桜木知沙子のレビュー一覧

  • 家で恋しちゃ駄目ですか

    りんたが健気

    義理のおじさんへの恋になやむ
    朝から男同士のキスシーンみたらそりゃ好きな相手だもん凹むよ
    それからの「片思い」は長かった
    けどまさかのおじさんとの「両想い」にちょっと暴走気味でしたけど
    最後はハッピーエンドで何より

    #胸キュン #ハッピー #癒やされる

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    2024年06月09日
  • だって運命じゃない?

    購入済み

    更なる続編を読みたいです。

    いやあいい意味で裏切られた
    ホストクラブのオーナー×医学生
    隣のベンチに座り、数分間のやり取りで運命の人と出会う
    統士さんがすごく一途で優しい人
    キオちゃんが素直で可愛い人
    惹かれない訳がないんです
    十勝編見たいな続編が読みたい

    #ほのぼの #アツい #胸キュン

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    2023年05月07日
  • 情熱まで遠すぎる

    こっちを先に読めばよかった

    桜木先生の作品こっちを先に読めばよかった
    「東京の休日」「札幌の休日」を先に購入したけれど個人的には
    あまり読めず途中で手放しました
    こっちを先に読めばもっと桜木先生の作品を好きになれた
    晴くんの人柄と周りの人達の人柄
    先生への想いと情熱にやられた
    一度は逃げようとした先生も晴くんの手を離せなかった
    もったいなかった
    続編があれば技工士になった晴くんが読みたい

    #切ない #アツい #胸キュン

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    2023年05月03日
  • 教え子のち、恋人

    購入済み

    塾講師の恋愛

    北海道を舞台に
    塾講師と塾講師(バイト)の恋愛。
    主人公の真貝が
    純真で繊細で真面目なキャラクターだから
    とても好感が持てました。
    ちょっと切ないですが
    感情移入しやすくて
    面白かったです。

    #切ない #エモい #萌え

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    2021年12月20日
  • 特別になりたい

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    アパートのお隣さん同士で大学の先輩・後輩の間柄の翔太と橿原。仲良く過ごしていた二人の関係は、新進気鋭の学生ガラス工芸作家である橿原の告白により、新たな形へと変化し始めます。彼らがぎこちない恋をゆっくり育てていく日常が丹念に描かれており、癒し系BLを求めている方にはぴったりの作品。
    翔太にとって橿原との空間は居心地が良く、当初はノンケだった翔太が、自分に対してまっすぐな気持ちを向ける誠実な橿原に、次第に惹かれていく過程がとても自然。また、舞台である小樽、作中のガラス工芸・工房、主人公達の大学生活の描写も大変細やかで、まるでその場にいるかのような感覚を味わえるのが特徴。読んだらきっと現地に行きたく

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    2015年07月10日
  • 友達に求愛されてます

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    幼馴染再開話、過疎商店街もの。
    ・・・とてもよかった!
    都会に出て行って、美容師になって帰ってきた攻めがかっこよすぎて、それだけで私満足。
    後半、ここにきてこじれるのか!という一悶着ありますけど。

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    2015年04月08日
  • 現在治療中(1)

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    歯医者モノ。歯医者嫌いの俺としては主人公の気持ちがよく判る。未だ足を踏み入れたことのない北の大地への憧憬はきっと桜木さんの所為。

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    2013年02月03日
  • 札幌の休日(4)

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    桜木さんの作品の中で今でも一番好きです。
    当時とてもキュンキュンしながら読んでいました。
    ただ最後の二人が結ばれるシーンは前のままでも良かったような気がしました。サービスしてくれたんでしょうけど。
    あと描き下ろしが読めたので☆5つ

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    2012年02月16日
  • てのひらの星座

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    穂波先生の絵は1つ1つの表情や見せ方が本当に素晴らしくて、大好きな漫画家さんの1人です。お互い好きなのになかなか正直に言えない、そんなすれ違い。続きが気になる、そんな作品でした。

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    2012年01月07日
  • HEAVEN

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    雑誌で表題作を読んだ時に、麻々原絵里依のカットのイメージにぴったりな内容にゾクゾクしてしまったので、単行本化は書き下ろしの存在も合わせてものすごく嬉しかった。でもなかなか読めなくって〜もう一気に読んじゃいました。わはは。

    高校時代に「つきあっていた」なんて言えないようないわゆるカラダの関係しかなかった紀宏と小栗。
    小栗の上京でその関係は切れたはずだったが、7年ぶりに再会した時にまた歯車が回り出す。というお話。
    個人的に「おおお!」と思ったのが、「Hな関係」に至るまでいろいろ紆余曲折しまくる話が多い(そしてまたそれもよし!!『札幌の休日』は一読してほしい!でも絶版?(涙)どっかで再版してほしい

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    2011年09月25日
  • プライベート・レッスン

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    「世界が終わるまできみと」と一緒に買いました。
    この方のイラストキレイだなーとおもって釣られた感じです。
    なんかもう、いつものことながらこんなんばっかですみません(苦笑)
    ちょっとばかし文章がくどかったり、回想の切り替えがひっかかったりしましたが
    そんなに気にならない程度だったので、素直に読むことが出来ました。
    基本的に、文章表現は上手い方だと思います。
    キャラ文庫らしさがいい意味でしっかりと出てたのではないでしょうか??
    話の展開もどちらかといえば少女漫画的なノリで、あたしの好き系統の話だったと思います。

    主人公の陸くんは大人しい感じで、個人的にはあんまり好きではないタイプの子だったのです

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    2010年06月13日
  • HEAVEN

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    紀宏は、高三の頃体の関係を持っていた小栗と、雪の舞う札幌の街で七年ぶりに再会した。昔と変わらぬ小栗に心身ともに翻弄されるうち、紀宏は自分の本当の気持ち―ずっと小栗を忘れられなかったことに気付く。けれど、長年付き合った薫子と婚約したばかりだった紀宏は…!?表題作のほか「PARADISE LOST」「ETERNITY」の書き下ろし二篇を収録。それはあまりにも激しく切ない、最上級のラブ・インパクト。

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    2009年10月04日
  • プライベート・レッスン

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    作者で選んだ。陸は可愛いくせして芯のある薄荷キャンデータイプだし、笹渕はやることやってて純情だし、ふたりとも良いですなぁ。ふたりが惹かれ合うのもわかる気がする。何も知らないから純情なのではなく、いろいろ経験して、でも純情な所があるっていい。いざとなったら陸の方が大胆だったりしてね。大満足。その後のふたりも読んでみたくなる本。

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    2009年10月04日
  • 解放の扉

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    井坂直広(23才)×羽住有嗣(24才)。大学院生。羽住は井坂の中学時代の野球部の先輩。外部から院へ編入した井坂は初日、ゲイの痴話喧嘩に巻き込まれる。それが羽住との再会に。北畠さんの挿絵が美しい!「初恋」という味付けのせいか読み終わった後に清涼感もあった。

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    2009年10月07日
  • 金の鎖が支配する

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    専門学校講師の各務は、教え子の河本に親友への禁じられた想いを知られ脅され毎晩のように抱かれていた。
    玩具として河本に扱われる各務だが共に過ごしているうちに河本の事が気になり始め、河本も各務に対して優しく接する様になり…。

    始まりは無理やりで、ここからいかに2人がお互いを好きになっていくのかがとても良かった。
    脅されても譲れないものがある各務。
    育ちに辛い事があった河本。

    不器用な2人だからこそ惹かれ合うものがあったのかなと。

    河本にはこれからしっかり大人へと成長して各務を大切にして行って欲しいなと思いました。

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    2023年09月30日
  • 真夜中の学生寮で

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    ものすごい怖がりな永実。そんな永実を甘やかしてくれる瑳峨がいなかったら、寮生活なんて無理だっただろうな。と思ってしまった。自分が迷惑をかけていることを心配している永実だけど、瑳峨はそんな永実が可愛くて仕方がないのかも。永実は負い目を感じるかもしれないけれど、だからこそちゃんと話した方が...。と言いたくなってしまった。

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    2019年12月24日
  • 家で恋しちゃ駄目ですか

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    今の関係を壊したくないから気持ちを伝えられない2組のカップルの話。大切だからこそ失いたくないと思うのはよくわかるけれど、それでもハッキリ言えば良いのに。と焦れったくなりながら思ってしまった。片想いだと思っていても慶舟と一緒にいたい凛太が健気で可愛い。自分の気持ちを隠し続けている忍も応援したくなる。今後、この4人には穏やかに幸せに暮らして欲しい。

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    2019年12月03日
  • プライベート・レッスン

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    高星さんの絵に惹かれて。
    展開が読めてしまうけど、おいしい。きゅんきゅんしました。
    笹渕先輩のこと途中まで、笹かま先輩って読んでた。なぜ。

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    2016年08月03日
  • 特別になりたい

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    久々に桜木さんの本読んだけどやっぱり良かった!二人がくっつくまでの過程にジリジリもしたけど、終始穏やかというかこの優しい雰囲気がすごく好き。ガラス工房のシーンも素敵だった。

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    2015年06月13日
  • 70%の幸福

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    理学療法士の日垣航星がリハビリを担当している創の父親・御木本隆一郎は、初対面から航星に冷たい態度を取る。
    最初は反感を覚えていた航星だったが、隆一郎が不器用なだけで本当は子どもを愛する優しい人と知り、気になる存在に。
    御木本もまた航星と次第に親しく接するようになる。
    やがて御木本への想いを自覚した航星は、遠ざかろうとするが…。

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    2014年02月24日