豊田巧のレビュー一覧

  • 駅に泊まろう!

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    ほっこりする。
    大きな謎もないし、ドキドキハラハラさせるような描写もほとんどない。
    北海道の駅舎に泊まることのできる、コテージの新人オーナーの話。
    泊まりに行ってみたい!

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    2021年07月04日
  • 電車で行こう! 逆転の箱根トレイン・ルート

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    電車でバスを追いかける

    ストーリーは面白いけど、道路がめちゃくちゃ渋滞してる割に、乗り物が空いてるのが…

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    2021年06月24日
  • 電車で行こう! 鉄道&船!? ひかりレールスターと瀬戸内海スペシャルツアー!!

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    関西人メンバーのノリのいいトーク、ツッコミ
    (*^)/☆(+。+*)、チャキチャキと進んで楽しく読めました(^^)
    紙幅の関係からか、スイーツのネタがあまりなかったのが少し残念でした。

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    2021年06月22日
  • 駅に泊まろう!~コテージひらふの早春物語~

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    コテージ比羅夫の続編が本屋で売られていたので早速飛びつきました。

    今回はオーナーな美月の家族や、猟師で美味しいジビエ料理を作る晃、正月休みに比羅夫を離れて一緒に旅する新幹線アテンダントの七海が物語を盛り上げてくれます。

    北海道は本を読んでいても、東京と時間の流れが違うのかなと思えるほど雄大なイメージがありました。東京なんて歩いてすぐ隣の駅まで行けますからね。
    また七海の仕事の悩みは、多くの人が持つ悩みの様な気もします。ても、人前で泣ける友人って素敵ですよね。

    好きな仕事を楽しむことは1つの才能ですね。
    そのためには、今できることをやる。

    早く気兼ねなく旅がしたいですね。

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    2021年08月25日
  • 鉄警ガール

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    幼い頃、制服姿の父親が表彰をされた光景に憧れを持ち警察官となった主人公(北見未来)は、新宿駅構内にある鉄道警察隊に配属となる。凶悪犯罪を犯す犯人を逮捕することが警察官としての職務と信じるが、毎日「異常なし」の報告に疑問を持つ。正義感に燃える北見未来は同僚や先輩、上司に見守られながら、事件に遭遇して成長していく姿を描いている。読後は新宿駅構内の鉄道警察隊を訪ねて「未来、がんばれよ」伝えて!と言いたくなってきました。

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    2021年04月06日
  • 駅に泊まろう!

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    スカッとするような冒頭の退職シーンから、北海道への鉄道旅は、読んでいて本当に羨ましかった!
    車内の細かい描写に、旅特有のワクワクした気持ちが思い起こされた。
    コテージ比羅夫の朝食も、おむすびも、バーベキューも美味しそうだし、お風呂も気持ちよさそう!
    お蕎麦の話は泣けました。

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    2021年03月08日
  • RAIL WARS! 20 日本國有鉄道公安隊

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    ストーリーとしては終わりに向かっていくだけなのでそこまで特筆すべきところはないけれど、途中レーベル潰れたりしたけど、こうやって綺麗に終わって良かった。
    もうちょっとキャラ同士の関係性とかを描くエピソードがあったら良かったかなあ。

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    2021年02月02日
  • 電車で行こう! 黒い新幹線に乗って、行先不明のミステリーツアーへ

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    大樹がスランプ!?いつもはおとなしいのに...
    そんな大樹に遠藤さんがミステリーツアーを企画するが...?

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    2019年11月15日
  • 鉄警ガール

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    鉄道警察隊の新人女性警察官が主人公のお仕事系小説です。
    新宿駅の中や電車内の治安を守る「鉄道警察隊 新宿分駐所」に配属された北見未来は、犯罪者から市民を守る「騎士」としてやる気に燃えていた。
    しかし、「異常なし」の平和な毎日に物足りなさを感じていた。
    一日340万人もの利用客が行きかう新宿駅にもやはり事件は起こるのであった。
    個性豊かな同僚たちとともに事件解決を目指す。
    電車内爆発事件、痴漢冤罪事件、キセル乗車など、鉄道ならではの事件をスマートに展開し、サクサクと読み進められる書き下ろし小説です。
    伏線も用意されており、楽しめる一冊です。

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    2019年03月28日
  • RAIL WARS! 14 日本國有鉄道公安隊

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    好きなシリーズなので、レーベル廃止で断筆同然の状態だったところから、新刊までこぎつけてもらえて本当に嬉しい。物語としても今までよりスケールがでかくなって帰って来た感があるけれど、やはり作品の魅力は登場人物なので、そこをもっと強調していってほしいなと思う。

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    2017年12月30日
  • 電車で行こう! 新幹線を追いかけろ

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    小さな旅行会社「エンドートラベル」が企画した、
    小学生が電車旅行をするチーム
    「トレイン・トラベル・チーム」
    略してT・T・T

    そこに応募してきた小学5年生の、雄太、大樹、
    紅一点の未来。 
    そしてエンドーとラベル社長の遠藤さん。

    この4人を中心に話が進んで行きます。

    乗り鉄っぽい雄太に撮り鉄の未来。
    時刻表鉄の大樹と同じ鉄道マニアでも各々
    得意分野に違いが。 

    初の会議で時刻表の見方を教わる事になるんだけど、
    大樹が講師役に指名されウンチクを披露します。
    女の子の未来の手前、自分も少しカッコつけたい雄太
    が、大樹を小バカにしちょっとしたケンカに。
    実に小学生らしいw

    遠藤さんが間に

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    2014年08月07日
  • 僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない2

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    鉄子たちとの旅の第2弾。メンバーも増えてパーティーとなった一行の行く先は江ノ島界隈。鶴見線も出てくるし江ノ電はもちろんモノレールも出てきて、慣れ親しんでいる場所が出てきていちいち嬉しい。特に今回は都市伝説にまつわる謎解きもあり、話として前巻よりも更に面白くなっている。

    続巻が待たれるが、本作内でも宮田さんが読んでいたが、そちらの小説の方が忙しいのだろうな~。あっちも面白いけどさ。続巻発行時には路線図の充実とイラストの再考を是非とも検討していただきたい。

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    2014年05月25日
  • 僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない2

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    ラブコメ路線に本格的に乗っててニヤニヤしつつ、よくこんな先回りルート見つけるなぁ、といろいろ感心させられてなかなかおもしろかった。

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    2013年02月13日
  • 僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない2

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    ―ベルが鳴る 運命の出会いが 待っている―
    むかし『お嬢様特急』というゲームがあって、読んでると何となくそれを思い出すんですよ。
    個人的にはもっと評価されるべき作品だと思う。
    なお、この作品は鉄道に詳しくなくても楽しめるのでご安心を。

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    2012年09月17日
  • 僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない

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    鉄道ネタ+青春の珍しいトラベル小説。
    読み終わると無性に電車で旅行に行きたくなってきた。 旅先でのボーイミーツガールって良いよね。
    今回は軽井沢や小布施など長野が舞台ですが、日本中いろんな所を旅行してほしいです。 ぜひぜひ続編希望!

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    2012年03月21日
  • 僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない

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    長野県の田舎で鉄道オタクな少女と、別にそうでもない少年の物語。読み終わった後、軽井沢からしなの鉄道と長野電鉄に乗って長野県を旅したいと思うようになった作品。
    いつか長野に行く。
    鉄道の知識がなくても読めるよう工夫されてるし、鉄道をうまく生かした話の盛り上げ方ができてるなぁと思った。

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    2012年01月28日
  • 僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない

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    鉄オタじゃない自分が読んでもすごく読みやすい内容で驚いた。
    こんだけスラスラ読めるマニアックな内容なものって、そうないと思う。
    中身としても普通に面白かった。

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    2011年12月04日
  • 僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない

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    さすが俺達のガガガ文庫!
    今回は鉄道界で有名な人と絵師を連れてきたか。
    ガガガさんに限って言えば、もうどんな人連れてきても驚かなくなってきた。

    ボーイミーツ鉄子ってありそうで・・・もなかった。
    ストーリーとしては鉄子って設定除けばベタなラノベなんだけど、その鉄子ってのが大きなポイント。
    ツンデレな北見美優(ただしそのデレはほぼ全て列車に注がれている気がする)、時刻表術を極める宮田くれあ(もう術って言って過言じゃない)に振り回され鉄分濃厚な旅が繰り広げられる。
    この濃密な鉄道要素が良い感じに濃くて気づけば自分も軽井沢に行きたくなってきた。

    鉄道旅行の魅力の詰まった素晴らしいトラベルノベル。

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    2011年11月23日
  • 電車で行こう! 新幹線を追いかけろ

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    集英社みらい文庫:
    列車番号の偶数が上り、奇数が下りになっていることは知りませんでした。「乗り鉄」の雄太、「スジ鉄(?)時刻表マニア」の大樹、「撮り鉄」の未来が繰り広げる「トレイン・トラベル・チーム」の初ミッション。鉄道クラブ発足に一役かったトラベル社長 遠藤の想いも嬉しい。鉄道大好きな子どもの顔が目に浮かぶ。身近な乗り物と仲良くなれそう。

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    2011年12月04日
  • 駅に泊まろう!

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    父に薦められて読みましたが、文章が拙く、内容もちょっと雑かな、と。主人公が何も調べずに行動するのが、話の流れ上とはいえ、あまり納得感が得られませんでした。
    とはいえ、こちらシリーズ化されて4冊も出ているということなので、こんな感じの本が好きな人も多いのですね。

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    2025年09月08日