豊田巧のレビュー一覧

  • 電車で行こう! 西武鉄道コネクション! 52席の至福を追え!!

    Posted by ブクログ

    電車で行こう!シリーズ初の西武鉄道編!
    T3のプロデューサー、遠藤さんとF5のマネージャー、佐川さんが
    デート!?その行先は秩父。そんな中でT3のリーダー、雄太は
    西武鉄道に大注目!最新車両、ラピューにも、Sトレインにも乗り
    大充実の旅だったがまさかの事態発生!?
    最後は驚きの展開!

    0
    2020年02月08日
  • 電車で行こう! 川崎の秘境駅と、京急線で桜前線を追え!

    Posted by ブクログ

    感動の電車で行こう!シリーズの第19作目!
    電車に乗り遅れたり秘境駅に行ったり...!
    雄太たちはどうなるんだ~!?

    0
    2019年11月15日
  • 電車で行こう! 奇跡をおこせ!? 秋田新幹線こまちと幻のブルートレイン

    Posted by ブクログ

    おばあちゃんの家が岩手にあるので役立ちそうです!
    2019/11現在電車で行こう!シリーズの最新作です。

    0
    2019年11月15日
  • 電車で行こう! 新幹線を追いかけろ

    匿名

    ネタバレ

    電車で行こう

    電車大好きな小学生が集まり、とあるグループが結成された。その名は、「トレイン・トラベル・チーム」!メンバーの雄太たちは、初めての旅行に出かけようとしたものの、駅構内で事件に遭遇してしまう。初めてのミッションは、数十本ある新幹線の中から、たった一人の乗客を見つけること!?タイムリミットは二時間!時刻表や路線図をフル活用して、人探しに挑戦だ!

    0
    2018年05月12日
  • 電車で行こう! 約束の列車を探せ! 真岡鐵道とひみつのSL

    Posted by ブクログ

    この本は、ふみおという人に会うために、真岡てつどうに乗ったけど、ふみおという人が…このつづきを読んでみてください。

    0
    2017年12月21日
  • 電車で行こう! 青春18きっぷ・1000キロの旅

    Posted by ブクログ

    SLやまぐち号に思い出のある的場大樹が、鉄友と一緒に、小田急など様々な電車に乗って思い出のやまぐちへ行き思い出の人と会うすばらしいお話です。
    ぜひ読んでください。

    0
    2014年04月10日
  • 電車で行こう! 対決! 日本列島大縦断!! 全新幹線を乗り継げ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    新幹線で北から南までと、その逆のどちらが速いか競争する内容で、途中に不確定要素もある中で、互いに助け合ってゴールを目指す姿が印象的でした。
    登場人物たちが明るく元気で、気軽に読めました。

    0
    2025年11月30日
  • ぽんしゅでGO!~僕らの巫女とほろ酔い列車旅~

    Posted by ブクログ

    単巻作品。異色の呑み鉄ライトノベル。
    可愛い日本酒の精霊の巫女さんと一緒に旅しながら、夜景を観ながら、列車の中で等々素敵なシチュエーションでお酒を飲んで酔いどれる、堪らないシーン満載の作品でした。
    美雨の巫女姿のイラストがいっぱい、福井弁可愛い。「はよしね!」いいね!JR のShu*Kuraに乗る!
    で、乗りました!日本海を車窓に観ながらの新潟の銘酒の数々に大満足です。豊田先生ありがとうございます!

    0
    2025年06月22日
  • 駅に泊まろう!

    Posted by ブクログ

    駅舎をこのままコテージにした宿が舞台のお話なんて、なんだか面白そうだなーと思って読んでみたら、思った以上だった!
    北海道住みなので(しかもこの舞台に近い)地名も土地の広さももちろん知ってるからこその面白さももちろんあるとは思うけれど、風景が浮かぶような描写には、これは道外の方でも十分楽しめるのでは。

    突然コテージのオーナーになった美月ちゃんの、なんとも無計画な北海道移住、道内での移動にも思わず笑ってしまうし、作中の「北海道をナメてんな」に大きく頷いた。いやほんとに。北海道はでっかいんだぜ。

    コテージに来たお客さんとのエピソードはいくつかに分かれているので、このシリーズのこの後のお話もそんな

    0
    2025年06月01日
  • 駅に泊まろう!~コテージひらふの雪師走~

    Posted by ブクログ

    冬の北海道・比羅夫を描く本作。高級ホテルの料理人として嘱望される亮の姿を見た美月の揺れる心。そのホテルで年末だけ亮の短期派遣を受け入れた美月オーナーだが、亮の微妙な態度には気付かず、少しハラハラした。しかし、亮が美月に語った過去や、今の亮の夢を知って、美月と共にホッとした(笑)。奥付は2022年5月。続編は出ないのかな~?

    0
    2025年05月27日
  • 駅に泊まろう!

    Posted by ブクログ

    JR北海道函館本線山線1日上下14本しか来ない比羅夫駅。駅の宿ひらふが舞台。ブラック居酒屋チェーン店長美月は朝一辞表を叩きつけ東京駅からグランクランスに乗りまだ見ぬ祖父から譲り受けた北海道ひらふのコテージをめざすとそこは泊まれる日本唯一の古びた駅舎だった。そこに訪れるお客さまとは

    0
    2025年05月09日
  • 駅に泊まろう!~コテージひらふの短い夏~

    Posted by ブクログ

    初夏、北海道は観光のハイシーズン。そしてコテージひらふも宿泊客が多く訪れる季節。今回は常連客の恋愛騒動から始まった。プロポーズ分かりずらいよ~、哲也く~ん。カバーはその象徴であるひまわりなんだな~。そして、もう一つの騒動を巻き起こした小6女子の物語。離婚して父と暮らす彼女は反抗期。なぜ父と羊蹄山に登ろうとしたのかは疑問だが、それが美月の羊蹄山初登山へとつながった。父娘のようやくの和解、避難小屋での夜明かしはドラマティックだ。

    0
    2025年02月16日
  • 駅に泊まろう!~コテージひらふの早春物語~

    Posted by ブクログ

    第2作は春まだ遠い北海道。亮が休暇でコテージひらふを離れている留守を守る美月。雪による流通停止の影響で食材が届かない! 「試される大地」の試練だな~。そんな美月を救ったのが、女性猟師の晃。新たな登場人物とジビエ料理が今後どのように展開するか楽しみ。父との再会は『鉄道員(ぽっぽや)』のオマージュだね。ただし幽霊ではなかったけど。美月の休暇は道東鉄道旅。幸福駅、愛国駅は私も旅行で家族を連れて行った場所。タウシュベツ川橋梁も行こうとしたが、残念ながら見ることができなかった。北海道フリーパスでの旅行、憧れるな~。

    0
    2025年02月08日
  • 駅に泊まろう!

    Posted by ブクログ

    ローカル線の無人駅泊りの本かな~? と思って買ったのだが、その予想は外れた。しかし、物語の最初で、辞表を叩きつけて北海道へと旅立つ主人公・美月の颯爽とした姿に心をつかまれた。グランクラスに乗ったことはないが、それでも乗車経験のある東北・北海道新幹線はやぶさの車窓の景色を思い出しながら楽しめた。函館本線に実際にある駅舎を改築した宿を舞台にした物語は、鉄分少な目ではあるが、宿泊客と美月、ほぼワンオペで調理から接客までこなす亮が織りなすあたたかい人間模様が良かった。

    0
    2024年12月29日
  • 信長鉄道

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者初読。民営化直前の国鉄職員が織田信長の時代にタイムスリップするお話。桶狭間から洲俣攻略までの期間。設定が面白い!最初は鉄道用語が入ってこなかったけど、すぐに慣れて楽しめた。永禄3年と言われて西暦1560年だと分かるあたり、えぇっ!?ってなる部分もあるけど、そういうのがあり得ないと思ってしまう人はこの本は避けた方がいいかも。自分の仕事にこれだけ情熱を持って取り組める人ってかっこいいと思う。

    0
    2024年09月19日
  • 駅に泊まろう!~コテージひらふの早春物語~

    Posted by ブクログ

    あー、北海道旅行がしたい!
    今回はコテージの話より、美月の家族と友達との話が多め。
    美月の仕事に対する想いとか、七海の涙の理由にもじんわりと共感できて、羨ましくも、ちょっと自分自身このとも見直してみたり。

    第3弾への伏線もあって、また続きを読むのが楽しみ。

    0
    2024年09月15日
  • 駅に泊まろう!

    Posted by ブクログ

    北海道に行きたい!鉄道旅をしたい!グランクラス乗りたい!そして、「駅の宿ひらふ」に泊まってみたい!

    久しぶりに一気読みした一冊。
    美月の言動は、どことなく危なっかしいけれど、亮とのコンビもバランス取れてるように感じられるし、続編での活躍も期待。

    0
    2024年07月14日
  • 信長鉄道

    Posted by ブクログ

    時は1987年3月31日、国鉄民営化の前日、
    つまり国鉄最後の日のカウントダウンを
    詰め所で各々複雑な気持ちでテレビを見ていた
    保線区の人たちが突然、信長のいる戦国時代に
    タイムスリップしてしまった。
    「戦国自衛隊」は戦国武将たちと一緒に戦うんだけど、
    信長鉄道の主人公たちは国鉄マン。
    戦うことはできないから、線路を敷いて
    信長軍の後方支援にあたって勝利に導く。
    タイムスリップ物って戦国時代のしかも信長との関わりの話が多いね。
    過去にタイムスリップしたら、未来に影響を与えることをしてはいけない。
    でも、結果さえ同じなら桶狭間まで鉄道を敷いたっていいよね。
    とにかく信長に勝ってもらわなきゃ困るっ

    0
    2024年01月12日
  • 駅に泊まろう!

    Posted by ブクログ

    本の内容は読んでいる途中でわかってきて、あまり面白くなかったのですが、後書きを読んで作者の思い入れがわかり良かったです。今後に期待します、

    0
    2023年10月26日
  • 電車で行こう! 走る! 湾岸捜査大作戦

    Posted by ブクログ

    先日、この本の舞台となった江ノ島電鉄(江ノ電)の「鎌倉高校前」駅に行く機会があったので、久々に再読。
    初期作品ですが、多くの鉄道が紹介され、トラベル要素も多く、わくわくする作品でした。

    あの「鎌倉高校前」駅がこのシリーズの重要な鍵を担っていたんだな~と、少し現地で感動しました。

    0
    2023年08月27日