森田まさのりのレビュー一覧

  • ろくでなしBLUES 9
    いつものメンバー、
    「太尊」に「勝嗣」に「米示」と、
    「千秋」に「和美」で渋谷なう!
    この頃って制服で渋谷を歩くのってダサいってやつだったんですかね?
    記憶にない。。。
    で、
    制服に絡まれた「和美」を、
    もちろん「勝嗣」が助けるカタチなんですが、
    現れるはランチコートの「鬼塚」さん!
    「勝嗣」が1発...続きを読む
  • ROOKIES 14
    久々に通読。面白かった。
    これほど熱い漫画はない。偏に川藤の暑苦しさのせいだと言える。でも、この熱さが周りを変え、ついには甲子園出場を手に入れる。
    それにしても、御子柴のホームラン。震えが来た。
  • べしゃり暮らし 17
    気になっていたので購入。
    まさかの記憶喪失!相方どうする?
    って、窮地に立たれた相方の潤。
    大丈夫だ、きっと大丈夫という理由を探す姿は、
    目が話せない。
    同時進行で潤の父親が…?!

    リアルで人情的で残酷で
    けど優しい作品。
  • べしゃり暮らし 1
    学園の爆笑王(笑)のお笑い道。作中のネタは別におもしろくないんだけど作品全体が漫画としておもしろい。さすがはベテランだなあといったところ。作中のネタがおもしろくないのも伏線だという話を聞いたので、続きが気になる。
  • ろくでなしぶるーちゅ
    ぶるーちゅがいっぱい。
     
    どこから読んでも面白い。
     
    コミックスは全巻持ってるけど、まとめて読めるのが嬉しいッ!
  • べしゃり暮らし 16
    べしゃり暮らし、スランプ。相手の罠にはまったきっかけにやや重たい展開に。けど、やはりどんな事が起きようと対処してこそプロ。最後の展開が気になる引きでした。
  • べしゃり暮らし 7
    NMCの準決勝結果発表の夜に亡くなった、デジきんの藤川。相方の金本は、悲報を受けて途方に暮れる。そんな夜でも、もともと入っていたラジオの番組に「俺らの番組や」と言って出演した金本は、その場に圭右を座らせる。悲しみを押し殺して収録に臨んだ金本だったが…。

    この一件により、コンビというものに大切なこと...続きを読む
  • べしゃり暮らし 15
    絵も好きだし、それぞれの人物描写、ドラマの展開も好きだ。森田先生のマンガ人生に対するストイックさも見受けられて参考になる。
  • べしゃり暮らし 2
    辻本に対抗意識を燃やす余り、丸坊主にしてまで笑いをとった圭右。その辻本には芸人をやめて転校してきた深い理由があった。その理由とは?

    お笑いコンビデジタルきんぎょの金本&藤川が登場する2巻。「学園の爆笑王」を自認する圭右が金本に自分の作ったネタを見せ、プロの厳しさを目の当たりにする場面も。
  • べしゃり暮らし 1
    「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」の森田まさのりが描く、お笑い芸人もの。作者の森田は吉本のお笑い養成学校に取材入学するほどの準備をして、連載を開始したという。

    学園の爆笑王を自負する上妻圭右は、日々面白いことを真剣に考えては、色んな場面で友達を笑わせていた。そんな学園に、元高校生芸人として...続きを読む
  • べしゃり暮らし 13
    バイト先でここまで読んだ。
    ポピュラーな漫画は趣味じゃ無いけど、バイト先に沢山あるのでバイト先ではそういう漫画を読むことにした。
    この漫画は
    主人公の上妻君が漫才師を目指す過程で、色々な問題にぶつかりながら成長してゆくストーリー。
    森田先生の作品はコレが初めてだけど大体予想通りの王道スタイル。泣かせ...続きを読む
  • べしゃり暮らし 5
    子安のハガキ職人話はラジオ好きにはたまりませんねえ。
    なんつーか、スッとします。


    上妻の天然設定は、難しいねえ…
    この先どう見せていくのか楽しみですが不安でもあります。


    そしてラストではピンで売れていく芸人と
    その相方に焦点を。
    芸人嫁問題も入れ込んだりして、全くたいしたもんです...続きを読む
  • べしゃり暮らし 13
    これまで紆余曲折あったけど子安が脱退の決意をするまでがいい形で描写されている。後半はルノアールのサイドストーリー。脇役と思っていた人物にもそれぞれの泣けるドラマを用意しているところがすごい。
  • べしゃり暮らし 13
    とにかく、エピソード上手。登場人物それぞれにまつわるショートストーリーが秀逸で、強い感情移入を促す。その結果、捨てキャラが少ない印象を受ける。主人公以外の人間にここまで愛着を持たせる手法に、改めて感心した。
  • べしゃり暮らし 13
    相変わらず、ぐっとくる書き方がうまいなあ。梵の幼い妹さんのこととか…みんなに人生がある、それを丁寧に描くのが素敵。ただもっと辻本くんを出してー(~_~;)
  • べしゃり暮らし 9
    ねずみ花火編終了。圭右の父親のわだかまりも消え、芸人の道を志した圭右の代わりに後継ぎもできた。
    というわけで、仕切り直してお笑い芸人養成学校編に突入。
  • べしゃり暮らし 8
    ねずみ花火編。圭右の母親を死に追いやったきそば上妻の危機を招いた張本人たち。しかし、彼らは彼らで重い十字架を背負っていたのだった。
  • べしゃり暮らし 11
    トリオでは圭右たちの持ち味が消えてしまうのではないかという不安が子安を襲う。そしてついに子安は構成作家コースに変更してしまう。
  • べしゃり暮らし 10
    お笑い芸人養成学校YCAへの入学が決まり、子安を入れたトリオで再出発する。子安はトリオの中で苦悩するが。
  • べしゃり暮らし 5
    巻を追うごとに面白くなっている。第1~3巻までに感じていた「無理やり笑わされている感」はなくなり、むしろなぜそう感じていたかを「学園でまとっていた空気」としてさらりと納得させられた。そしてそれではプロとしてのお笑いではやっていけないことも。あらゆる意味で深まって行く。