桜木知沙子のレビュー一覧
-
りんたが健気
義理のおじさんへの恋になやむ
朝から男同士のキスシーンみたらそりゃ好きな相手だもん凹むよ
それからの「片思い」は長かった
けどまさかのおじさんとの「両想い」にちょっと暴走気味でしたけど
最後はハッピーエンドで何より -
購入済み
更なる続編を読みたいです。
いやあいい意味で裏切られた
ホストクラブのオーナー×医学生
隣のベンチに座り、数分間のやり取りで運命の人と出会う
統士さんがすごく一途で優しい人
キオちゃんが素直で可愛い人
惹かれない訳がないんです
十勝編見たいな続編が読みたい -
こっちを先に読めばよかった
桜木先生の作品こっちを先に読めばよかった
「東京の休日」「札幌の休日」を先に購入したけれど個人的には
あまり読めず途中で手放しました
こっちを先に読めばもっと桜木先生の作品を好きになれた
晴くんの人柄と周りの人達の人柄
先生への想いと情熱にやられた
一度は逃げようとした先生も晴くんの手を離せなかった
もったいなかった
続編があれば技工士になった晴くんが読みたい -
Posted by ブクログ
アパートのお隣さん同士で大学の先輩・後輩の間柄の翔太と橿原。仲良く過ごしていた二人の関係は、新進気鋭の学生ガラス工芸作家である橿原の告白により、新たな形へと変化し始めます。彼らがぎこちない恋をゆっくり育てていく日常が丹念に描かれており、癒し系BLを求めている方にはぴったりの作品。
翔太にとって橿原との空間は居心地が良く、当初はノンケだった翔太が、自分に対してまっすぐな気持ちを向ける誠実な橿原に、次第に惹かれていく過程がとても自然。また、舞台である小樽、作中のガラス工芸・工房、主人公達の大学生活の描写も大変細やかで、まるでその場にいるかのような感覚を味わえるのが特徴。読んだらきっと現地に行きたく -
Posted by ブクログ
雑誌で表題作を読んだ時に、麻々原絵里依のカットのイメージにぴったりな内容にゾクゾクしてしまったので、単行本化は書き下ろしの存在も合わせてものすごく嬉しかった。でもなかなか読めなくって〜もう一気に読んじゃいました。わはは。
高校時代に「つきあっていた」なんて言えないようないわゆるカラダの関係しかなかった紀宏と小栗。
小栗の上京でその関係は切れたはずだったが、7年ぶりに再会した時にまた歯車が回り出す。というお話。
個人的に「おおお!」と思ったのが、「Hな関係」に至るまでいろいろ紆余曲折しまくる話が多い(そしてまたそれもよし!!『札幌の休日』は一読してほしい!でも絶版?(涙)どっかで再版してほしい -
Posted by ブクログ
「世界が終わるまできみと」と一緒に買いました。
この方のイラストキレイだなーとおもって釣られた感じです。
なんかもう、いつものことながらこんなんばっかですみません(苦笑)
ちょっとばかし文章がくどかったり、回想の切り替えがひっかかったりしましたが
そんなに気にならない程度だったので、素直に読むことが出来ました。
基本的に、文章表現は上手い方だと思います。
キャラ文庫らしさがいい意味でしっかりと出てたのではないでしょうか??
話の展開もどちらかといえば少女漫画的なノリで、あたしの好き系統の話だったと思います。
主人公の陸くんは大人しい感じで、個人的にはあんまり好きではないタイプの子だったのです -
-