高峰顕のレビュー一覧
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購入済み
作者買いです。
なかなかどうして、展開が想定と違うドキドキする感じがありました。
しかし、幼い頃に巡り会い、大人になり愛し合うってBL王道の展開、分かっていても萌えます。 -
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ネタバレカップリングは末國有智34歳(隣の事務所のイケメン弁護士)×高岸恒28歳(居候弁護士)です。
同じ事務所ではく、お隣の事務所のテレビにも出てる有能なイケメン弁護士の末國がなぜか、やたらと高岸に構ってきます。
高岸は末國のことを腹黒いと思っているのに、狙われてるのに気づかないんですよね~。「一緒に事務所やろうよ」と毎回誘われてるのに。高岸が鈍感な割に強気で末國との言葉のラリーが楽しいです。
末國が大人で策士なので、外堀を埋めていく感じがたまりません!!
高岸がいいなと思っている末國の事務所の巨乳さんを餌に飲み会に誘われたり、二人だけでクリスマスディナーを約束させたり、長期戦で落とそうとする末 -
Posted by ブクログ
良かった!!
リーマンラブやっぱ好き。
2話とおまけ。
1話はくっつくまでだけど、青山(攻)の最初はかなりビミョー。出来る営業だけど悟をからかう姿はちょっとガキくさい。
でも、読み進めるうちに青山の恋心暴走w
悟も認めて丸く収まって良かった!
そこからはもう青山も悟も愛情だだ漏れで甘い〜、けど、2話目は悟が本社に異動したけど周りのエリートだけだ質の悪い部署からの冷遇に追い詰められるのに、そんな時に青山は一ヶ月のハワイ出張。
一人で頑張る悟もギリギリに。
留守番に入れたメッセージから悟の隠された辛さを汲み取った青山が僅かな休みを利用して一時帰国。
もう、青山の愛、半端ない!
良かったね、悟ー! -
Posted by ブクログ
人気イケメン弁護士と、いそ弁新米弁護士のたくらみvs鈍感対決。コメディタッチで面白いストーリーでした。
以前雑誌で読んだ時には後編が早急でもの足りないかなと思ったんですが、後日談の書き下ろしがついたせいか満足感がアップしました。
イチャコラよりも、二人の丁々発止のやりとりがいかにも口が立つ弁護士ぽくて、このストーリーの読みどころかなと。
あれこれゲイの末國からちょっかいをかけられても、今ひとつピンときていない高岸がウブでかわいいです。さすがの百戦錬磨(かどうかはわかりませんが)も、歯が立たないところがものすごく快感です。
それでも素直な高岸なので、末國はお隣の事務所の弁護士なのに、いつの間に -
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「スウィート♥ライフ」で愁一郎×佑士の部屋に入り浸っていた、売れっ子作家のチャラい岐多島がメインになったスピンオフ。
相変わらず絵がきれいで好みです。前作ではまだ表情が硬かったりしたけど、だんだん魅力的な表情が増えてきて萌えも増量。
愁一郎×佑士cpでもの足りなかった部分(エロ)が、32歳の同い年cpの再会10年愛ということで、満足できる展開になっていたのがよかったです。
「スウィート♥ライフ」では、あれ?という微妙なコメディだったけど、今回は楽しいラブコメにもちゃんとなってたし。
どんどん上手くなっていて、期待できる作家さんです。
佑士をイジっていた頃の岐多島は、ただのチャラ男でしたが、 -
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暴君理事長様にロックオンされた子羊ちゃん。
読み始めはちょっと…と思いましたが、読み進めば進むほどあまりのアホらしさに脱力。
笑えます。楽しく読ませていただきました。
優貴は、家庭の事情で定時制高校を4年かけて卒業した20歳。授業料全額免除の特待生として、晴れて滝沢学園大学に入学することができて早々、優貴は理事長である滝沢に呼び出されます。
優貴の20歳バースデーを、憧れの滝沢が祝ってくれるという話に夢心地になるのですが、すすめられた酒を飲んだとたんに意識を失い、気付くと裸に剥かれて拘束されていて…
という、傲岸不遜な俺様が鬼畜プレイというお決まりのパターンに「またか」と思っちゃったんです。