あらすじ
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心にしみる金子みすゞの詩の世界を、「たいりょう」「つゆ」「わたしとことりとすずと」「こだまでしょうか」など15編に託して、上野紀子が抒情豊かに描いています。幼い子どもから大人まで、絵本とみすゞを愛するすべての人に味わっていただきたい一冊です。
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Posted by ブクログ
いただきものです。
お姉ちゃんがもらって、今はハヅキ(3歳3か月)が読んでます。
CMに使われたり、講演で取り上げられたりして知ってる詩も結構ありました。
あえて説明しないで、自分で感じ取ってくれたらいいな。
今わからなくてもそのうち分かる日がくるよ。
Posted by ブクログ
繊細なイラストと共に綴られることで金子さんの詩の響きがとても沁みる絵本。きれいで、なつかしくて、でもどこか儚げな挿絵が魅力的。題名にもなっている「ほしとたんぽぽ」他、すこしかなしげな詩が収録されていますが、どれも青い雰囲気の絵と響きあっていてうつくしいです。大好き。
Posted by ブクログ
童謡詩人・金子みすゞさんの詩の絵本。
ひらがなでかかれた詩は、ほっこり あたたかです。
上野紀子さんの描いた世界は淡い色あいなので、おとなのあなたに。
Posted by ブクログ
金子みすずの詩集絵本。(ちょっと暗いところが)上野紀子の絵と合っている。
ACのコマーシャルでおなじみの「こだまでしょうか」を収録。
Posted by ブクログ
私が金子みすずが好きで
子供用に購入したのですが
あまり興味も持ちませんでした。
震災の頃 CMで
「こだまでしょうか?」と何度もながれ
金子みすずが注目されましたが
他にも素敵な作品がたくさん、あります。