高橋冴未のレビュー一覧

  • 冥のほとり ~天機異聞~(3)

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    1部完結。
    眠り続けている和希。
    そんな和希の誕生日、大好きなお父さんからのプレゼント。

    びっくりしすぎて、感動して、ちょっと涙がでた。
    2部がどんな展開を迎えるのか楽しみ。

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    2014年12月25日
  • きらきら馨る(1)

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    同時代の別々のお話をまとめた短編集なのかな?と思ったら、同じお話だったんですね~。
    イケメンがたくさん出てきます。
    おてんば姫は好きなので読みやすかったです。

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    2013年12月17日
  • きらきら馨る(8)

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    何だかんだと振り返ってみれば、全8巻、ほぼ一気読み状態でした。この作品の世界に、ナニゲに結構ハマっちゃいました★ 宮様sとか、腐女子の萌え要素も満載で。でも、それだけじゃなく、キッチリ全設定に趣向をこらしてたと思います。特に、当時の貴族社会につきものの複雑な人物関係は、読みながら把握すんのが結構大変でした(^_^;) それに、登場人物のキャラが皆立っててホント楽しい! ヒソカな私のお気に入りは、最後の最後でようやくお出ましくださった、後宮の二大巨頭です★ 何でこんなに中宮と女御が仲良いんだ!(笑) ――しかしこの最終巻は全体に渡って、腐女子向け、および、中務卿宮Fan向けだよなあ…と、つくづく

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    2009年10月10日
  • きらきら馨る(1)

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    時は平安。黄泉の国で愛を誓った東宮様と下級貴族の娘が現世で結ばれるべく奮闘する純愛物語。Wingsに連載されていた作品なので、女性向なエピソードが多少あります。嫌いな方はご注意。[全12巻]

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    2009年10月04日
  • きらきら馨る(2)

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    サブタイトルは「もうすぐ入内篇」。四位少将の娘にすぎない沙桐姫を入内させるため、宮様たちが色々画策。教育係りの先生は怖いは、左大臣の姫から挑戦状が叩きつけられるは、怨霊にまで狙われるは……。
    事件もりだくさんで楽しい1冊でした。

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    2009年10月04日
  • きらきら馨る(1)

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    下級貴族の姫君と東宮の恋物語。
    自殺した大罪により黄泉の案内人の役につくこと300年。最後に案内したのは生きる気力をなくした東宮だった。
    ……こう書くと暗いな。
    ノリは軽くて読みやすい。
    毎月2巻ずつ発行で全8巻。
    現在は4巻まで発売中。
    まだ2巻までしかもってないよ…。

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    2009年10月04日
  • 冥のほとり ~天機異聞~(2)

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    その世界は「神が人を管理するために作った」もの。そして自分は「人」ではなく人ですらない宝玉の「人形」だった。。彼女は「お父さん」にまた会えるのか?

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    2009年10月04日
  • 冥のほとり ~天機異聞~(1)

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    普通の中学一年生だった少女が、突然見知らぬ土地に飛ばされた。大好きな「お父さん」のところへ戻るために、彼女は一生懸命考える。自分の行動がどんな意味を持つかをも分からずに。

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    2009年10月04日
  • 童殿上なんかするんじゃなかった!(4)

    購入済み

    うーん

    作者様体調不良で長らく休載していましたが、完結までされて良かったです。お疲れ様でした。ただ、前作引きずるならもう少し昔のキャラを活躍させてほしかったです。

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    2025年01月17日
  • 童殿上なんかするんじゃなかった!(2)

    ネタバレ 購入済み

    絵が変わってしまって

    中務だけは面影あっていいんだけど、やはり読めば読むほど昔の絵柄が良かったなぁという思いが強い。りつかももう少し大人になって。

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    2025年01月05日
  • 童殿上なんかするんじゃなかった!(1)

    購入済み

    前作が大好きで

    続きが読みたくて、こちら購入しました。宮様2人は面影残してますが、ひさぎとさぎりは別物でだいぶ絵柄が変わってしまってとても寂しいです。でも読みます。

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    2024年10月31日
  • 童殿上なんかするんじゃなかった!(1)

    ネタバレ 購入済み

    きらきら馨るが好きな人は

    きらきら馨るが好きな人は、見ていて楽しいと思います。
    でも今回の主人公達は、きらきら馨るの薫達より幼い設定なので恋愛自体も幼いやりとりが多いです。
    それが気にならない方にはオススメです。

    #ほのぼの

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    2021年04月22日
  • てんきゅん!(1)

    購入済み

    ふわふわと

    タイトルもあらわす通り、なんだかふんわりふわふわ甘くてかわいらしい作品。主人公は素直だしお話も読みやすかったです。

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    2019年11月26日
  • 冥のほとり ~天機異聞~(1)

    購入済み

    むずかしい

    面白いといえば面白いような、でもちょっと謎先行しすぎて全体像がつかみづらかったり、あれここでおわり?的な消化不良感もあったり、主人公はいい子だし、雰囲気もあるのではまる人にははまると思いますが、人を選ぶかもしれません。

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    2019年11月26日
  • 童殿上なんかするんじゃなかった!(2)

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    ネタバレ

    波乱の第二巻。
    あ~そうきたか、立花ちゃんが孤立無援の状況に・・・。
    行動は短絡的で失礼に違いないけれど、けして思い上がっているわけではなくて、まだ子供でひたすら無邪気で好きになったら一直線!なだけなのだろうなあ。ただ平安時代の慣例からすれば大姫の提案のほうが常識と言えるし、完全に分が悪い。しかも双方からああいう指摘をされたら、自己嫌悪で死にたくなるよね・・・。
    この流れでは、内親王としての責務を果たそうとなるのは火を見るより明らかで(理子さんのアドバイスもあることだし)、透理くんはそこで初めて自分の本心に気づくのでしょうね。
    でももう取り返しがつかなくなってしまいそう。
    今回は立花ちゃんに同

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    2017年03月26日
  • 冥のほとり ~天機異聞~(2)

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    「僕についてくれば、家に帰してあげる」翡翠の言葉を信じ、玻璃宮から遠ざかる和希。取り戻そうとする転輪王達。目の前で繰り広げられる、ありえない事の数々に和希は不安げに訊ねる。「ねえ、ここ、日本じゃないの…?」「そうだよ」優しく笑う翡翠が告げる、残酷な現実。ここは、神様が人間と人間の世界を管理するために創った世界??。幼い和希の心に押し寄せる恐怖と絶望。混乱の果て、和希の中で長い間息を潜めていた「彼女」が沈黙を破る。和希、ひとりでがんばるしかない、天のひみつの物語

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    2014年12月25日
  • きらきら馨る(6)

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    ネタバレ

    やっと生霊編は終了したみたい。
    身分の違いなんか琴姫のパワーの前では消し飛びそうですけど、左大臣も甘いなぁ。

    番外編はイマイチ。学園モノには興味ないです。

    最後はまた入内を阻む何かが出てきてます。
    入内はいつできるのかな。

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    2014年09月22日
  • きらきら馨る(5)

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    ネタバレ

    生霊編はまだ続きますけど、琴姫と沙桐の初対面はおもしろかった。琴姫と沙桐って確かに性格が似てて、意外と親友になれそうでは?って思いました。

    沙桐が琴姫をひっぱたいたシーンでは、ふと「なんて素敵にジャパネスク」の瑠璃姫を思い出しちゃいました。瑠璃姫に似ている・・・なんて。

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    2014年09月22日
  • きらきら馨る(4)

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    ネタバレ

    沙桐誘拐は琴姫の悪戯でしたが、怨霊(生霊?)も動きを見せています。何より、本人が起きているのに身体から抜け出してくるのは、ちょっとグロです。

    生霊の早生は陽朔に捨てられたと思っている感じですけど、またホモ話につながらないか心配。
    (ホモは宮様'Sだけでよいです。)

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    2014年09月22日
  • 童殿上なんかするんじゃなかった!(1)

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    ネタバレ

    現代テイストのキレとゆるさが絶妙な平安宮廷ストーリー
    期待通りと~ってもおもしろかったですv
    立花の交代要員はどうにかなるのか、気になるところですが続編もあるようなので、二人の恋の行方を今後も見守りたいと思います
    また東宮様が即位するころには透理くんも公卿の地位についているでしょうが、周囲をはばからず平気で口喧嘩していそうで楽しみ過ぎるので、ぜひそのあたりまで描いて頂きたいです

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    2014年08月29日