プラットホームの彼女

プラットホームの彼女

作者名 :
通常価格 660円 (600円+税)
紙の本 [参考] 682円 (税込)
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作品内容

駅のホームの端に立ち、風にスカートを翻す少女。彼女は、まっすぐにこちらを見ていた――。喧嘩した親友に転校を告げぬまま夏休みを迎えてしまった少年。地味な同級生がバンドをやっていると聞き、心がざわつく女子高生。様々な思いを抱える人の前に少女は現れ、心の奥に隠した本当の声を聞く。青春の記憶を紡ぐ物語の先に驚きと感動のラストが待つ、6篇の傑作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
光文社
電子版発売日
2017年07月28日
紙の本の発売
2017年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

プラットホームの彼女 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年07月13日

    一日一日が積み上がって、一生がある。
    頑張っても、頑張らなくても、なにかがあっても、なくても、一日は勝手に積み上がっていく。
    もし、それをただ眺めていたら、それが突然終わったとき、私は絶対に、後悔する。

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    Posted by ブクログ 2021年12月27日

    彼女は知らない。
    あとわずかで、自分自身の命が尽きようとしていることも。
    知らぬままに、彼女は夏空を見上げる。





    今日は、どんな1日になるだろう?
    昨日の続きでもない、明日への準備でもない、今日。
    人生でたった1日しかない、大切な今日。
    少女は、胸いっぱいに息を吸い込む。
    今日を、今この瞬間...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月18日

    大変面白く読ませていただきました。
    最終章に入った時、「ここはきさらぎ駅かい」と叫んでしまいましたが、そんなおどろおどろしくなく青春の後悔をハンカチが拭い取ってくれたような爽やかな話でした。

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    Posted by ブクログ 2018年05月05日

     情念が形となり、その形が人格を持つものと考えられた時、それはしばしば幽霊と考えられてきた。この小説はそのことをモチーフにおいて、郊外の駅に現れる謎の少女が軸となった小話をつないだ短編集であり、それらが一貫したストーリにもなっている。
     少女は高校2年生である。読者はそれがかつてこの駅で殺害された美...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月01日

    思ったより切なかった。
    もっと恋愛系かと思ってましたが、切なさのほうが勝ちましたね。
    静かな雰囲気の物語です。

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    Posted by ブクログ 2019年09月14日

    小さな出会いが一日を、未来を変えることがある。それは振り返れば奇跡みたいなことで。
    何気ない一日から、変化が、そして未来が作られていくんだなぁ。もちろん、悲劇もあれば、後悔もあるけど、それでも、続いていく。

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    Posted by ブクログ 2018年01月29日

    誰にでもある「後悔の記憶」。あの日あの時の人生の選択を鋭く優しく包み込む六篇の連作短編集。
    生きていくことは後悔の毎日が続くことである。特に他者を傷つけた結果が記憶にあると、ずっと引きずる。駅のプラットホームに立つ少女の一言が、記憶を甦らせ、そしてひとつの結論を導く設定。抉るような厳しさがない分、物...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月11日

    結末はちょっと意外だったが全体を通してみると斬新さは少し欠けるような気がする。
    あらすじ(背表紙より)
    駅のホームの端に立ち、風にスカートを翻す少女。彼女は、まっすぐにこちらを見ていた―。喧嘩した親友に転校を告げぬまま夏休みを迎えてしまった少年。地味な同級生がバンドをやっていると聞き、心がざわつく女...続きを読む

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