アキヤマ香のレビュー一覧

  • ぼくらの17-ON! 4
    全4巻完結。3巻で光明大キャラにシフトしてしまうかと思ったけど、無事主人公たちの描写に戻った。俳句の面白さと青春物語がバランス良くミックスされた佳作。
  • 長閑の庭(2)
    20代の女子大学生が心に抱えている大学教授への想い。大学教授も揺れ動いている気がするのですが、二人を取り囲む人たちの思惑や思い、関係も複雑に絡んできていて、今後どうなるのか気になります。複雑なのに、複雑に思わせないところはすごいなあと思う。
  • 長閑の庭(1)
    穏やかでほんわかした空気を持った物語。気持ちの動きが丁寧に描かれていて、じんわりと胸きゅんがやってくるお話でした(*´ω`*)
  • ぼくらの17-ON! 3
    俳句甲子園トーナメント、主人公たちの西高が光明大付属と対戦。優勝候補の光明大付属チームは高校生ばなれしたテクニックをみせる。光明大付属チームのほうにも描写の重心がかかっているので主人公らの立つ瀬がだんだんなくなってゆくような気もするところ、続刊でどう展開するのか期待される。
  • 長閑の庭(1)
    ドイツ文学専攻のこじらせ大学院生(23歳)×バツイチ教授(64歳)…これは恋なのか、なんなのか?

    私はカレセンではないけれど、非カレセンもときめく場面がたくさん。
    電話の持ち方とかコーヒーカップの持ち方とか、さりげない仕草がちゃんと萌えポイントを押さえた描き方をされています。
    性格も、研究者として...続きを読む
  • ぼくらの17-ON! 2
    俳句甲子園の高校生ドラマ。俳句の面白さをうまくドラマに織り込んでいる。千野帽子「俳句いきなり入門」を併読するとさらに楽しめるかも。2巻しかなかったので途中からとりあえず読んでみたが1巻どこかで入手せねば。ちなみに1巻のレビューを見ると作中で褒められている俳句の良さが分からなかったという人がいたが、「...続きを読む
  • ぼくらの17-ON! 1
    一目惚れしてしまった他校の娘が俳句部だとわかり、お近づきになるために俳句愛好会のメガネくんに話しかけてみた~

    俳句甲子園に出たいとか積極的だなメガネくん。

    マジメメガネとめんどくさがりな僕と憧れの女の子とおバカな友達とそのおバカが好きなヤンキー女子にボインな先生とゆー安心の登場人物達だがマジメメ...続きを読む
  • 僕のおとうさん 2
    1巻では気を遣いあって停滞したままの優しい三角関係でしたが、先生に恋する積極的な女子高生の登場でハラハラする四角関係に。しかしみんな可愛いわー。応援したくなるわー。

    私事ですが、高校時代に20才上のおじさん先生にあこがれていて、30過ぎてからの同窓会で友人が先生に当時のことを暴露してしつこくからか...続きを読む
  • 僕のおとうさん 1
    父子、年の差モノに弱いので期待して購入。
    主人公は、15才の息子と、40そこそこの教師の父と、30才の花屋の女性(父の昔の教え子)。
    少年は年上女性に憧れて、女性は恩師に憧れて、父は思春期の息子を溺愛、という三角関係。みんな優しく想いあってて、温かいです。
  • HELP!
    アキヤマさんの漫画は初めて読んだけど、絵も話もほんわかしてていいなぁ。
    空の、兄に対して焦る気持ちや急ぐ気持ちも 、わかる けど 兄さんにとってはありがた迷惑というか人によっては自殺しちゃうよね〜ひきこもってて、ちょっと良いことあると、外でよ〜とか学校いこ〜とか。 だめだよ〜。
  • 僕のおとうさん 3
    「それでも男は信じません!」「長閑の庭」
    と同じ作者さんだったのか!
    ちなみに長閑の庭は未完読。
    この先生の作品は面白いんだけど
    どこかグッと惹き付けられるものがないんだよなあ。
    どうしても最後まで読みたい!と思わないというか。
    でも僕のおとうさんは面白かった。三巻しかないし。
    熱の入り方の部分で、...続きを読む
  • いま「余生」って言いました? 分冊版(2)
    ラベリングして自分を型にはめちゃうってわかる気がします。
    元旦那のより戻そうっていうのかなんだかな〜
    先輩と後輩くんのどちらかがいいな〜
  • いま「余生」って言いました? 分冊版(3)
    白澤先輩に翻弄されそう…
    なんともいえない魔性な感じがします。
    緑川くんも陰ながら肩もってくれたり好感度アップ!
  • いま「余生」って言いました?(4)

    駆け足かな?

    ラストはちょっと駆け足だったかなぁ。修に反対されて葛藤するシーンは3.4話くらいかけても良かったのでは?
  • 長閑の庭(1)
    年の差の恋愛だけあって大人な感じです。 ストーリーもゆったりとしているのにどんどん読んでいきたい感じになります。 なんとも言えない空気感です。
  • BE・LOVE 2022年12月号 [2022年11月1日発売]

    菫ちゃんは前からだいすき

    太一と菫ちゃん
    千早と新
    この組み合わせが良かったな

    違う未来になっても菫ちゃん...
    新には手を出さないでお願い

    新がきれいな女の人と話してて
    ヤキモチ妬く自分に驚いたけど
    そのきれいな女の人は千早で更に驚いた笑

    番外編でもいいから
    千早と新の未来を見たい
  • いま「余生」って言いました?(3)

    駆け足

    白澤先輩はつかめない人だなーと思っていましたが、もう終わり!?そして次が最終巻?何だか駆け足な感じ。打ち切りなのかな。
  • いま「余生」って言いました? 分冊版(2)
    玲奈さん、余生って言うのは早すぎ!子育て落ちついたし、現状幸せだけれど恋したって良いと思うしもう一度新しい人生を歩んでくださーい
  • それでも男は信じません 分冊版 3
    陶芸教室夜の部、現実にあったら通いたーい。個性あふれる男性陣の中でリハビリしたら元に戻れるかもですね。
  • それでも男は信じません 分冊版 1
    えー男運がなさ過ぎではないかなー。元カレっていうか、詐欺師に近いよねー、そんな男にだまされて、男性恐怖症って、よっぽどのショックだったんだろうけど。心因性はどうにもならないのかもだけど、ろくでもない男のことは早く忘れて男性恐怖症がなおればいいけどねー