて、いろんな職を経て亡くなるまでの話である。
その時々に山田太郎と出会った人が、彼について語るが、最初の登場から強烈な印象を受ける。
ずんぐりむっくりとした体型に坊主に近い髪型で、最初からおっさんか?と思うのは、ぬぼっ〜とした顔なのか雰囲気すべてなのか、賢いのか、馬鹿なのか、だけど妙に気がきくし、いろいろと気遣いできる人なのかとも思う。
誰もが彼を邪険にしないし、無視しないし、良い人なんだろう。
彼と関わったすべての人が、彼の悪口など言わない。
そしてどの仕事についても真面目で一生懸命なのだ。
中学時代に『十年後の自分』は…一生懸命、生きている。だっ -
Posted by ブクログ
人生って思い通りにはいかないもの…
だけど生きていれば悪くないかもと思わせてくれる何かがある。
コンビニですれ違っただけの男女。
誰も関心を向けないが、彼らはどんな思いでそこで買い物をしているのだろうか…と。
事故で最愛の妻を亡くした会社員の川西。
友人も彼女も才能もない大学生の柿谷。
母の看病で全てを失いデリヘルです働く神田。
死ぬ計画を立てたのに邪魔が入り、じゃあ次の日にと考えているのに結局、人助けをしている川西。
純粋すぎるが故に騙されたことも気づかずに悪い道へと進みかける柿谷。
惰性で流れるように生きている自分に信用できる人などいないと思っている神田。
何故だか偶然が奇跡を生み -
Posted by ブクログ
ネタバレ先が気になってほとんど一気読みした。
内容も、ありそうであんまり無い設定で、ちゃんと伏線も回収している。
途中登場人物の多さに混乱したけど、少なかったらすぐわかってしまうので多い方が良かったのかもしれない。
最後、よくわからなくてページを戻って読み返したりして、一応納得。
題名がちょっと誇張されてる感じはあるけど全体的に面白かった部類には入るかなと思う。
時系列がよくわらなくなるからメモしたらもっと理解できるかも?
最後も、主人公が入れ替わってる間の記憶がちゃんとあるところが良かった。それで、懐かしい顔ぶれとちゃんと会ってるところもスッキリする。 -
購入済み
読後感想
駅の雰囲気がいいです。でもこういう駅で駅員が残っていることはもうないんじゃないかな。晴れた日より雨が降っていた日があってもいいなと思いました。『決闘』に色々な想像を持ったけどそれは少し肩透かしを食った感じ。でも面白かったです。