石黒正数のレビュー一覧

  • 木曜日のフルット(1)

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    可愛い半野良猫のフルットと怠け者の鯨井先輩、その周辺のキャラクターたちの日常・非日常を描いた2P漫画。
    力を抜いて読めます。

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    2010年11月03日
  • 木曜日のフルット(1)

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    石黒正数先生による2ページほのぼの漫画。
    主人公の猫、フルットのドラえもんのような、冷静にかまし続けるボケと、
    周囲の人間達のドタバタ劇が相成ってる。
    『金持ちさんとビンボーさん』みたいなノリもあり。
    それ町ノリが大丈夫なら楽しめるでしょう。

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    2010年10月25日
  • 木曜日のフルット(1)

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    ほんとにショートが上手い人ですよね。石黒さんは。
    面白いです。

    2巻はまだまだ先なのね・・・。

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    2010年10月12日
  • 響子と父さん

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    何つーか、この父さんの頓珍漢っぷりはなんか既視感があるというか...w 家族にいたらぜったいに腹が立つだろうけれど、他人事としてみるとなかなか笑えますな。
    しかし、石黒氏は「ネムルバカ」もこの「響子と父さん」も面白いのに、代表作のそれ町はもうちょいなんだよな。ミステリ(ばかミス)やらSFやらを試しているためか、作品の方向性がよくつかめないのだよ。1巻完結のこっちの方向性を支持したいね。

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    2010年09月08日
  • それでも町は廻っている 6巻

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    真田の登場が増えて恋愛ネタが多くなる。
    鬼面ライガー回が面白かった。ガキは空気を本当に空気読まないからな。

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    2010年07月23日
  • それでも町は廻っている 3巻

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    亀井堂のお姉さんが登場する巻。
    特筆すべき話は無かったが、学祭のバンドネタの楽器のチョイスは面白かった。

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    2010年07月22日
  • それでも町は廻っている 7巻

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    先輩がどんどん可愛くなっていく。
    毎回毛色のちがう話なのにきちんと読ませるあたり、相変わらずマンガの上手い人だ。

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    2010年07月03日
  • それでも町は廻っている 7巻

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    やっと最新刊に追いついた。こぶ平さん一話目からアレな行動していたけれど今巻で毒吐いたりチョコネコババしようとしたりとコントに積極的に参加してると思う。三バカはいい味出してる。
    「コンタクト」がファンタジー寄り。事件の真相なんて解かってしまうとそんなもんかぁって感じる事がほとんどですってことが二つの事件から示されてるって解釈でいいんだろか。
    カードゲームの回の「ドドドドド」のシーンはベタベタながらも笑った。
    オカメチョコはもっと笑った。

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    2010年07月01日
  • それでも町は廻っている 6巻

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    バランスが何よりいい。展開される内容が話毎に違うのだけど散漫な印象を受ける事がないなぁ。
    占い機の話が好きかな。死んだ人の思い出とかが絡むとなんか感動させようとしてるなヤラシイわ、って思うけど、作中での婆ちゃんの感動の仕方がギャグ寄りなので笑って流せる。フリフリのメイド服のばあさんに違和感がなくなってきた自分を反省したい。
    オメガのデザインにセンスを感じる。この人の才能溢れてるよ。

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    2010年07月01日
  • それでも町は廻っている 5巻

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    謎仕掛けが一番目立った巻だと思う。雪の話、夢現の話、火事の話(クレしんのアレを連想した)、そして最後の壁新聞の話。
    最後の話はあの終わり方で次巻何事も無かったかのように普通の話が続くんだからスゴイ。あれ子供の時に見たらトラウマになるわ。高い画力のなせる業だ。
    卒業式の話の「校内が社会全体という錯覚からの卒業」という話にはうなづいた。
    あと、紺先輩は本当に歩鳥大好きだな。

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    2010年07月01日
  • それでも町は廻っている 4巻

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    29話のカラーは分かってらっしゃる。ズボンの隙間から見えるチラリとしたロマン。分かってらっしゃる。
    中で一番気に入ってるところは松田巡査とのカラミ。「ケガするぞ(はぁと」のコマの表情が最高すぎる。
    ミシンソバの話のようにいい話なのにそのまま終わらせないのがこの漫画のいい味につながっていると思う。キレイに終わらせても良かったとは思うが。

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    2010年07月01日
  • 探偵綺譚 石黒正数短編集

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    Present for meと比べると軽いノリで読みやすい。
    『スイッチ』『14歳性の相談室』が好き。
    『14歳〜』の男共はそれ町の3バカ親父だよな。どう見ても。
    てことは鯨井は『ネムルバカ』ルカの母、『響子と父さん』の母か?

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    2010年06月30日
  • それでも町は廻っている 2巻

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    ほのぼのコメディ2巻。前巻の宇宙人ネタ、今回の宇宙人ネタ、天国編のようなファンタジックな内容も「それ町ならしかたない」という風に思えてしまう不思議。
    それ町サスペンス劇場のようなちょっとしたミステリネタで笑う。
    風邪引き紺先輩が見所。

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    2010年06月28日
  • Present for me 石黒正数短編集

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    やりすぎず。
    くだらなさすぎず。
    浅すぎず。
    嘘でもなく。

    現代的な感覚で、うまくテーマにアプローチされている。

    故にSF食わず嫌いさんにはまずこの辺をススめてみるか。

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    2010年06月23日
  • 響子と父さん

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    石黒版ファミリータイズか、ネムルバカSIDE-Bといった風情のお話。

    なので未読の方はまずは「ネムルバカ」からどうぞ。
    家族の絆が、押しつけがましくない絶妙な距離感で描かれていますね。
    そこにいないからこそ再確認される両親や姉妹のつながり。

    毎回うまいことを言って説教しようとする……けれど喩えがそれほどうまくない父さんがイイ味だしてます。

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    2010年06月19日
  • それでも町は廻っている 7巻

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    弟タケルとエビちゃんの関係がどうなるのか楽しみだったのに、エビちゃんが登場しなかったのが残念。そんな読者の気持ちがわかっているのか、目次にエビちゃんのカットが…。かえって期待してしまった(泣)。

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    2010年06月13日
  • 響子と父さん

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    可もなく不可もなく、石黒節。

    そこそこいい話なんだけど、なんかうっすい感じがするんだよなぁ。
    まあ所々クスリとしたけど。

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    2010年05月02日
  • 響子と父さん

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    石黒作品で繰り返し行われる言葉遊びをネタにした漫才のような掛け合いがボケ役父とツッコミ役娘という関係性を主軸にして描かれる。

    ネムルバカの先輩はどうみても妹だけど名前も苗字も違う!と思ったら
    鯨井は母方の姓、ルカは は「るか」なのか。
    あれも芸名だったのね。

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    2010年03月17日
  • 探偵綺譚 石黒正数短編集

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    メジャー雑誌じゃないものも買おう!と思って初めての表紙買いをした多分メジャー雑誌じゃないマンガ。えっと・・・読みやすい短編集だったよ!やっぱり発想は色々あるなあ

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    2010年03月09日
  • Present for me 石黒正数短編集

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    石黒先生が書いた漫画の短編集ということで購読。
    色んなネタが詰まっていてかなり有意義に読めました。
    この頃から培ってきた技術や知恵が
    後々開花することになったのは、必然と言えるかもしれません。

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    2010年02月14日