豊田巧のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
亡くなったおじいちゃんから譲り受けたコテージのオーナーとなった美月と以前からそこで働いていた亮。
無人駅の駅舎を宿泊施設に設定するなんて、随分と突拍子もなく、でもちょっと夢があるなぁと思っていたら、何と!小説に出てくる『比羅夫駅』の駅舎がそのまんま実際にあるとのこと。驚きました。
この駅に降り立っても、バスもタクシーも無いそう。スキーでは有名な地域名(比羅夫スキー場)ですが、駅からは遠いのかな。
そんな訳で、この駅舎に泊まりに来る人は知る人ぞ知る、のようです。そしてやってくるのは訳ありな人ばかり。
出会う人によって少しずつ成長していく美月、応援したくなります。しっかり者の亮ともいいバランスが