前田鎌利のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ちょうどパワポのデザインって
プレゼンにすごく重要だと思ったタイミングで、
本屋で本書を見つけた。
以前『社内プレゼンの資料作成術』を読んでいたので、
関連性があるとより分かりやすいかと思い本書を購入。
パラパラめくってそのままになっていたけど、
今更ながら全ページ読んだ。
下記は本書のポイント。
・社内プレゼンと社外プレゼンでは資料作成法は大きく異なる
・キーメッセージは13文字以内
・グラフは徹底的にシンプルに
・グラフは「左」、メッセージは「右」
・写真は「全画面」が基本
・スライド・サイズは「4:3」が主流
・1スライド1メッセージ
・マジックナンバー3
・使用 -
購入済み
楽しい
資料を作ってみたくなりました。
Powerpoint、Keynoteに慣れていない私は、実際の操作本も別で必要です。
しかし、それでも購入してよかったと思えます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ著書は前田鎌利氏。光通信やソフトバンクモバイルに勤務し、独立してプレゼンテーション講師?。著書「社内プレゼンの資料作成術」も良い本でした。
感想。
この本も良い本でした。著者の考え方全般に賛同してるからでしょうが、読んでて心地良い。ドッグイヤーもたくさん。
備忘録
・マネジャーにとって会議術は、チームの生産性をあげる為に必須のスキル。
・会議は情報共有の場ではない。意思決定の場だ。情報共有だけでは何もリターンがない。
・良い意思決定とは、速い意思決定。拙速はダメだが、作り込み過ぎは商機を逸する。7割の勝算で意思決定し、勝負をするのが、孫正義流。
・会議不要論もあるが、会議は必要。腹落ちする -
Posted by ブクログ
メルカリで売れてしまったので、手放す前にレビュー。
夏はメルカリで本がよく売れます…。
「日本と言えば、〇〇」外国の方は〇〇に何を当てはめるだろう?生活の中に溶け込んでいる日本の文化への関心が、以前より強くなってきている私。書道教室等に通ったことはありませんが、なぜか道具は家にある私。自分の中に根付いている日本人のアイデンティティを探ろうとしているのかも・・・。
本書の道具に纏わるいろいろや、書に関する歴史や人物の話を、非常に面白く読めました。音声言語ではなく文字を作り出し、文字の形に意味を持たせた人類。面白い。
「教養としての〇〇シリーズ?」日本酒、茶道と読みましたが、どれもこれも面白い。