矢崎節夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
青年から、誕生プレゼントしてもらった本。初めての経験だ。
老人へ青年からのメッセージ。短い文章が好きだという。そうかもしれないなぁと思い読んだ。
金子みすゞは、人間だけでなく他の全ての生物にやさしい。そして知的である。
みすゞの世界は多彩、豊穣なのでした。子供の視点に立って、こどもの直感で書いている。
と、まどみちおはいう。
ざっと読んで、金子みすゞは、寂しがりやなんだなぁと思った。
明るいほうへ向かいたいと思いながらも、昭和5(1930)年3月10日 26歳の若さで、服毒自殺した。何が、あったろうか。多感すぎた故、生涯を閉じた。たくさんの童謡を書いたノートが、この童話集である。
読 -
Posted by ブクログ
今では広く知られる童謡詩人金子みすゞですが、1982年に3冊の遺稿手帳が矢崎節夫氏の努力によって発見されるまでは、無名の存在でした。
遺族から遺稿手帳を預かり、1984年に最初の『金子みすゞ全集』を出版以後、全集は発行されてきました。
本書は、2023年、金子みすゞ生誕120年に先がけ、全512編を1冊に収録して刊行されたものです。
唯一の金子みすゞの全集で、みすゞを世に広めた矢崎節夫氏による解説や略年譜も収録されています。
全編通して読んでみると、あらためて凄さが分かります。
蜂と神さま
蜂はお花のなかに、
お花はお庭のなかに、
お庭は土塀のなかに、
土塀は町のなかに、
町は日本のなかに