石井まゆみのレビュー一覧
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購入済み
終わっちゃうなんて~
ホントに大好きな漫画だったので、終わってしまうのが寂しいです(T_T)
私は特に森永家との絡み部分が大好きでした。
もっとダラダラと連載続けてもらって(笑)、黒ウサさんには、旦那様とくっついてもらっても面白かったのにな~
あぁ、かわいい坊っちゃまも見納め。。。
とにかく、終わったのは残念です! -
Posted by ブクログ
ゴシックファンタジーに分類されるであろう、少し不気味で、少し切ないお話
古来より、人間は闇を恐れ、敬ってきた。文明が進んで照らされる場所が増えたとしても、闇は減るのみで決して消えたりしない
多分、見通せない『闇』に対して怖いって気持ちを失ってしまったら、人として大事な一線を踏み越えてしまうんじゃないだろうか? 闇に飲まれる、自分から闇に呑ませる、の違いはあるにしても、結果的に哀しいことになるんだろう
でも、闇を恐ろしいと知った上で、それを無暗やたらに遠ざけず、近くて遠い隣人として接していれば、その人は闇の中に光明を見出せるのかもしれない
そう、しみじみと思わせてくれた漫画
『木っ葉カラカラ』、 -
Posted by ブクログ
表紙のインパクトが、ちょっとホラーっぽい感じもしますけど、そんなお話ではありません。
キャリアウーマンの早歩と、「童子」と呼ばれる狐の面の女の子との、心温まるお話です…。
童子はある悲しい出来事以来、お面をかぶり言葉を発さない女の子になってしまいました。
この童子に関わる「ある条件」を満たした人には莫大な遺産が手に入る…という遺言のために、童子は親戚中を転々とさせられます。
そんな中出会ったのが、自分のキャリアとそれによって得たお金しか信じないという早歩。
最初はしぶしぶ童子を預かることにした早歩でしたが、だんだんと童子に対して愛情が芽生えていく様が、とっっても微笑ましくて素敵です。
童子 -
ネタバレ 購入済み
キャラ増加
作家さんあとがきの通りに登場人物が増えて、それぞれの思惑もあってなかなか動きがあるのかも。そういえばまのあ様の出番なかった・・。
黒うさにいちずでけな気な坊ちゃまと、その部屋を庭から見守る黒うさの気持ちがなかなかに切ない。
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み殺人事件
出だしから殺人事件なのかと思ったら、そうではなくてちょっと安心。
作者さんの他の作品をたくさん読んでいるので七国ちゃんはきっとヒッチコックから来てるのかなぁなんて思いながら、読んでます。
マダム達に振り回されて大変度けど、続きが気になります。 -
ネタバレ 無料版購入済み
本編の合間に挟まれるおまけページが大好きです。お気に入りのポーチや仕事場にしていたマックの話、他にもIKEAや作品内のお家について等、文章に添えられたイラストもとても素敵です。