豊田巧のレビュー一覧
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購入済み
木古内ちゃん登場
伝説の新幹線アテンダント、待望の木古内ちゃん本格登場!
前作で「レールアテンダントガール」ヒロインの木古内ちゃんが何と美月ちゃんの親友だったとのことでビックリしましたが今作では御本人登場!うれしかったです。
人生、順風満帆とは行かずいろいろ悩むところが多々ありますがお二人共、それぞれの人生、幸福になってもらいたいものです。
次回作も楽しみにしたいと思いつつ、既に試し読みから始めてます。 -
Posted by ブクログ
ジビエが食べたい!
エゾシカのフルコース食べたい!!
北海道でエゾシカやアライグマに畑を荒らされたり
ヒグマが近所で出たこと狩猟免許を考えてはいたが捌けないなぁ。
比羅夫駅の第二段。
知っている場所がたくさん登場してくるとグイグイ読めちゃう。
コロナが落ち着いたら、絶対にまた泊まりに行きたい。
星空が忘れられない。
JRに乗って、道東への旅行の話が後半多く出てくるが
根室にも行ってみたいなぁ。
タウシュベツ川橋梁も前に行ったけど見れなかった。
行きたいところがたくさんある。
JRの話、見てると楽しいんだよなぁ。
私って隠れ鉄道マニアなのか??
主人公の元に小さい頃に両親が離婚して、ずっと -
Posted by ブクログ
東京のブラック居酒屋でパワハラ三昧だった美月が辞表を叩きつけて向かった先は北海道の比羅夫。駅舎で泊まれる日本で唯一の宿のオーナーとして、コックの亮ともり立てて行くことになる。
最初は物語の架空の設定かと思いましたが、本当に存在するお宿で、自分も泊まりたいと思いました。ドラム缶の上でBBQなんて考えただけでも美味しそうだし、羊蹄山も登ってみたいなと。
登場人物も、見た目ヤクザな訳ありの男性や、亡き夫を偲ぶ年配女性の人たち。おせっかいを焼きすぎる美月や亮のぶっきらぼうだけど優しい気持ちが旅人の心を溶かしていく。
決して大きく心揺さぶられるなんてことはありませんが、それでも続編が読みたいなと思え