高橋冴未のレビュー一覧

  • ハーレクイン 名作セレクション vol.1
    現実逃避したい時にはハーレクインがおすすめです。「危険な薔薇」「恋ふたたび」とロマンチックな世界に浸れます。
  • ハーレクイン 名作セレクション vol.264

    ファンタジー

    ファンタジーでかわいらしいヒロインの話が多くて読んでいて楽しかったです。夢のような世界が味わえて浸ってしまいました。
  • ハーレクイン 名作セレクション vol.263

    名作

    名作がそろってて満足です。国王陛下の花嫁探しがロマンチックで絵にムードがあり、国王陛下がめちゃくちゃカッコいいです。
  • きらきら馨る(8)

    8巻(番外編・最終巻)。

    常盤(弾正尹宮)と中務卿宮の短編は、ファンサービスでしょうかね(笑)。なかなか際どいシーンがあって笑ってしまいました(個人的には中務卿宮を応援したいですけれど、常盤くんにも幸せになってなぁ)。あとは晴れて東宮妃となった沙桐の、後宮デビュー。きらびやかで強いお義母様’sが良かったです(こんなに平和そう...続きを読む
  • きらきら馨る(5)

    5巻。

    前巻で左大臣家の琴姫との事は片付き沙桐の入内の日も決まりましたが、お次はもう一人のライバル・右大臣家の綾姫が出てきます。…の前に、宴が入るのですが弾正尹宮の舞台がめっちゃ良かったですね~。お転婆で型破りな姫しか出てこないこの作品で、一番清楚で美しいのが弾正尹宮という所が好きです(笑)。父帝とか大后の...続きを読む
  • きらきら馨る(3)

    3巻。

    怨霊→生霊でしたってトコロから何故彼が生霊になったかの理由、琴姫よりも陽朔の方に比重が多い事に少し笑ってしまいました。中務卿宮と弾正尹宮の関係といい、そこはかとなく漂うBL臭。この漫画が初出の頃はBLなんて言葉はまだ無い時代でしょうが、やおいな感じが好きな人はわりと居たって事かな。私個人は物語が面白...続きを読む
  • きらきら馨る(6)

    6巻。

    脅迫状の送り主・葵が奮闘してますが、殆どこちら側にバレバレな状態。どう考えても無理そうだなーと思うけれど、宮様'sと陽朔の仲の良さやら皇室一家の親密さを知らなければ、これも有りな陰謀なのかなーとも思います。さて、葵=綾姫が何故こんなことをしたか…、明らかになった真実は予想出来そうな事ではありましたが...続きを読む
  • きらきら馨る(2)

    2巻。

    東宮・陽朔の妃になるには教養が足りないという事で教育係がつく事になった沙桐姫ですが、これがなかなかの劣等生。スパルタ教育する宰相の局様はとっても厳しいですが、それに全くメゲない沙桐は大物ですね。そんな中で起こった怨霊騒ぎ。怨霊に狙われた沙桐が避難した場所は、有力な東宮妃候補・琴姫のいる左大臣家。腹黒...続きを読む
  • きらきら馨る(4)

    4巻。

    ライバル・琴姫と一緒のお妃教育にて「やれば出来る子」認定された沙桐姫。宮中一努力して官位を上げた父と一芸に秀でている姉が居るって事が裏付けにもなっていて、良かったです。琴姫と早生さんも上手くまとまって良かったな。左大臣サマがそれを許した事と生霊事件のお咎めがほぼ無い事に、それでOKなのか?と思わない...続きを読む
  • きらきら馨る(7)

    7巻(本編完結)。

    弾正尹宮も無事に帰ってきて、葵の件は無事に丸く収まりました。そして、沙桐姫の入内前に右大臣家の問題も解決。最終的に、1巻からずーっと感じの悪かった右大臣もそんなに悪い人ではなかったという事で落ち着きましたが、この漫画は主要人物に悪人が居ないので「そんなワケあるかー」と思いつつも安心して読めました(最...続きを読む
  • きらきら馨る(1)

    1巻。

    平安時代を舞台にした物語は大好きです。なんでかなぁと考えてみると、上級貴族になる程に"顔"を隠す傾向にあるので、身分を偽ったり入れ替わったりし易くて面白いんですよね(入れ替わりで有名なのは"とりかへばや物語"の男女の双子かな)。この物語では貴族のお姫様が男の童のに変装をして宮中に乗り込みます。その行...続きを読む
  • きらきら馨る(7)

    右大臣がなんだか可哀相だなとw

    すれ違わなければ普通に幸せな家庭築けてたんだろうなあと思うと、詰めの甘い夫婦が可哀相で可愛いですねwww
    花ぞむかしの…が好きなので七巻はお勧め
  • きらきら馨る(1)
     舞台は平安時代、身分違いの恋を描いたドタバタラブストーリー。とにかく主人公が元気。
    他の時代物と違って枠にはまらない形式だからこそ、面白いのかもしれません。

     東宮が病に臥し、三途の川を渡ろうかという所で黄泉路の案内人沙桐にであう。まだ死期がきていないから現世に帰れといわれるがこのまま死なせてく...続きを読む
  • きらきら馨る(1)
    文庫版で発売されたので即買いしました。以前よりはサイズが小さくなった分、棚に入れ易くなったかと…。ただ、残念なのは以前には収録されていたあとがきや、カバー裏のお楽しみ?が文庫版には収録されていないこと。でも、本編が終わってからは、もう新しい絵は見れないと思っていただけに表紙だけでも新作の絵が見れたの...続きを読む
  • ハーレクイン 名作セレクション vol.1

    沢山の

    沢山の作家さんの作品が一同に読めるのが嬉しい😃どの作家さんの作品も個性があって素敵でした♡
    個人的には星合先生の作品が良かったー(^ω^)
    この様に沢山の作家さんの作品を読み比べられると、次の購入作品を決めるのに参考になります♡
  • 冥のほとり ~天機異聞~(1)
    ねがわくは はなのしたにて——春…… 満開の桜、新しい友だち、入学式に大好きな父。和希は中学生になったばかりの平凡な少女。父は仕事で遠く離れて暮らしているけれど、毎夜電話で話しかけてくれる。幸せな日々は、ずっと続くはずだった。だが……。和希には知る由もなかった。父のいる所がどんなに遠く、何が起ころう...続きを読む
  • 冥のほとり ~天機異聞~(4)
    和希が記憶を取戻し、とうとう四州をさることに、
    そして、儀式を終えた和希は、覚醒したようで・・・。

    和希と転琳王って最終的にどうなるんだ?とふっと思ったけど、これはファンタジーでラブストーリーなのか???
  • 冥のほとり ~天機異聞~(3)
    1部完結。
    眠り続けている和希。
    そんな和希の誕生日、大好きなお父さんからのプレゼント。

    びっくりしすぎて、感動して、ちょっと涙がでた。
    2部がどんな展開を迎えるのか楽しみ。
  • きらきら馨る(1)
    同時代の別々のお話をまとめた短編集なのかな?と思ったら、同じお話だったんですね~。
    イケメンがたくさん出てきます。
    おてんば姫は好きなので読みやすかったです。
  • きらきら馨る(8)
    何だかんだと振り返ってみれば、全8巻、ほぼ一気読み状態でした。この作品の世界に、ナニゲに結構ハマっちゃいました★ 宮様sとか、腐女子の萌え要素も満載で。でも、それだけじゃなく、キッチリ全設定に趣向をこらしてたと思います。特に、当時の貴族社会につきものの複雑な人物関係は、読みながら把握すんのが結構大変...続きを読む