椎名軽穂のレビュー一覧
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“「……だ だれか 待ってたの…?」
「うん 黒沼 黒沼 待ってた
俺 黒沼にとって
男子の中じゃ 一番近い存在かと 勝手に思ってたけど そーでも なかった?
うぬぼれ てたかな」”
二年になって新キャラ登場。
三浦健人、爽やかなのかお人よしなのか下心なのか。
ぎくしゃくにやきもき。
Thanks to K.H.
“「……どうしたらいいか わかんなくなったの……
…チョコレートは…… お礼の気持ちでは 渡せなかった
連絡も …とても できない
私 1人が 意識しすぎて ……あいさつも ちゃんと 出来ない
……こわい……」
はずかしい 嫌われたくない 欲が出た
「………… 怖いのは 爽子だ -
Posted by ブクログ
“『いざ 考えると 伝えたい 事が 多すぎて
何から どう伝えて いいのか わからなくなる
…一言で 気持ちを 全部 伝える方法が あれば いいのに』”
思わず口元がにやけてしまったり。
最後、ぎくしゃくの予感?
Thanks to K.H.
“「それ…… チョコレート? 風早に?」
「あっ こ これは!! 今までの お礼に――…」
「…爽子ちゃんさあ 「つきあうなんて とても」とか 言ってたけど ほんとにぃ? お礼だけぇ?
あわよくばって 下心 あるんじゃないの?
その チョコレート 義理チョコ だったら きっと風早も もらってくれるよ」” -
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Posted by ブクログ
学校に広まった噂の一件以来、ちづちゃん・あやねちゃんとの
仲がさらに深まった爽子は、初めて2人と出かけることに。
その後、風早くん・真田くんも交えてみんなで集まり、楽しい時を過ごす。
しかし、体育祭が近づくに連れ、風早くんを意識し始めた爽子は
緊張で上手く話せず、風早くんとぎくしゃくしてしまう。
そんな中、違うクラスの美少女・くるみと友達になった爽子だが・・・。
冒頭のepisode 8はほのぼのしたお話でとっても和みます(*´∀`)
・・・が、この巻からはいよいよ怒涛のくるみちゃん編がスタート。
くるみちゃんの中学時代のとんでもない過去が明らかになります。
いやーそれにしてもだんだんと -
Posted by ブクログ
“「なぐさめて やろっか」
「……あんたはあたしに 気ー遣ってんの ケンカ売ってんの どっち」
「どっちでも ねーよ」
「なんだ それ!
なんで ここ 来たのさ」
「兄貴がここに 住んでた時 最後に 遊んだ場所だから
札幌に 越した日も 千鶴ここに いたから
……玄関に いなかったら 多分 ここだと 思った」
「………… あたし しばらく 話しかけんなって 言わなかったっけ?」
「じゃあ 黙ってる」”
やべ。
めっちゃ良かった。
Thanks to S.M.
“「……もしかしてって 思ってた………」
「―――…」
「……来た!」
「………… うん……
………… うん………!」
「…