桜木知沙子のレビュー一覧

  • てのひらの星座

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    穂波さんで桜木さんで従兄弟同士。
    お互いが勘違いの相手に嫉妬というシチュがお好きなら大変ときめくと思います。
    いつものキャラコミックスより厚めでお値段据え置き(多分)。お買い得です。

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    2009年10月04日
  • だって運命じゃない?

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    ネタバレ

    久しぶりに桜木さんの本読んだけれど王道でいいですね~。とにかく甘くて良かったです。攻がちょっぴりヘタレだったのがあれですが、憎まれキャラのホスト君もなかなかいいやつで楽しめました。

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    2018年05月27日
  • 友達に求愛されてます

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    ★3.5
    攻めがグイグイ来て受けも気持ち自覚するけど、男同士への覚悟がなくてグダグタしてる間に問題が起こりすれ違って…っていうパターン。新刊もこんな感じの印象だったな;商店街も活気付いて二人の関係もうまく行くってなんてハッピーエンド(笑)なんか今回は地雷っぽい箇所わりとあった…元カノとか立川とのこととか。

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    2015年06月20日
  • 甘い夢を見させて ご主人様とお嬢様と私

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    【エロ注意】孤児院を救ってくれた旦那様。彼の子供の家庭教師をすることになって、惹かれてく話。
    足長おじさんみたいなお話かな?
    ヒーロー子持ち珍しいなと思いながら読みました。
    主人公に最初から惹かれつつ、歳が離れてるし本気にならないようにと遠ざけてた旦那様が、幼馴染にヤキモキきたりするのはよかった。

    しかし最終的に幼馴染のカイルが好きな相手は……医者としか書かれてないけど、時代的に女医さんっているのかな?
    本編と全然関係ないけどそこが微妙にひっかかったり。

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    2015年01月24日
  • 友達に求愛されてます

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    好きな設定なんだけれど、イマイチ乗り切れずっ て感じでした。 こういう昔から好きだったんだ!っていうのは好きなんだ けどね。 意外に簡単にくっつきすぎたのと簡単に決別してまたあっ さりくっついた所が、あまりにもあっさりしすぎってのが あったかな。

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    2014年12月14日
  • 情熱まで遠すぎる

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    三十四歳の歯科医・新堂雅尚が十九歳の学生・岡崎晴と出会ったのは、小学生だった晴が新堂の隣家に住む叔母を訪れたときのこと。華やかな容姿と裏腹に謙虚な晴の思い人が実の叔父であると偶然知った新堂は、彼のことが気にかかる。やがて新堂の医院でバイトを始めた晴を誘い部屋で酌み交わしていると、晴が好きなのは実は自分なのだと告げられて!?

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    2014年11月04日
  • 教え子のち、恋人

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    表紙買い! なんかとってもゆっくりとした恋愛でしたねぇ。 っていうか!やっぱりただの興味本位だったんだ~とちょっと幻滅したんですけれど、本気になった事のない男が本気にになって自分の気持ちに振り回されるのは好き! でもちょっと子供すぎる部分っていうのがありましよねぇ。 本当だったら切ない所なのに、勿体無いな~感はありました。 そして鈍すぎるネガティブ!あまり好きではないですが、ウジウジ系ではなかったし、 ちゃんと自分の気持ちを伝える事が出来きたので途中モヤモヤしながらも好感は持てました。

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    2013年10月18日
  • 東京の休日(2)

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    ここまで言いたい放題ケンカできたら…時折言葉が心に刺さって辛いけど、ある意味幸せなカップルだなぁと。
    攻めセンセの嫉妬がはたから見ると可愛いんだけれど…わかりやすすぎて逆にわかりにくいというwwwwww 
    とにかくアンタたちは仲良くケンカして愛を確かめ合って頂戴。ごちそうさま♪

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    2013年09月09日
  • 東京の休日(1)

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    初恋にワタワタする北條せんせがかわいいw
    不器用だけれど愛情深い、仲よくケンカするいいカップルだ! 
    札休で出てきた真史はこういう背景を背負ってたんだなぁと、札休を引っ張り出して読みなおす。

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    2013年09月09日
  • 真夜中の学生寮で

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    もうね、ひねりもドッキリもなく定番中の定番みたいな展開なんだけどなぜかキュンキュンきちゃったんですよ。
    こういうのツボだったんだなぁ・・・って新たな好み発見でした。
    藤枝君の恋の話の方が気になっちゃったけどね。

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    2013年09月09日
  • 兄弟にはなれない

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    ネタバレ

     ゆきずりで一夜を共にした相手と再婚相手の息子として再会!?
     そんな最悪の出来事に遭遇したのは翼。

     動揺する翼と裏腹に、四歳年下の新しく弟になる予定の上総は平然と、自身の母親のためにも、この結婚については反対しないでくれ、と言ってくる。
     当然、自分の父親にも幸せになってもらいたい翼は、反対するつもりはなかったけれど、上総と距離を取りたいがために、自身だけ「別に家を構えようと思う」と言うつもりであった。
     翼の年齢を考えればそう不思議なことでもなかったけれど、新しく母親になる女性がそのことを悲しんだため、上総に「秘密をバラされたくなければ同居しろ」と脅されることになる。
     上総との一夜を

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    2013年09月01日
  • 兄弟にはなれない

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    ネタバレ

    サラリーマン義兄×漫画家義弟。日本中のどこかを探せばこんな家族が、こんな恋愛があるかもしれない・・・、と思わせるようなストーリー。派手さはないが、全編を通して心情を丁寧に綴っている。幼いながらも家族を守り抜いてきた上総が実父の暴力を許せるものなのか、と、そこは狭量の自分には疑問の残るところ。主要人物は皆善人、エロは薄め。

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    2013年02月20日
  • 真夜中の学生寮で

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    ネタバレ

    先輩×後輩。出演者は基本皆善人。学生寮というだけあって活気あふれる日常生活が詳細に描かれている。受け視点なので同じところをぐるぐると旋回するが微笑ましい範囲内。多少神聖化された甘酸っぱい青春ストーリー。汚れた大人が読むと申し訳なくなるくらいピュアな展開。脇キャラも魅力的。

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    2013年02月14日
  • 札幌の休日(2)

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    ネタバレ

     ようやく二巻。
     一巻は、つらくて苦しくて、でもこの気持ちが何なのか自覚したくない皇の話だったんですが。
     今回の巻は、ようやく自分が芦谷に対して恋してるんだ、と自覚したところからのスタート。
     でもだからといって、自覚するのと認めるのとは違うわけで、今度は皇はそんな自分の気持ちを認められなくて苦しみ始める。
     向こうは親友だと思ってくれているのに、こんな気持ちを抱くのはおかしいだとか、いろいろ考えるけれども、結局吹っ切れなくて、ぐるぐる。
     そんな時、東京に両親の求めに応じて帰郷すると、早すぎる見合いが仕組まれていて、皇は茫然。
     そこで偶然、芦谷の親友・真史と再会する。

     一時期は芦谷

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    2018年02月15日
  • となりの王子様

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    ネタバレ

    普通の大学生・周哉×元トップアイドル蔡の幼馴染カップルのお話です。
    タイトル作品と、同じカップルのその後のお話
    「お姫様にはなれない」が収録されています。
    「お姫様~」はちょっと芸能界ものっぽい雰囲気もあります(^^)

    なんとなくほのぼのするカップルでした。

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    2012年12月07日
  • 兄弟にはなれない

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    義弟(漫画家)・上総×翼

    一目惚れした相手と義兄弟になって、一つ屋根の下。
    それぞれに、親に幸せになって欲しい思いがつよくて。
    両思いの確信があっても恋人になることのリスクを犯せない。
    焦れ焦れする進行だけど、気持ちには共感できる。
    BLに出てくる子どもは、達観してたり、変にませてたりする子のパターンが多いけど、この子は普通のおしゃまさん。
    再婚の両親が微笑ましいね。

    脇にでてきた2つのCPが気になるんだけど。別作品があるの?

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    2011年08月18日
  • 金の鎖が支配する

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    割と面白かったな。

    ゲイであること&長年思い続けている親友がいることを、教え子に知られ、脅迫され関係を強いられていくうちに、その教え子のもろさ・寂しさにほだされ、いつの間にか・・・って、もーめっちゃありがちな設定だけど、そういうありがちさに何かしら安心感が(笑)

    二人の関係に変化が出てくるところが、ちょっと安易すぎるような気はするけれど、その簡単さに、鬼畜(なはずだった)攻め君の素直さ、かわいさが見えて、それもまたアリなのかな。

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    2010年12月26日
  • 東京の休日(1)

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    「札幌の休日」のスピンオフ。登場人物の造形(攻の人が特に…)が思ったよりも好みじゃなく残念。設定は好きなんだけどなー。

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    2010年12月15日
  • 札幌の休日(4)

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    10年くらい前に白泉社ノベルスの文庫版。同じ時期に移籍?された他の作家さんがわりと早い段階で文庫化していたので、作家さんのほうで文庫化するつもりがないのかな、と思っていた作品。所々に時代を感じるものの、手が入っているせいか、思っていたよりも旧くは感じなかった。最近、この手の本をあまり読まなくなったけれど、この手の本を読み始めるきっかけにもなった話なので、感慨深い。月は……うん、恥ずかしかっただろうなあ、と思います。

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    2010年09月20日
  • 札幌の休日(1)

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    出会いから恋していることに気づくところまでの話。
    札休全4巻+東休全2巻と長編のほんのまだ序章という感じ。
    後に大きな問題になるだろうなぁということが提起されていたりはするのですが、若干蛇足に感じる部分もあったりするのでこの評価。ノベルス版は読んでいないので今後の展開がわからないので期待はしています。

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    2010年06月23日