コトヤマのレビュー一覧

だがしかし 11

コトヤマ

一話完結型だったものが終盤はストーリーマンガに寄っていたがなんともきれいな終わり方だった。
そもそも私がこのマンガを手に取ったのは1巻の表紙のほたるさんに惹かれたからであった。
ほたるさん以外の登場人物も皆愛すべきキャラクターである。それぞれの関係性も読んでいて心地が良かった。

週刊連載であるが、単行本の収録話数をうまく計算して描かれているものと推察する。永遠と思われた夏編から秋を経ずに冬編、そして最後の夏と時の進み方も独特なマンガであった。

作者のコトヤマ氏には「今日のあすかショー」的な、微エロの青年マンガを描いてほしい。

よふかしのうた 8

コトヤマ

[ネコジャン・イヌダヨヴィッチ]

目代さんは……

目代さんは、もしや以前吸血鬼を殺しに来た探偵っぽい人なんじゃないか？！両親吸血鬼に殺されてるみたいだし。だとすると皮肉すぎる……
あと高身長メルヘンメンヘラな越後リラちゃんが好み過ぎるのと、校内で口内はどうなんだ？！がツボでした笑

よふかしのうた 8

コトヤマ

　新章突入に偽りなし。シリアスとギャグのバランスもいつも通りいい塩梅で、感情の描かれ方もやはり丁寧。スロースターターだな、と思っていたけど、今では毎巻しっかり面白くて嬉しい。

よふかしのうた 8

コトヤマ

これは…百合なのかなんなのか。

ナズナと目代のやり取りが何とも言えない心地良さというか楽しさがあって、あぁもう付き合っちゃえよ、と言いたくなるのですが…。
なんせ話の初めから不穏な空気がもわもわと。
どうにも結末が見えてる（ように思われる）カップリングというのは、難しいものがあります。

それ以前に、「眷属にならないか」という台詞。
恋心から出ているのか、それとも哀れみや庇護欲からきているものなのか。なんなんだろうねぇ…。
凄く絶妙にモヤモヤしますねぇ…。

よふかしのうた 1

コトヤマ

ボーイミーツガール＋ヴァンパイア物。
思春期の寄る辺ない少年の心を、夜という箱に閉じ込め、展開する淡い物語。
正統派DT漫画。
摩訶不思議ナイトアドベンチャーの始まりだっ！

よふかしのうた 8

コトヤマ

[上条]

ナズナの過去、でも本当は？

あの身体が大きいメンヘラちゃん、怖いけど良いキャラしてますよね。コトヤマさんの描く女の子はなぜこうも性癖を歪めてくるのか。
また、ナズナの過去編も面白いですね。目代ちゃん明らかに鶯さんな気がしますが過去がどう現在に繋がるのか…楽しみです。

＃エモい ＃タメになる ＃深い

よふかしのうた 1

コトヤマ

いや個性的で面白いなあ…
これサンデー掲載なんだな
一回ヒット作出せば自由に書ける、を地で行くような印象だ

よふかしのうた 7

コトヤマ

[ネコジャン・イヌダヨヴィッチ]

カブラ様……

カブラ様の悲しき過去回からナズナちゃんの正体が判明！中々に驚きました。この作者は話作りが上手いこと！美麗な最高脚長おスタイルお巨乳に加えて病弱お嬢様だった過去を持つ永遠の片想いキャラとか、色々ブッこまれ過ぎて最強になってしまったカブラ様が美し尊いです。
ラヴくんの同人には笑った。
夜ふかしという共通点からか、何故か「だがしかし」の番外編も集録されていて、大変満足な巻でした。

よふかしのうた 4

コトヤマ

[mana]

絵が好み！

コトヤマ先生が描く絵に魅力がある。
ナズナちゃんはほんとにタイプ！！
こんな夜遊びしてみたいですね。

＃エモい

だがしかし 11

コトヤマ

[たるこふ]

ありがとう

最後の最後まで最高に面白かったです。

＃ほのぼの ＃笑える

だがしかし 1

コトヤマ

[t.nine415-2000]

懐かしい

昔懐かしい駄菓子などが出てきて、また食べたくなるような内容で面白いです。

＃笑える ＃ほのぼの

よふかしのうた 7

コトヤマ

　読む前に一回６巻読み返してて、普通の吸血鬼じゃないんじゃないか、って思ったら（根拠は弱かったけど）やっぱりそうだった。
　深夜の病棟編も面白かったけど、また違うベクトルでLG編も良かった。

　あとはなんと言っても、だがしかしの番外編。わちゃわちゃしてるのが見れて良かったし、夜明け前の青い空は個人的にも好きなので、それを扱ってくれて良かった。何かを達成した徹夜明けって、気分良いよね...

よふかしのうた 7

コトヤマ

[上条]

カブラという女について。

・カブラの過去重たかったですけどこういうの好きです。彼女も苦労人だったんですね。しかし彼女の周りに居たヤツらは許せないですね。

・ミドリちゃんの眷属の話は笑いました笑 前半が重かったので尚更…構成力凄いっすね。

よふかしのうた 1

コトヤマ

[匿名]

続きが気になる作品！

読んでいると、繰り返しの飽き飽きした日常を忘れて、子供の頃に感じていた夜の何とも言えないワクワク感を感じることができました！夜更かしをして訳もなく外をぶらぶらしようかな、という気分にさせてくれる作品だと思います。

だがしかし ３

コトヤマ

[るる]

感動

今まで楽しい要素の多い漫画でしたが今回は泣いてしまいました。自分の知っていて食べていた駄菓子にそんなことがあったのかと悲しい気持ちになりました。自分の身近にある駄菓子をもっと感謝しようと思いました。

だがしかし 2

コトヤマ

[るる]

キャラクターのバランスが良い

それぞれのキャラクターが個性的で上手くマッチしているのが癖になります。雰囲気やテンポも良いしとにかく駄菓子が食べたくなる漫画です。

だがしかし 1

コトヤマ

[るる]

ギャグ

駄菓子とギャグの組み合わせが癖になります。昔誰しも食べたことのある駄菓子の知識なども知れて面白く楽しく読めます。

だがしかし ３

コトヤマ

[ネコジャン・イヌダヨヴィッチ]

大正義サヤ師

「黙ってるとホントかわいいなこの人」と読者の10割の気持を代弁してくれた遠藤豆くん。扉絵もいちいちセクシーで駄菓子勝負や発言の節々にも毎回いかがわしさが漂う。しかし夏祭りで本気出してきた浴衣幼なじみのサヤ師には叶わない。この巻はサヤ師のお医者さんごっこに始まり、サヤ師の浴衣に終わる。そんな巻です。
あとリンゴ飴と綿飴ってアメリカ産なんだ。知らんかった。本家？コナンでもトリックに使われたポン菓子の製造法も知れて楽しかったです。

だがしかし 2

コトヤマ

[ネコジャン・イヌダヨヴィッチ]

美麗

相変わらずどのシーンでも美しいグルグルお目めの残念美人ホタルさんに癒やされます。さらにお腹いっぱいになるほどの駄菓子うんちくの数々。チョコレートと準チョコレートの違いなんて初めて知った。そしてサヤちゃんはやっぱ脚。コトヤマ大先生は分かってらっしゃる。

だがしかし 1

コトヤマ

[ネコジャン・イヌダヨヴィッチ]

懐かしさ

誰もが懐かしさを感じる駄菓子というテーマと、ひと夏の物語感がグッド。典型的残念美人のホタルちゃんと主人公のココノツとの掛け合いで続いていくコメディかと思いきや、サンデーらしく意外としっかり取材されてる駄菓子知識。ラムネとサイダーって瓶が違うだけなんだ……。
コトヤマ先生の美麗な絵や、サヤ師などの脇を固めるキャラたちも最高です。