玉村豊男のレビュー一覧

  • 料理の四面体

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    2021/10/17 読み終わった
    ゆる言語学ラジオで紹介されていたので。堀元見のいう「本質本」を食らってみたかったので。本質本については当該YouTubeチャンネルの#36をご参照ください。

    料理のプロセスを分解すると、火、水、空気、油、の4つの要素のパラメータバランスで全てが説明できるというもの。

    確かに、という感じ。例外は無さそう?この知識が料理実践に活きかどうかはわからないけど、思考の整理にはかなり役立つと思う。

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    2024年06月16日
  • 料理の四面体

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    料理の四面体とは頂点に火、底面に水、油、空気からなる三角錐であり、どんな料理も三角錐にプロットすることができる。
    序盤では世界中の色んな料理・調理法を紹介しながら、帰納法的に火、水、油、空気を用いていることが示され、終盤では演繹法的に左記4つの要素を組み合わせた蓋然性が述べられている。火が加わった食材を再度底面にプロット(底面変換)することで様々な調理方法を説明することができる。

    ビジネスでも同様に底面変換を繰り返すことでUSPを云々…的な事は考えずに、中華ってすごいな!今日は青椒肉絲だ!とか思いながら読み進めるのが楽しかった

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    2024年05月26日
  • 玉村豊男のポテトブック

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     飢饉による農民や労働者の困窮からジャガイモが世界各地で愛される理由である事、世界各地に様々なレシピがある事 などが詳しく書かれていました。

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    2024年05月15日
  • 料理の四面体

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    料理を創意工夫し楽しむときに役立ちそうな本。
    料理の基本要素は(1)火(2)空気(3)水(4)油でこの組み合わせとのこと。フランス料理も怖くない。

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    2024年04月08日
  • 毎日が最後の晩餐-玉村流レシピ&エッセイ-

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    玉村さんも歳を取られた 玉村豊男さんの、自称「最後の新刊」。
    確かに七十代を越えられ、これまでとは違うフェーズに突入されたかと思われるけれども、個人的にはまだまだ活動していただきたい。
    掲載されているレシピはシンプルなものが多く、「今夜真似してみようかな」と思えるものも多い。

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    2025年12月18日
  • 料理の四面体

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    料理の基本が理屈、イメージでわかる一冊。料理のレシピやマニュアル、やり方とはまた違う視点でかかれた料理に対する一冊。

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    2023年11月05日
  • 料理の四面体

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    ずいぶん前にゆる言語学ラジオで堀元さんが本質本として挙げていて、ずっと読みたいと思っていた本。
    ようやくポチった。

    料理することは、面倒くさいのでそんなに好きじゃないんだが、食べることは好きだ。
    毎日なんだかんだ言いながらも食事の時間が楽しみなので、必要に迫られて料理をしている。
    例えばサラダを作るとき。
    調味料に加える油の種類によって、
    中華っぽくも洋風っぽくもなるなー…あ、和食のサラダなら酢の物とか油入れなきゃいいか、その代わり麺つゆ投入!
    とか、
    汁物もお水に適当な野菜を入れて、出汁のもとや麺つゆにするか、鶏がらスープにするか、コンソメにするかで和洋中が変わるよなー…、
    ぐらいのゆるー

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    2023年08月21日
  • 世界の野菜を旅する

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    身体は食べたものでできている、今の健康状態はすべて受け入れること
    野菜の原産地がどこなのか考えたことはなかった
    長い年月をかけて、世界中の人々が努力して品種改良を継続してもらったことに感謝します
    著者のワイナリーに行った記憶がありますが、これほど幅広く活動されていたことに驚く

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    2023年05月16日
  • 料理の四面体

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    おいしさは、五感だけで感じるものじゃないかも。

    このごろ「実用的でない料理本」というのが好きで。料理が自分のライフスタイルや思想に与える影響、原始から続く料理という運動が、どんな歴史をたどって、世界にどんな影響を与えたか等に興味があり、色々本を漁るうちに『料理の四面体』と出会いました。

    この本を読んでも、包丁さばきがうまくなるわけでも、火加減の調整が適切になったり、盛り付けセンスが磨かれるわけでもありません。実用的な料理指南書やレシピ集ではないですが、「料理は単純な原理で成り立っていながら、無限の可能性がある」というメッセージを伝えてくれます。

    他方で得た知見がまったく無関係の分野と結び

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    2023年02月16日
  • 料理の四面体

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    一言結論:料理の構造を解き明かした画期的な本。ここから何を学ぶかが問われると思います。

    感想:世界中の色々な料理を実際に食べ、かつ知識を有しているからこそ辿り着く発想でしょう。料理のレシピとしての研究ではなく、料理という行為そのものの本質・構造を扱った本はなかなかないのではと思います。前フリはだいぶ長いですが結論の衝撃たるや!やられた感がすごいです。

    復刻版にあたり著者のメモには「料理人からは否定的な意見も多かった」と書かれているように、この本が言いたいことを読者自身が考えなければただの戯言で終わってしまいます。ここから何を学びどう思考や行動に転換させていくのかが大事ではないでしょうか。料

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    2022年11月28日
  • 料理の四面体

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    頭のいい人は、具体と抽象を行き来するのがうまいという。この本で述べられているのは、世界各国の料理から、調理を構成する基本要素を抽出して四面体に落とし込み、その要素の組み合わせによって様々な料理を生み出すということで、具体化と抽象化そのもの。この四面体を知れば、これまで別個のものとして捉えていた料理同士のつながりが見えてきたり、既存のレシピにアレンジを加える発想を得られたりすると思う。新しいアイデアも既存の要素の組み合わせというが、四面体に当てはめれば納得感がある。

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    2022年10月02日
  • 今日よりよい明日はない

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    玉村豊男さんの一冊。
    人生80年が当たり前となってきた現代。成熟した時代を生き抜くには、老人の知恵が必要。
    という事で、世界中を旅して、さらには東御市にワイナリーを作り、まさに人生を謳歌している玉村豊男氏からのメッセージ。
    歴史あるヨーロッパのポルトガルの人々の言葉が衝撃的です。今日より良い明日はない。毎日を満足して暮らせれば充分である。いまある現実を楽しもう。多分、忙しすぎる日本人に一番必要なメッセージなのだろうと思います。

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    2022年10月01日
  • 食卓は学校である

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    玉村豊男さんの食に関する授業。
    食べるという当たり前でいて、生きるには必要でなくてはならないこと。知っているようで、わかっていなかった事がたくさんありました。
    いっしょ食いは日本人特有だという事。バイキングの食べ方。世界の人の宗教感による食事へのこだわり。
    どんな料理でも、いかに楽しむか。
    面白く、ためになる一冊でした。

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    2022年09月10日
  • 里山ビジネス

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    玉村さんらしい、ご自身の経験を細かく教えてくれる本で、長野県の山の土地を開いて、ワイナリーを作った体験談。ワイナリーを始めるのにお金がかかること(免許を取ろうとするとたくさん製造しなくてはいけなくなる、など制約がある)、実際にいくらくらいかかるのか、野菜もつくっていて、レストランで食事ができるようにしていることなど。
    事業内容自体は、(自分が飲食店やワイナリーをするつもりはないという意味で、)そんなに興味はないのだけど、玉村さんが始めたワイナリーという、個人としてはかなり壮大な事業は、人生の秋に差し掛かった身には、とてもぐっとくるものがあった。

    ・ブドウの木は4~5年で成木になる。早いものは

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    2022年07月02日
  • 千曲川ワインバレー 新しい農業への視点

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    知らない世界を知る ワイン、というとちょっとハードル高いな、と思ってしまうかもしれません。
    知識ないし、よくわからないし、と私も怯みがちですが、こちらを紐解くと「そうか、もっと気楽でいいのか」と考えが改まります。
    日本ワインの歴史や現状などもわかりやすく書いてあるので、知識として入れておくにはとても良いと思います。

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    2025年12月18日
  • 明けゆく毎日を最後の日と思え 玉村豊男のコラム日記2019~2020

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    玉村豊男が、ある雑誌に週1のペースで、2019年初めから2020年暮れまでの2年間に渡り連載していたコラムを単行本にまとめたもの。約100編のコラムが収められているが、1編が800字程度のものなので、あっという間に読み終わる。
    「明けゆく毎日を最後の日と思え」というのは、なかなか良い言葉だと思うが、ホラティウスというローマ時代の詩人の「明けゆく毎日をお前の最後の日と思え」という言葉を拝借したものであるらしい。コロナ禍の中を生きる「基礎疾患のある後期高齢者」である筆者が、いつ死んでもおかしくないと思うようになってからよく思い出す言葉であるらしい。
    読んで、2つ印象に残ったことがある。

    玉村豊男

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    2021年10月18日
  • 毎日が最後の晩餐-玉村流レシピ&エッセイ-

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    土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」を何年か前に読んだ時、「一汁三菜」にこだわっていた若い頃の(子育てと仕事でヨレヨレになっていた頃の)私に読ませてあげたいとつくづく思った。

    この本に出てくるレシピは、こだわっていそうで、シンプル。野菜や肉の秘めたる力を、存分に我らの身体に取り入れようとしているように感じる。

    両者に共通するのは食材の尊厳を大切に思うという愛情なのだろう。

    この世に生きる後わずかの時間、こんな風に食事をしていきたいと思った

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    2020年12月06日
  • 村の酒屋を復活させる 田沢ワイン村の挑戦

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    『千曲川ワインバレー 新しい農業への視点』の続編。
    田舎の空き家問題や新規就農、村の活性化など、地元に馴染んで、アグレッシブに活動する著者の様子が描かれている。

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    2020年03月30日
  • ぼくのワインができるまで

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    地元でワインの講座を開いている人が書いた本です。絵本のような内容ときちんとした説明のページが交互に出てきます。素人もプロを目指す人もどちらにも読みやすいとっても良い本です。

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    2019年10月25日
  • 世界の野菜を旅する

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    旅を愛し、料理を愛し、何より野菜を愛する者なら必ず好きになる一冊!『レタス』という名前にはラテン語である意味がある、等の野菜にまつわるエピソードが盛りだくさんで読んでいて楽しくなります!

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    2019年05月25日