高橋冴未のレビュー一覧

  • きらきら馨る(3)

    購入済み

    とても楽しいです

    左大臣家編は次巻で完結かな。今回は珍しく東宮様の活躍多めです。サギリも琴姫もいいキャラで上手く丸く治まりますように。

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    2024年10月28日
  • きらきら馨る(2)

    ネタバレ 購入済み

    面白い

    怨霊騒ぎで東宮妃行きが白紙になるかもしれず、左大臣家に預けられたさぎり。そこには琴姫もいて、キャラクターが魅力的で良いと思います。

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    2024年10月28日
  • きらきら馨る(1)

    購入済み

    久々に読み返したけど

    弾正尹宮と中務卿宮が、主役二人を喰う素晴らしい働きで東宮を食っちゃってちょっと可哀想。そして最後のひさぎと常磐のお話は大好き

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    2024年10月28日
  • きらきら馨る(8)

    購入済み

    8巻(番外編・最終巻)。

    常盤(弾正尹宮)と中務卿宮の短編は、ファンサービスでしょうかね(笑)。なかなか際どいシーンがあって笑ってしまいました(個人的には中務卿宮を応援したいですけれど、常盤くんにも幸せになってなぁ)。あとは晴れて東宮妃となった沙桐の、後宮デビュー。きらびやかで強いお義母様’sが良かったです(こんなに平和そうな後宮も、この漫画らしいかな)。そして未来からやって来た女童・鈴音。…てか、私もだけれどみんな中務卿宮が好きねぇ(笑)。未来に帰った鈴音と宮のその後が気になります。番外編の後日譚とか…無いですよね~?残念!!^^

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    2020年05月25日
  • きらきら馨る(7)

    ネタバレ 購入済み

    7巻(本編完結)。

    弾正尹宮も無事に帰ってきて、葵の件は無事に丸く収まりました。そして、沙桐姫の入内前に右大臣家の問題も解決。最終的に、1巻からずーっと感じの悪かった右大臣もそんなに悪い人ではなかったという事で落ち着きましたが、この漫画は主要人物に悪人が居ないので「そんなワケあるかー」と思いつつも安心して読めました(最後の解り易い悪人の雑魚さ加減が、逆に笑えましたね…)。

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    2020年05月25日
  • きらきら馨る(6)

    購入済み

    6巻。

    脅迫状の送り主・葵が奮闘してますが、殆どこちら側にバレバレな状態。どう考えても無理そうだなーと思うけれど、宮様'sと陽朔の仲の良さやら皇室一家の親密さを知らなければ、これも有りな陰謀なのかなーとも思います。さて、葵=綾姫が何故こんなことをしたか…、明らかになった真実は予想出来そうな事ではありましたが、沙桐や琴姫も男童に変装していた事が布石になっていて、上手く惑わされた感がありますね。中務卿宮がとてもご活躍で、楽しかったです(この人は絶対怒らせてはいけない…^^;)。

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    2020年05月25日
  • きらきら馨る(5)

    購入済み

    5巻。

    前巻で左大臣家の琴姫との事は片付き沙桐の入内の日も決まりましたが、お次はもう一人のライバル・右大臣家の綾姫が出てきます。…の前に、宴が入るのですが弾正尹宮の舞台がめっちゃ良かったですね~。お転婆で型破りな姫しか出てこないこの作品で、一番清楚で美しいのが弾正尹宮という所が好きです(笑)。父帝とか大后の宮とかも本格的に登場しますが、家族皆が仲が良いのにもほっこりします(普通に考えると、陽朔と常盤や中務卿宮は政敵に成り得るもんね)。脅迫文の2枚目で全員が「宮」を一瞬も疑わずに苦笑した図がとても好きです。

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    2020年05月25日
  • きらきら馨る(4)

    購入済み

    4巻。

    ライバル・琴姫と一緒のお妃教育にて「やれば出来る子」認定された沙桐姫。宮中一努力して官位を上げた父と一芸に秀でている姉が居るって事が裏付けにもなっていて、良かったです。琴姫と早生さんも上手くまとまって良かったな。左大臣サマがそれを許した事と生霊事件のお咎めがほぼ無い事に、それでOKなのか?と思わないでもないけれど、皆幸せな結着という事で良いのかな。琴姫と沙桐姫も今後は良い友達になれそうですね^^♪

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    2020年05月25日
  • きらきら馨る(3)

    購入済み

    3巻。

    怨霊→生霊でしたってトコロから何故彼が生霊になったかの理由、琴姫よりも陽朔の方に比重が多い事に少し笑ってしまいました。中務卿宮と弾正尹宮の関係といい、そこはかとなく漂うBL臭。この漫画が初出の頃はBLなんて言葉はまだ無い時代でしょうが、やおいな感じが好きな人はわりと居たって事かな。私個人は物語が面白ければなんでもOKなので、中務卿宮の事は応援します(笑)。あと、怨霊事件で沙桐の入内が白紙に?てな事態になりましたが、その会議での左大臣様には惚れゞとしました。有能でダンディなおじさま、好きだわー^^p

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    2020年05月25日
  • きらきら馨る(2)

    購入済み

    2巻。

    東宮・陽朔の妃になるには教養が足りないという事で教育係がつく事になった沙桐姫ですが、これがなかなかの劣等生。スパルタ教育する宰相の局様はとっても厳しいですが、それに全くメゲない沙桐は大物ですね。そんな中で起こった怨霊騒ぎ。怨霊に狙われた沙桐が避難した場所は、有力な東宮妃候補・琴姫のいる左大臣家。腹黒くて頭の切れる左大臣様、個人的にはかなり好きです。沙桐に負けない位お転婆で我儘な琴姫も、お子様なんだと思えばカワイイですね^^♪

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    2020年05月25日
  • きらきら馨る(1)

    購入済み

    1巻。

    平安時代を舞台にした物語は大好きです。なんでかなぁと考えてみると、上級貴族になる程に"顔"を隠す傾向にあるので、身分を偽ったり入れ替わったりし易くて面白いんですよね(入れ替わりで有名なのは"とりかへばや物語"の男女の双子かな)。この物語では貴族のお姫様が男の童のに変装をして宮中に乗り込みます。その行動の理由は帝に逢いたいが為…と。初っ端の2人が出逢う場所には唖然としましたが、現実的に考えると帝と一介の姫君が道端とかで逢えないですもんね(笑)。

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    2019年12月03日
  • きらきら馨る(7)

    ネタバレ 購入済み

    右大臣がなんだか可哀相だなとw

    すれ違わなければ普通に幸せな家庭築けてたんだろうなあと思うと、詰めの甘い夫婦が可哀相で可愛いですねwww
    花ぞむかしの…が好きなので七巻はお勧め

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    2018年07月13日
  • きらきら馨る(1)

    Posted by ブクログ

     舞台は平安時代、身分違いの恋を描いたドタバタラブストーリー。とにかく主人公が元気。
    他の時代物と違って枠にはまらない形式だからこそ、面白いのかもしれません。

     東宮が病に臥し、三途の川を渡ろうかという所で黄泉路の案内人沙桐にであう。まだ死期がきていないから現世に帰れといわれるがこのまま死なせてくれと東宮は言うに沙桐は強烈ビンタ。
    沙桐は恋に負けて自害してしまい300年も黄泉路の案内人としての罰をうけている女性。未だ閻魔大王の言う「反省」の意味がわからず案内人を続けているが、彼と出会った事で救われ、そしてお互い恋にも落ちる。しかし死んだ人間と、まだ生きられる人間。彼は生きる事を決意し、彼女は

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    2009年10月04日
  • きらきら馨る(1)

    Posted by ブクログ

    文庫版で発売されたので即買いしました。以前よりはサイズが小さくなった分、棚に入れ易くなったかと…。ただ、残念なのは以前には収録されていたあとがきや、カバー裏のお楽しみ?が文庫版には収録されていないこと。でも、本編が終わってからは、もう新しい絵は見れないと思っていただけに表紙だけでも新作の絵が見れたのはよかったです。平安時代のお話が好きな方だったらきっと気に入るかと思います。

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    2009年10月04日
  • 童殿上なんかするんじゃなかった!(3)

    購入済み

    最後の葵と2代目綾姫のお話好き

    更生した葵くんと妹姫のお話。葵はすっかり大人になってただの常識人になって、葵っぽさがほしいんだけどな。

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    2025年01月17日
  • きらきら馨る(3)

    匿名

    購入済み

    さくさく話が進んで読みやすい

    昔、書籍で読んだ時は、自分が子どもだったせいか、長く感じましたが、今読み返すと、いいペースで話が進んでいくので読みやすいです。
    琴姫、最初はイヤな感じだなぁ、と思いましたが、結局いい子の印象に変わるところがこのマンガのいいとこだなぁ、と思います。

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    2024年08月17日
  • きらきら馨る(2)

    匿名

    購入済み

    今読んでも楽しい!

    だいぶ昔の漫画ですが、今読み返してもやっぱり楽しいです!
    電子版にして、手書きの細かいセリフや注釈が不鮮明になってしまい読めないものもあるのは残念です。

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    2024年08月17日
  • きらきら馨る(1)

    匿名

    購入済み

    昔大好きなマンガでした!

    もう何十年も前、大好きで一生懸命読んでいた漫画でした。
    書籍のほうはしまいこんでいますか、電子版を購入することで、また気軽に読み返すことができとても嬉しいです。
    昔も少し気になりましたが、1巻はさぎりちゃんの絵が安定しない感じでけっこう変わるのがやっぱり気になりました。
    あと、電子版だと手書きの小さいセリフや、注釈が拡大しても不鮮明になってしまい読めないのが残念でした。
    色々気になるところもありますが、今読んでもやっぱり大好きなお話です。

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    2024年08月17日
  • 冥のほとり ~天機異聞~(4)

    Posted by ブクログ

    和希が記憶を取戻し、とうとう四州をさることに、
    そして、儀式を終えた和希は、覚醒したようで・・・。

    和希と転琳王って最終的にどうなるんだ?とふっと思ったけど、これはファンタジーでラブストーリーなのか???

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    2014年12月25日
  • 冥のほとり ~天機異聞~(1)

    Posted by ブクログ

    ねがわくは はなのしたにて——春…… 満開の桜、新しい友だち、入学式に大好きな父。和希は中学生になったばかりの平凡な少女。父は仕事で遠く離れて暮らしているけれど、毎夜電話で話しかけてくれる。幸せな日々は、ずっと続くはずだった。だが……。和希には知る由もなかった。父のいる所がどんなに遠く、何が起ころうとしているのか。きっかけは、途絶えた電話。ささやかな願い——お父さんの声が聞きたいよ……。

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    2014年12月25日