竹内喜のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレアネタキス家次男のお話。
兄から仕事を引き継いだヒーローは、若い娘の後見人まで引き継いでしまう。
ヒロインは10年以上前からヒーローにお熱。
既に結婚の計画を立てようとするヒーローの邪魔をするかのように誘惑しまくる。
割と手段は選らばないタイプのようで、かなり激しい。
そんなヒロインに翻弄されつつも惹かれるヒーロー。
ギリシャ人なので女性から誘惑されるなんて持っての他とばかり、誘惑し返す。
強気のヒロインが一転して弱腰になる終盤の展開が早い。
もう少し焦らしというかタメがあっても良かったかも。
でもまあ、早くくっついちゃった方が幸せだよね。
ヒーローの婚約者候補が中々良いお嬢様なので、彼女の幸せも願いたいものです。 -
Posted by ブクログ
購入済み
あらすじ
リーニーは目の前の男性を信じられない思いで見つめた。一年前に出会い、情熱だけの数週間のあと、私の前から去っていったフランク……。あれ以来、私はずっと忘れられなかったのに、彼は連絡さえくれようとはしなかった―― 私のおなかに、新しい命が宿っていたことも知らずに。だが、その後リーニーが一人で産み、育ててきた息子が数日前に誘拐された。事件を聞きつけ、かけつけてくれたというフランクに、触れようと手を伸ばしたリーニーに彼は冷たい声で言い放った。「息子の存在を隠していた君を許すことはできない」
赤ちゃんが誘拐されることが割とありふれているのか?と思うくらい、リーニーも息子を奪われるし、11年前ケイトも娘を誘拐されたまま見つかっていない設定だった。
赤ちゃんが無事保護されるっていうのもあるいみシンデレラストーリーぐらいまれなのかしらとおもいつつ。
想像していたのはフランクがあかちゃんを取り戻すのかな?と思ったんですがこれはFBIのお仕事でした。
アクションとか「ヒーロー系」のお話かと思っていたんだけど、違いました。
約束することなく一度は離れ、再会したときには子供がいて、その後の二人の人間関係というか、恋愛関係のお話でした。
でもどうしたってリーニーが精神科医に思えないっていうのはわたしが精神科医を知らないだけなの?
その辺がしっくりこないまま最後まで読んでしまった。
キャリアを持ちながら子育てをするシーンが少なかったせいだとは思うのだけど。
何にしろリーニーは目の前の男性を信じられない思いで見つめた。一年前に出会い、情熱だけの数週間のあと、私の前から去っていったフランク……。あれ以来、私はずっと忘れられなかったのに、彼は連絡さえくれようとはしなかった―― 私のおなかに、新しい命が宿っていたことも知らずに。だが、その後リーニーが一人で産み、育ててきた息子が数日前に誘拐された。事件を聞きつけ、かけつけてくれたというフランクに、触れようと手を伸ばしたリーニーに彼は冷たい声で言い放った。「息子の存在を隠していた君を許すことはできない」
赤ちゃんが誘拐されることが割とありふれているのか?と思うくらい、リーニーも息子を奪われるし、11年前ケイトも娘を誘拐されたまま見つかっていない設定だった。
赤ちゃんが無事保護されるっていうのもあるいみシンデレラストーリーぐらいまれなのかしらとおもいつつ。
想像していたのはフランクがあかちゃんを取り戻すのかな?と思ったんですがこれはFBIのお仕事でした。
アクションとか「ヒーロー系」のお話かと思っていたんだけど、違いました。
約束することなく一度は離れ、再会したときには子供がいて、その後の二人の人間関係というか、恋愛関係のお話でした。
でもどうしたってリーニーが精神科医に思えないっていうのはわたしが精神科医を知らないだけなの?
その辺がしっくりこないまま最後まで読んでしまった。
キャリアを持ちながら子育てをするシーンが少なかったせいだとは思うのだけど。
その辺がちょっとつまらなかったなと思います。
Keeping Baby Secret by Beverly Barton -
Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより)
八年前にモーガンアイル国の王子フィリップと婚約して以来、ハンナは彼の妻になるべく花嫁修業にいそしんできた。週末に友人と遊びにも行かず、数々のレッスンをただ受ける日々。でも、ハンナは少しもつらくはなかった。定められた縁談とはいえ、ひと目会った瞬間フィリップに恋をし、彼の隣にいられる日を待ち焦がれてきたからだ。そして、つにいモーガンアイルに移り住む日が訪れた。不安を感じていたハンナも、国民の温かい歓迎に胸をなでおろす。大丈夫、この美しい国で幸せに暮らしていけるわ…そんな淡い期待を打ち砕したのは、夫となるフィリップだった。
**ひとこと感想**
ヒロインの寛容さにヒーローも救われてます。 -
購入済み
自立したヒロイン
始めの頃はヒロインの独りと言う寂しさが伝わりなんとも言えない感覚でした。
ヒーローを救う為に体を張るヒロインもHQでは始めて。なんでも独りで出来るヒロインは心の叫びが切なくて可哀想でした。7人兄妹だそうですが、後、3人の兄は出てこなかったが、作者はもっとスピンオフを書くつもりだったのかな?
これを読んで、スピンオフ『きみの声が聞こえる』を読むとまるで作風が違います。是非、両方読み比べてください。 -
Posted by ブクログ
富豪一族:知られざる相続人シリーズ五巻目。
フォーチュン家の知られざる相続人たちが織りなす愛の物語。
一族のはみ出し者キャメロンの息子ジョナスがヒーロー。キャメロンの子を宿したジョナスの母親は、キャメロンに捨てられたあとジョナスのために再婚するが、その男によって精神的虐待を受けて亡くなったという過去を持っている。もちろんそんな境遇になってしまった原因であるキャメロンを憎んでいる。だがジョナスの存在を知ったフォーチュン家から招待されて一族として招き入れられた。そのパーティの席に持参したワインに仕込まれた毒によってキャメロンの弟ライアンが病気になり、その殺人未遂容疑をジョナスはかけられてしまう。
まずアメリカの司法ってそんなに簡単に容疑者を特定して逮捕してしまうのかな、と。持参したワインに毒なんて、捕まえてくださいと言わんばかりで真実味に欠けるし、なにより確固たる動機もない。それなのにいきなり逮捕はないと思うのだけど。時間が経っているから難しいかも知れないけど、ちゃんと現場検証をするべきだし、証拠のワインがパーティまで開栓されていなかっただろうこととか、そのあたりは疑問点が多し。もっとも重要なのは犯人捜しではないので仕方ないのかも。
で、留置場に入れられたジョナスを保釈するためにサンフランシスコからやってきたのがタラ。ジョナスの秘書でジョナスにずっと恋心を懐いている。テキサスへの訪問でジョナスとの間を進行させたいと思っている。17歳の頃からのタラを知っているジョナスはいつも紳士的な態度で接していて、恋愛対象としてタラを見ていない。それをなんとかしようと奮闘するタラ、なんだけど、それはお約束のようにジョナスもタラを意識するようになって関係を結ぶ。けれどジョナスはフォーチュン家を信じていないし、結婚にも否定的。それに対してタラは自分の家族と同じようにフォーチュン家にも絆があると思っているし、結婚して幸せになりたいと考えている。そこまで違ったら別れたほうがいいんじゃないかと思うのだけど、結局、タラがいないと公私ともに駄目なことが分かってジョナスがタラに求婚する。
まあなんだかんだあってもフォーチュン家への信頼をジョナスも感じるようになるわけなので良かったのかな。ちょっとタラが良い子過ぎるような。家族の形は様々あるし、何十年と積もり積もった不信感をそうあっさりと覆せるわけはないので、強引にフォーチュン家との関係を修復させ過ぎているような気もする。あとミランダの双子の父親が「知られざる相続人」シリーズにはちょこちょこ登場していたのだけど、この巻では双子のことも明らかになってミランダと結婚することに。解決済みだから良いけど、双子にとっては捨てられて苦労しなければならなかった元凶がほいほい現れるのは忸怩たるものがある、んじゃないの。