泉正人のレビュー一覧
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まずは自分の仕組みを見える化する「仕組み」から
以前読んだのは仕組み」仕事術だったかな。
今年は、もっと自分の活動を仕組化して、時間を作っていきたいなと
思い読みました。
ダイヤモンド社+装丁TYPE FACEの渡邊民人氏、
本文TYPE FACE高橋明香氏という
好きな布陣です。
どうしても、バスとか都内の散歩したりするエッセイストの方の顔が
浮かんでしまうのですが
それは泉麻人さんさん。
そういった雑念と戦いながら、読み進めていきます。
自分の中での手順を書いていくことがスタートかなと、
会社ではアウトルックのタスク欄、
家ではこのサイトに手順をしるして、
何かあったときにはま -
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ネタバレ著者の泉正人さんは、インターネットのサイトや、別の著書『「仕組み」節約術』などが大変面白かったので、今回の著作も読んでみました。
内容は、整理術を学んで効率的に仕事を進められるようになり、自分の自由時間を増やせるようになりましょうという感じです。
整理術や仕事術は、人それぞれに向いているやり方があると思いますので、本を読んでみて自分に合いそうなやり方を取捨選択することが大切だと自分は思います。
そのため、他にもたくさんの関連書に目を通して、多くの方法を知ったり、比較参考にすると、なかなか興味深く面白いです。
その一冊として、とても有意義な本でした。 -
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先日読んだ「『仕組み』仕事術」の続編ということで読んでみました。前作を読んだのが、発売されてかなり経過してからなので、現状とは周辺環境が大きく異なり、実際活用できる点が少ないという感想でした。
今回も続編ということで、整理術に絞った内容だったとはいえ、5年前の内容。やはりズレは感じます。
もっとタイムリーに読むことができたら、もう少し違う感想を持ったかもしれません。
今回もチェックリストやTO DOを活用した内容となっています。
ここで少し思ったのは、何でもTO DOに入れて管理してしまうという考え方。
個人的には、かなり分類して管理しているため、確かに長期的な目標や時間ができたらやりた -
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「仕組み」整理術―仕事がサクサク進んで自由時間が増えるシンプルな方法のまとめ
概要
整理術をマスターして仕事を効率化し、時間を作る本。
整理のサイクル
■分類 ⇒ 保管 ⇒ 取り出す ⇒ 戻す ⇒ 分類
■ときには捨てる
■仕組み化には徹底、継続が大事!
机の整理
■探し物
⇒ 探すのに1年間に150時間使っている
⇒ 時間のムダ、場所を覚えるのも記憶のムダ
⇒ 何をどこに保管するかルールを決める(仕組み)
■使い終わったら決まった場所に戻す
■クリアファイルに日付とタイトル、表紙をつける
■整理できない人へ(子どもにも)
⇒ 机がきたないデメリット、メリットを書く
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お金のため方、使い方、稼ぎ方、増やし方について、基本的な考え方のアイデアをまとめた本。大変良く整理されているが、家計を管理している人なら誰でもある程度知っている内容なのだろうと思う。
私自身は、家計簿などをつけるのが嫌い、基本的にすべてクレジットの一括で買う、高給では決してないが自分一人を食わせるには十分な給料と時間があってお金に不自由はしていないという状況にあり、お金の管理に関してはかなり適当だったので、この本からいくつかアイデアを盗んで実行することにした。
私が有効だと思ったアイデアは以下の3点。
① 収入を2:6:2の三等分する。
2割は貯金、6割を生活費、2割を自己投資にする。
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自分の考えを持とう!!
これからの不安定な時代は自分の考え、意志を持って
行動しよう!!
というような風潮になりつつある中、本書は
「我を捨てた方が早く成長できる。」と上記とは少し距離の置いた考えを述べている。我と言う個性を否定しているわけではなくまず自分の信じることのできる人を信じて流されることでその人の思想を吸収し自分を成長させる。個性はその後形成していってもいいのではないかというもの。たしかに「真似る」と言うことは全てではないものの物事を習得する上で最も効率が良い。
そのことを4つのSTEPで解説している。
最後のSTEPでは「流される力」=「思考信託」について9つのフレームワークを基に