水沢秋生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこの本にでてくる先生がすごく良かったっ!!
好みは分かれると思うけど、私は好きやな~
ウサギが殺される事件の犯人を見つけるべく
ジュンペイとヨータは動きだし、そこで犯人と思っていた
女の子、ヒナと仲良くなっていく
大人になってからと、子供時代の話が絡み合い
なるほどな~と思う性格もあれば、
おとなになってかわったと思う人もいて
どんな先生が担任になるかでも、大きくかわるし、
人生どうなるかワカランなぁと思った(笑)
自分を少しでも認めてもらえて、理解してもらえる友達
それだけで、強くなれるんよね
自分が居心地良い場所を探して、そこにいていいんよね
普通のことのように思うけ -
Posted by ブクログ
子供の頃の約束は、たいていいつの間にか忘れ去られてる。
「いつまでも友達でいようね」「絶対忘れないよ」純粋な思いでかわされた約束も、いつしか膨大な時の流れの中に埋没していく。
私も転校生だったから、水沢日菜の気持ちが自分のことのように思える(彼女はもっとしんどい人生の重荷を背負っているけど)。
誰かと積極的に関わることから遠ざかっていた彼女が、ジュンペイとヨウタに出会って友達の楽しさを思い出す。3人の別れのシーンはとても切なかった。きれいごとを言わないヒナが、その年で人生の真実を知ってしまっているヒナが悲しかった。
小説の構成としてはありきたりなのかもしれないけど、私はこういう「後日譚」の構 -
Posted by ブクログ
山田太郎が、中学生の頃と学校を辞めて、いろんな職を経て亡くなるまでの話である。
その時々に山田太郎と出会った人が、彼について語るが、最初の登場から強烈な印象を受ける。
ずんぐりむっくりとした体型に坊主に近い髪型で、最初からおっさんか?と思うのは、ぬぼっ〜とした顔なのか雰囲気すべてなのか、賢いのか、馬鹿なのか、だけど妙に気がきくし、いろいろと気遣いできる人なのかとも思う。
誰もが彼を邪険にしないし、無視しないし、良い人なんだろう。
彼と関わったすべての人が、彼の悪口など言わない。
そしてどの仕事についても真面目で一生懸命なのだ。
中学時代に『十年後の自分』は…一生懸命、生きている。だっ -
Posted by ブクログ
人生って思い通りにはいかないもの…
だけど生きていれば悪くないかもと思わせてくれる何かがある。
コンビニですれ違っただけの男女。
誰も関心を向けないが、彼らはどんな思いでそこで買い物をしているのだろうか…と。
事故で最愛の妻を亡くした会社員の川西。
友人も彼女も才能もない大学生の柿谷。
母の看病で全てを失いデリヘルです働く神田。
死ぬ計画を立てたのに邪魔が入り、じゃあ次の日にと考えているのに結局、人助けをしている川西。
純粋すぎるが故に騙されたことも気づかずに悪い道へと進みかける柿谷。
惰性で流れるように生きている自分に信用できる人などいないと思っている神田。
何故だか偶然が奇跡を生み