原泰久のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ますます盛り上がる、
秦軍vs趙軍
2日目の戦い。
楊端和、壁軍vs犬戎、舜水樹軍
壁将軍が舜水樹にはめられて兵糧半分を焼失。
亜光軍、玉鳳隊vs 馬南慈、岳嬰、趙峩龍軍
序盤で王賁が狙われるが、王賁の覚醒により形成逆転。
そして3日目へ。
亜光軍、玉鳳隊vs 馬南慈、岳嬰、趙峩龍軍に
尭雲軍が加わる。
趙峩龍と尭雲はかつての趙三大天の一人、藺相如に使えた将軍だった。それだけあって強い。
そこに飛信隊が合流し、
亜光軍、玉鳳隊、飛信隊vs 馬南慈、岳嬰、趙峩龍、尭雲軍
となる。
そして場は、飛信隊と尭雲軍の戦いに。
信と尭雲は本能型同士であり展開が速い!本能の読み合いも面白い!
本能型がバカにされるこのご時世。お二人にはなんとか頑張って頂きたい。
次巻へ続く。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ桓騎が最期を迎えることはわかっていたけれど、結果としての「負け」で桓騎はどんな終わり方になるのか?想像つかない、あの桓騎が…。
と思っていたら、想像を超えた格好良さでした。結果として負けでも、こんなにかっこいい終わり方、今まで見てきた桓騎一族も空気で幕を閉じれるんだ、と感心しました。
底が見えない、掴めない、スケールが違うと思ってきた桓騎。
ここ最近、桓騎の過去が語られ徐々にもやがかったいた桓騎のシェイプが浮かび上がってきたように思えたけれど、最期を見て、わかったこと。
桓騎は掴めない、自分の想像を超えていく男だということ。
桓騎一族が負けたとき、どんなむごい目に遭わされるのか…(いやまぁ、敵にしてきたんだけど…)と怖かったので李牧の判断には救われる気持ち。
那貴の選択にも涙涙。
飛信隊になじみつつ、桓騎一族ならではの個性を残して強みがあったので、飛信隊としては大きな損失だけれど、最期を迎える桓騎のそばにいたいという気持ちには胸打たれた。
オギコと摩論好きなので、生き残ってくれて嬉しかった。
摩論の核心をつくところ好き。
信、桓騎を失ったこと結構響いているよね。
それを指摘するのが摩論で良かった。大人が言うのが良いね。
桓騎一族の許しがたい蛮行に怒ってきたり、扱いが難しい将軍ではあったけれど、認めている強さはあったと思うし、白黒つけがたい、魅力のようなものは感じていたと思う。
今まで、先を行っていた将軍から受け取り強さを増してきたように桓騎の死を受けてより信も強くなり敵を討ってほしいな。
羌瘣とのハグ良かった。
河了貂は信のこと、恋愛ではなく、家族愛として好意的なのかなと思っていたけれど、ハグシーンの河了貂の2コマを見ると恋愛的な好意もあったんだろうなと伝わり切ない。 -
Posted by ブクログ
桓騎こわ…。
怖いと言っても、なんていうかhorribleではなくfearに近い感じ。
そこだったのか、桓騎の怒りとは。
単なる粗野な小悪党じゃないんだなやっぱり。
銃口を向ける時、自分も撃たれる覚悟があるのか、とは誹謗中傷したり厳しい言葉で他人をこき下ろす人とか見ると思うけど、桓騎はそういう、自分も撃たれる覚悟を持ってあの言動をやってるなと思う。
中間層への怒りは戦争や政治への無関心な層に対しての危機感として、現代社会へ通じるものじゃないかなと思う。
原先生のキャラクターの膨らませ方のうまさに、原先生にも畏れを抱くよ…。
この瞬間に語られるからこそ、また効果的というか…。
ハァ…