近木野中哉のレビュー一覧
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魔術サイド
魔術サイドから見た大覇星祭。超電磁砲と合わせると本当に裏で色々なことが起こっていたんだなぁ、と。原作から話をカットしてあるので、上条夫妻はここが初登場になるわけですが、この親にしてこの子ありといった感じですね。最後に隣に立つのは一体誰になることやら。
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修羅場
御坂美琴とインデックスさんが邂逅。この先いろんな場面で上条さんを取り合うことになるんだろうなぁ、きっと。
たしか風斬編はアニメ1期のラストエピソードでした。そう考えるとアウレオルスとの戦いや上条一家の話などカットが多かったなぁ、と。良いコミカライズであることには間違い無いのでこういったカットはできるだけ少なくしてくれると嬉しいです。姫神もアウレオルスのエピソードがないから初対面ってことになってたし。 -
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敵
これまでば状況に振り回されたり、自分から苦難に突っ込んでいく上条さんを中心に物語が紡がれていましたが、この巻は敵の心情がとても丁寧にフォーカスされていました。敵がしっかりしていると読み応えがあってとてもいいものです。
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妹達編、完結
超電磁砲アニメでは丸々1クールと長きに渡り描かれていた妹達編。上条さん視点だと終盤に参上して一方通行を倒して終わりって感じでした。もちろんこの話だけでも十分に素晴らしいですが、超電磁砲の方の妹達編を見て、美琴がどんな苦悩を抱えていたのか、裏でどれだけの努力をしていたのかを知ってから読むと改めてこの長編の壮絶さに胸を打たれます。未見の方は漫画でもアニメでも良いので、超電磁砲の妹達編を是非見ていただきたいですね。
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きっつい
科学サイドの話になると途端に話がえげつなくなる気がします。魔術より科学の方が業が深いというかなんというか。超電磁砲の妹達編はこの辺御坂視点の話もあってかなり心にくるエピソードでした。
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ここまでがプロローグ
僕たちが知ってる上条さん。記憶を失っても、ぼろぼろになっても心はずっと変わらない男の中の男です。そして鎌池先生のセリフのセンス、相変わらず痺れますね。悲しいのは、原作での次のアウレオルスや姫神のエピソードがなんと丸々カットされてしまうという事実。御坂美琴人気ゆえでしょうか。この悲しみはアニメや原作をみることで消化するとしましょう。
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読みやすい
アニメや原作は見たが、そういえば漫画を読んだことがなかった禁書目録。実際に読んでみると、めちゃくちゃ読みやすくて、内容もどんどん頭に入ってくる。良きコミカライズです。
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妹達(シスターズ)
御坂美琴がヒロインの妹達(シスターズ)編開幕!
姫神秋沙は?
妹達(シスターズ)編はかなり残酷な話。
クローン技術を使った倫理観に喧嘩を売ってる話。
けど、クローン技術が発達してしまえば起こり得る話でも有る…
人間の業は深い…
とあるシリーズは倫理観を問われる残酷な話も多いので、そういうのが無理な方は辞めとくべきかも…
まあ、上条当麻というヒーローが希望や光ももたらしてくれるけど。
どちらも人の道… -
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良い出来。
原作コミカライズではかなり良い出来の作品。
当初はどうせ出来が良くても、月刊誌だし、原作のコミカライズだし、直ぐに雑誌側の都合で打ち切られるのでは…
との懸念から途中で買うのを控えてしまったけど、現状なら少なくとも『無印』の完結までは行くかなと結局買う事にした。
出来れば『新約』も同じ方にコミカライズして欲しい! -
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共闘作戦
まさかのダブル主人公が共闘しているのがびっくりですが絶対に会っていたら共闘しないでしょ。特に一方通行が。ここら辺がうまく合わないように電話越しで上手くやってる感じがよい。