すなみ翔のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
体に戦闘の傷を沢山負った騎士ヒュー・ドライデンと、チューダー家のレディー、心根の優しい賢いシャーンのお話。
それぞれ貴族として決められた定めがあり、惹かれ合いながら結ばれない切ない恋。
あまりに出来すぎている夢のような救出アクション劇の章は、読むのに時間がかかりましたが、歴史上の人物も登場して面白かったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレヒロインとヒーローが互いにひとめ惚れ。
で、ヒーローの公爵もハーレのヒーローとしては珍しく、クセがない正統派の紳士です。
本当にお互いが好きで、互いを大切にし合う素敵なカップルで、読んでいても微笑ましかったです。
ただ、登場人物が皆さん、すべて善い人ばかりで、こんなことって、本当にあり得るかな~とは思いました。
後半のヒーローの結婚に反対していた家族、親族がヒロインを訪ねてくる下りは裏に何かあるんじゃ、、と勘ぐったし、そういう展開だろうと予測したけど、見事にハズレ。
本当に改心して結婚を祝福しにきたんですね。
良かったけど、気が抜けました-笑
あまりに良い人ばかりで、もうちょっと毒のある人が1人くらいはいた方が物語的には面白くなったかも、、、ですね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったです。
私が読む本を選ぶ時、最も参考にしているのが定期的に送られてくる電子書籍サ販売サイトからのメルマガ、後はハーレクインの公式サイトからのメルマガです。
ピックアップされていたり、その月の新刊が紹介されているため、そこで興味を持った本のページにいって面白そうだと思ったら購入します。
この本も、そういう一冊でした。
ただ、別の某サイトでは読者評価はイマイチだったので、購入に躊躇いはありました。
読んでみて、途中までは私も同じような感想をいだいていました。
あまりにも自分勝手で傲慢なヒーローと、彼に翻弄されるヒロインの姿、関係にはあまり共感できませんでした。
ただ、最後の方まで読んでいって、ヒーローが改心というか、ヒロインや息子への愛、本当に大切なものが何かに気づいた下りでハッとしました。
過ちは誰にでもあるものです。
ヒーローは過去の悲惨な体験がトラウマとなり、愛する両親や兄が亡くなったのはすべて自分のせいだと思いこんで、自分を責め続けてきました。
そのため、ヒロインへの自らの愛情も認めることができずにいたのに、最後の最後で
-自分はまた、大切なものを失おうとしている。
ことに気づきました。
過ちに気づいたヒーローが結婚式の最中、再びヒロインの元に戻るシーンには胸が熱くなりました。
人は脆く弱い生きものであり、ヒーローの最初の傲慢さも、その弱さの裏返しだと思えば、むしろ気の毒になるくらいです。
人生で犯してしまった過ちに気づいた時、そこで諦めた自棄になるのてはなく、できるだけの努力をすること-その大切さをこの作品は教えてくれているようです。
ヒロインはヒーローに押され、状況に流されてばかりの弱い女性のように一見、思えるかもしれませんが、
最後まで読めば、そんなことはないと判ります。
結婚式までこぎ着けておきながら
-愛のないあなたと結婚はできない。
結婚式を直前に控えて言い切ったヒロイン。
むしろ、誰よりも強い意思を持った女性ではないでしょうか。
これはあくまでも主観ですが、この作品を書いた作者の人を見つめる暖かな眼差しが作品から感じられ、好感が持てました。 -
購入済み
©︎1998年.©︎1999年
『炎と燃えた夏』
お嬢様育ちのヒロインと堅物銀行家のヒーロー。
コミックが忠実に描かれていて、コミックの小説化を読んでいる気分でした。
ヒロイン可愛らしいく、ヒーローのべた惚れがたまりません。
『美しき夢破れ』
ヒロインはやはりお嬢様。家庭が複雑。ヒーローは大人です。
ヒロインの子供っぷりに読んでいてイライラ。自分では大人と思っていますが、20才と35才。ヒーローが耐えるしかなく、ヒロインはいい男二人とも振り回しています。ヒロイン母は問題あるとしても少し子供すぎ。ヒーローが可哀想でした。
どちらのヒーローも35才。ヒロイン21才と20才。ヒーローべた惚れなパターンでした。 -
購入済み
☆3.8
直ぐ気を失うヒーローと怒りっぽいヒロイン。
何故ヒーローが事故で記憶を失ったか分かってからが、なし崩し的でした。ヒロインはもう少し距離を置いても良かったのではと思う。
ヒーローの家族、明らかに距離を置いたヒーロー弟も気になる。
全てハッピーな終わり方ではないと思う。 -
Posted by ブクログ
アン・グレイイシー「雪のプロローグ」、ミランダ・ジャレット「サファイアの魔法」、リン・ストーン「クリスマスは伯爵と」の3本がおさめられています。
「雪のプロローグ」はヒロインの娘エイミーの愛らしさが際立っています。記憶喪失ものになりますが、最後がばたばたしているものの安定した読み応え。
「サファイアの魔法」はクレアモント3兄弟シリーズ?の第1作にあたる作品。銀の王・金の王と呼ばれる兄2名に対して、主人公レヴィールはサファイア王と称されています。ストーリー自体は「小公女もの」と私は勝手に分類していますが・・・まだ金の王である長男ブラントの話を読んでいないので、読み終わってからまた振り返ってみたいです。 -
ネタバレ 購入済み
芸術の才能ゆえに純潔を犯してはならないヒロインと、その護衛役のヒーローの禁じられた恋と障害にハラハラでしたが、あっという間にハッピーエンドで最後の方は少々物足りない感じになりました。
原作の本題「The Shielded Heart」が何故「金髪の守護神」という邦題になったのが不思議です。