新谷弘実のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
食事に関して何となく自分がよくないと思っていた事が明確に述べられていた。
有害なものから自分を避ける事はできるが、一方で正しい選択をすることは非常に難しい環境。自分の周りがいかに経済活動主体で動いており(コンビニに体にいいものなんかほぼない)、短期的には有害であることが露呈、証明しづらいく、長期的に健康を蝕んでいく悪い食生活がいかにしみついているか、、
明日からは
・なるべく新鮮なものを食べる(フルーツはいいかも)
・水分はなるべく水からとる
・乳製品はやめる
・よく噛む
全体的に食に興味のない自分なので、食べて毒になるくらいなら可能な限りコントロールしたいと思います。 -
Posted by ブクログ
さて、問題です。うつ病など心の状態に関係の深い神経伝達物質の「セロトニン」はどこで一番分泌されているでしょうか?
答えは。。「小腸」でした。セロトニンの約95%が小腸で分泌され、約3%が脳なのだそうです。
心に関係あることなので、脳が一番多いのかなぁと思っていたのでちょっと意外でした。
ベストセラーになった「病気にならない生き方」を書かれた方の本です。35万人以上の人の腸を内視鏡で見て診断治療なさっている75歳のお医者さんです。
今回の本は、免疫力を高める生き方をテーマに、うつなどの心の病についても触れられています。
うつは心にいろいろなものが溜まって身動きできないような状態。そこに(分 -
Posted by ブクログ
『病気にならない生き方』の続編です。
前編を読んでいなくても、問題なくわかる内容です。
《本書では、健康に長生きするための細かな実践方法を、「正しい食事」「よい水」「正しい排泄」「正しい呼吸」「適度な運動」「上手な休息・睡眠」「笑いと幸福感」という7つの項目に分け、できるだけ具体的に述べていきます。》
とあり、特に食生活についてたくさん書かれています。
前編と同じく、たくさんの方に読んで頂き、実践して欲しい内容です。
前編も読んでおり、又、本書でも紹介されています、「安保 徹」「安部 司」の著書も読んでいますので、目から鱗が落ちるという内容はありませんでしたが、どのように健康に良い生き方を実 -
Posted by ブクログ
前作も読んだので、これも読んでみました。
電子レンジー!
わかってるけど、どうしても使ってしまいます。現代人。
電子レンジがないと、生活できないレベルです。
何でもチンしちゃいます。これは便利。
んー、でもやっぱり危険があるかもなんですね。
電磁波ですもんね。
言われてみると、そうだよなーと思うけど、
なかなか、使用頻度が高すぎるので、実践は難しい。
蒸し器とか持ってないよ。置く場所もないよ。使う時間もなさそう。
電磁波の問題は、まだ、きちんとした結果が出てないんですね。
きちんと研究してほしい。
発芽玄米の作り方は、役に立ちそうです!
水ひたひた、冷蔵庫に3日とかで、できるなんて、簡単。 -
Posted by ブクログ
1 2 と内容は多くの部分で重なり合っています
基本は 繰り返し 重要なことは繰り返し 覚える
という面では 良いのかもしれません
老化を
肉体の老化は ある程度避けられないことです
でも 必要以上に老化することは 防ぐことができます
この世には 実年齢よりも若々しい人などいません
いるのは 実年齢にふさわしい人と 実年齢よりも老けてしまっている人だけです
と捉え
若返るというスタンスよりは 老化させない というスタンスですが
心身が健康体に近づく事は 現状よりも 若返ってみえると ということにつながっていきます
7つの実践の中から
食 と 水 そして心 を中心に書かれていまし