橘紅緒のレビュー一覧
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【内容】「躰にハマってんのは俺じゃなくておまえだろ」
かつてスターダンサーだった秋穂律は、いまや新進振付家として活躍している。
ある日、彼が代表を務めるプリュームカンパニーの入団試験にひとりの青年が現れた。
律を睨みつける不遜な態度、そして卓越した才能。彼、エースの踊りは律の理想そのものだっ...続きを読むPosted by ブクログ -
この作品で宝井理人先生にハマりました
BLは何だか生々しいイメージが強くて嫌煙していたのですが、この作品はそういった描写がなくて少女漫画の延長の様な気軽さがあって好きです -
CD聴きたさに読んだ初読み作家さん。
話は緩く進んでいって良いのだけど、絵がどうしようもなく下手で、、。
バランスが悪いので話に入っていけない。目がギョロッとするのとか、首が長すぎるのとか、他にも気になるところはいっぱいあるけど。
原作があるから、原作の小説で読みたい。Posted by ブクログ -
設定や展開は、読み入りやすくて好きです。
個人的には、ルックスも篠先輩の方がいいだろって思ってしまったけれどww
青春らしく、お互いの勘違いや思いが交差する感じは、甘酸っぱくていいですね。
ただ、ちょっとツッコミどころがありすぎる!
紫乃とはどういう関係なのか、なぜ家から出てきたのか...続きを読む -
すっごく難しかったな~!記憶喪失?というよりも記憶が飛んじゃう感じなので文章の繋がりがすごく難しい。 作家様独特のそういう感じも初読みだったからなかなか読み取れずちょっと真相が分かるまではしんどかったかな~。 でもこういうタイプのお話は読み直してやっと良さがわかるんだろうな~とは思います。Posted by ブクログ
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▼あらすじ
「俺とつきあってよ、芹生」
高校三年の篠弓弦は、月曜の朝、弓道部の後輩である芹生冬至と校門で出逢う。
学年を問わず女生徒に人気の芹生は、月曜日の一番最初に告白してきた相手と必ずつきあい、週末に必ず別れると噂されている。
一週間限定の恋人――
弓弦の軽い気持ちから出た一言でつきあうことに...続きを読むPosted by ブクログ