あらすじ
大人気平安ロマネスク「きらきら馨る」次世代ストーリー!!
時は平安。
帝のおわす内裏では貴族の子供達を見習いで出仕させる「童殿上(わらわてんじょう)」という制度があった。大納言家の子息、藤原透理の夢は、大人になっても働かず家の財産でのんびり暮らすニート人生だったが父との弓勝負に敗れ渋々童殿上することに。出仕早々、東宮・萌葱を追いかけるハメになった透理は行く手を阻むある少年ともみ合っている内に、はずみでキスしてしまう。忘れたいと思う透理の前に、再びその少年が現れて……!?
感情タグBEST3
前作が大好きで
続きが読みたくて、こちら購入しました。宮様2人は面影残してますが、ひさぎとさぎりは別物でだいぶ絵柄が変わってしまってとても寂しいです。でも読みます。
Posted by ブクログ
『きらきら馨る』の次世代ストーリー!
『きらきら馨る』読者には出てくる人ごとに楽しめるのではないかと。
沙桐ちゃん、大人になったなぁ…。
弾正院宮様や中務卿宮様は相変わらずでした。
きらきら馨るが好きな人は
きらきら馨るが好きな人は、見ていて楽しいと思います。
でも今回の主人公達は、きらきら馨るの薫達より幼い設定なので恋愛自体も幼いやりとりが多いです。
それが気にならない方にはオススメです。