すなみ翔のレビュー一覧
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6年前一夜を共にし、結婚の誓いまでしておきながら姿を消したヒーロー。
その後妊娠が発覚し電話をするも、ひどい仕打ちを受けそのまま一人で双子を育ててきたヒロイン。
再会したあとヒーローが事故で記憶喪失になっていたことが分かるけど、ヒロインの怒りは収まらない。
都合が悪くなるとすぐ体調が悪くなり倒れる...続きを読むPosted by ブクログ -
カッターネオ家のクリスマスⅠ
Ⅱ 『拒まれたロイヤル・ベビー』(今作ヒーローの妹)
Ⅲ 『涙色の聖夜に愛は』(今作ヒーローの弟)
ヒーロー・ヒロインともに自己肯定感が異常に低くて、ちょっと読んでいてしんどい。
それが大丈夫な人にとっては良い作品だと思う。Posted by ブクログ -
☆3.5
山あり谷あり感控えめのレベッカ・ウインターズ
でも、ヒーロー・ヒロインが素直に惹かれあってるのはいいねーPosted by ブクログ -
☆3.5
普通のイマージュ
登録したフレーズはヒーロー妹の言葉なんだけど、
そうそう、雷に打たれて突き進んで終わりじゃなくて、
育まれてる感があるハーレクインが読みたいのよ、って思っちゃった。Posted by ブクログ -
普通のディザイア
嫉妬で結婚の邪魔するヒーローに前半4だったけど、前妻も愛してたのが苦手な設定なので。
アンブロウジ・パールでエンゲージリング買ってたり、懐かしい名前もちらほら。Posted by ブクログ -
©1996年
大変イライラした作品。
もっと前の話かと思った。
ヒストリカルなら納得の内容。
70年代なら分かるけど、80年代半ばには親子鑑定は確率していたのでヒロインがどうしてこんなに悩むのか共感できません。今より鑑定が長引くのは解るが、全く悩むヒロインに共感できませんでした。 -
3.2
ガレスとアリシア。
アリシアの世間知らずっぷりが振り切って無邪気で凄い。
最後はなかなか充実の幸せ感。Posted by ブクログ -
読後感も良かったです。
モンゴル帝国時代と聞いて、どの辺りの時代かと思ったら、チンギス・ハーンの曾孫の代で、イル汗国の王アバカに仕えるティエリーの物語りでした。
歴史ものとしても読み応えもあったけど、ただ、結局、長いページ数を費やして何が言いたかったのか?
ティエリ―が冒頭でさらうように連れ帰ったペ...続きを読むPosted by ブクログ -
◎総合評価 3
◆ヒロイン 3 ◆ヒーロー 3
◆純愛 3 ◆情熱 3
◆さわやか 3 ◆セレブ 3
※全体的にはうまくまとまっているが、展開が予想通りすぎ。。。印象としては★2.5。Posted by ブクログ -
「私が宿したのは亡き姉の子?それとも許されぬ一夜の本当の私の子?」本書から。
期待し過ぎなければ、ストーリーの展開も面白い。Posted by ブクログ -
花嫁はプリンセスではなく、お嬢様じゃないでしょうか?という疑問はさておき。
美しく積極的なヒロイン。まだ若くて幼い一面もあるが、作中でどんどん成長する。
対するヒーローは石頭すぎて、失いかけるまで大事なものに気づけない愚か者。
ヒロインを二度も病院送りさせちゃうし。
もっと反省してもらいたいものです...続きを読むPosted by ブクログ -
最初ずいぶん悪女に言われてたヒロインの母親、実は一番の被害者みたい。なんかヒロインもヒーローも好感持てない。
でも、とりあえず関連作の『シークと籠の小鳥』も借りよう。Posted by ブクログ -
このシリーズではお馴染みの「年の差カップル」
二人の仲を裂こうと色々と嫌がらせを仕組むヒーローの秘書。
この秘書、最後に何かやらかすのではと期待(?)していたけど、あっけなく退場で、ちょっとがっかり(笑)Posted by ブクログ -
「愛のサマーヴィル」第2部。
第一部で性悪女と結婚してしまったサマーヴィル家長男のガレスのお話。
前妻の策略にはまり、傷つけられ笑うことも忘れ、兄弟のアレックスを殺そうとまでしてしまったガレス......彼が幸せになれる相手は....。Posted by ブクログ