あfろのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
予想していたけど、伊豆に着くまでの旅程を随分とページ数を掛けて描いているね
旅立つまでの準備もそうだし、伊豆に向かう道のりもしっかりと描いている。
これまでもキャンプ場に辿り着くまでの道中はそれなりの分量で描いてきた本作だけど、この丁寧さは本作に於いて伊豆旅行を特別な意味を込めて描こうとしているのだと伝わってくるね
そんな中、意外な行動を起こしたのがリン。他の面々が車で現地に向かうのにリンだけは原付きで向かいたいと主張
原付きなんて身体は冷えるし、道中はずっと一人になるわけで。皆と一緒の旅行でこのような行動はちょっと寂しいのではないかと思ってしまいそうになるけど、リンは原付きで現地に向かうことで限定的な一人旅を味わいたかったというわけか
このリンの要望に対して優しく受け入れてくれる皆の優しさがいいなぁ。特になでしこなんて応援するかのように嬉しそうな表情をしているし
そして肝心の道中、なでしこ達はどのように現地までの道を味わうかと思えば……。そわそわして前日に寝れないなんて小学生みたいなことをしているね、なでしこは(笑)
なでしこの代わりに賑やかなリアクションを見せてくれるのはあおいの妹のあかり。幼い元気溌剌さを見せつつも、あおいの妹らしく平然と嘘をついてくる…!
起き抜けのなでしこに姉妹揃ってあんな嘘を(笑) ああいう事言われると心臓がビクッとなるよね(笑)
ゆるキャンの旅にトラブルは付き物なわけですが、今回のトラブルは何かといえばまさかのキャンプ禁止ですか(笑)
はるばる伊豆くんだりまで来てキャンプ出来ないとかとんでもない事態である。まあ、そこは以前築いた繋がりが助けてくれるのだけど
キャンプは助け合いの精神が大事なわけで、それがキャンプ場だけでなくこのような場合でも活きてくるのは何だか人の温もりを感じられて良い描写
そしてこの巻に収録の本編ラストになってようやく伊豆のキャンプ場まで到着!此処まで長かった……
その長い道のりであったと証明するが如く、ついお酒を飲んでしまう鳥羽先生に体力が尽きて先に寝てしまうリンの図が何とも面白おかしい(笑)
伊豆キャンプらしい描写は次巻に持ち越しかな -
Posted by ブクログ
リンの影響でソロキャンをしたくなったなでしこ。グルキャンの楽しさを知る彼女も「違ったジャンルの楽しさ」を知りたくなったという事だろうね
ただ、なでしこはグルキャンは知っていてもソロキャンについては知らない事ばかり。ここでリンが先達としてソロキャンならではの注意点を教えているのは良いなぁ。ていうか、リンって色々と考えてキャンプしてたのね
一人でキャンプなんて危ないこともあるんじゃないかと思いきや、リンはああいった下準備はきちんとしていたようで。これはキャンプ強者ですわ
リンの後押しを受けてソロキャンに向かうなでしこ。一方、リンはなでしこに誘われなかったのが寂しかったの…?
ソロキャンを好む彼女の意外な姿を見た気がしたよ
そんな想いも有ってか、ソロキャンに向かったなでしこを追うようにソロキャンに向かったリン
別々の場所で別々の楽しみを味わう二人だけど、スマホを介して互いの楽しみが見える描写は良いね
また、こうしてなでしことリンのソロキャンが平行的に描かれることで二人のソロキャンの楽しみ方の違いもより鮮明になっているね
訪れる場所や食事を噛みしめるように静かに味わうリン、食事を中心にしつつも様々な刺激を全力で楽しむように体験するなでしこ
これまでグルキャンとソロキャンという2つのジャンルが描かれたけど、体感する者によってもは違いが出るということが判るね
そして驚きというか、やはりというか、なでしこを追うように旅に出たのはリンだけではなかったようで
リンと遭遇するだけならまだしも、なでしこの連絡がないからって現地に向かってしまうこの姉は色々と心配性すぎである(笑)
そういえば、なでしこのように騒がしい姿が似合う少女がキャンプ場でひとり何をするかと疑問に思っていたけど、アウトドア実験料理ですか
料理にはアウトドアならではの仕方があるけど、皆に食べさせようと思えば失敗はあまりしたくない。けれど、自分だけなら幾らでも失敗できるし、そういった料理に挑戦するだけでも大きな楽しみになる。
野菜のまるごとホイル焼きは簡単なアウトドア料理だけど、その分幾つもの楽しさを見つけられそうな料理だね
同じキャンプ場に来ていた子供たちにもホイル焼きの美味しさを分けられたようだし、なでしこの初めてのソロキャンはかなりの大成功と言えるんじゃないかな
次は皆で伊豆キャンプですか。しっかり準備する期間もありそうだし、次回のキャンプは旅立つまでの準備などもきちんと描いていく感じなるのかな? -
Posted by ブクログ
年末年始が終わり学生生活に戻った面々。手に入ったバイト代で何を買うか、個性が出ているね
というか、斉藤はお金を大胆に使うよね。犬用テントにかなり高クオリティなものをあっさり買っておる……
なでしこは念願のキャンドルランプを遂に購入。それだけに留まらず姉の為にハンディカイロまで購入するとは
いつもはなでしこが桜の世話になってばかりだからか、バイト代が手に入ったことで感謝の気持を伝えたくなったのかな?
各務原家の姉妹愛を感じさせるシーンだった
6巻のキャンプ模様は千明、あおい、斉藤の三人によってお届けですか。これまた不思議な組み合わせ
キャンパーとしてはまだまだ素人な斉藤を千明とあおいの二人がエスコートする形だけど、三人ともキャンプを楽しめているようで何より。
てか、この組み合わせだとあおいしかツッコミ役が居ないんだな…
ただ、千明とあおいは斉藤にキャンプの何たるかを教える役割となるけど、リンからすればまだまだこの二人も甘いという認識になるのかな?
岬の先でテントを張ろうとしたり、真冬の山中湖を舐めていたり。
今回はリンだけじゃなく、周囲の大人に助けてもらったことで事なきを得たようで。あのグビ姉こと鳥羽先生が真面目に冬キャンプの危険性を説いているシーンは意外。ちゃんと先生してるんだなぁ……。その後は普通にグビ姉になっちゃったけど(笑)
こういった失敗は準備や知識が不足した証である。けれど、そういった失敗などの負の側面を見すぎるよりもやはりキャンプは助け合いなのだと感じられるシーンにもなっているように思えた
リンのように一人キャンプをしたいと言い出したなでしこ
年始にリンからソロキャンの楽しさを教えられたことで自分もその楽しさを味わいたいと思ったのかな? -
Posted by ブクログ
年末年始の穏やかな人間模様は読んでいて心地良い
本作は皆が同じ場所に揃っていなくてもLINEを有効活用していつもと変わらないトークを見せてくれる。
それはこの巻でも健在で一緒に居なくても年末年始に行く場所について話し合う様子は何だか良いな
クリスマスキャンプで培われた皆の絆がより確かになった証であるように思えた
前巻、皆で仲良くクリスマスキャンプをしたわけだけど、この巻では何だか久しぶりな気がしてしまうリンのソロキャンが中心となる
今回はナビゲートもほぼ無いから、訪れる風景へのリアクションは控えめなもの。海を見ても想像の中でしかハイテンションにならず、噛みしめるように海を眺めるリンの様子はこれぞソロキャンだよね、と言いたくなる
リンが一人で観光して一人で食事して、となるわけだから必然的にモノローグが多くなる。けれど、それがゆったりとした空気感を醸成しているね
そしてソロキャンに付き物になってきた空振り描写。今回はリアル悉平太郎でしたか……。流石にお犬様に会えると思ってたのがフイになれば残念としか…
見延山と磐田市、2つの場所から見える初日の出を共有しのんびりとした元日を過ごした後はなでしこと合流してまた違った年始を過ごすことに
高校生二人でうなぎ屋に入る描写も驚きだけど、平然と特上を2つ注文したなでしこにはもっと驚き!
いやまあ、吃驚するよね!残金1,290円しか無いのにうなぎ屋入って、しかも3,800円もする特上を頼まれた日にゃ目が飛び出るのも仕方ないというもの
実際はなでしこの父親が出資してくれてたんだけど。それでも親が娘に特上うなぎ用のお金渡すとか度肝を抜く凄い展開である
なでしこの祖母宅で明かされるなでしこの意外な一面の数々。そっか中学まではまるまるとしていたのか。まあ、あの食事量でスッキリした体系とか若干ファンタジー入ってたからこのようにして今のなでしこの在り方について理由付けがされたのはある意味良かったのかも
リンからすれば意外な姿も以前のなでしこを知る綾乃からしたら見慣れた姿。むしろ今のキャンプ大好きななでしこの姿の方が見慣れぬもの
だから綾乃からはなでしこの変化が見えてくるし、なでしこを変えたキャンプの良さも見えてくるのだろうね
そして同じようにリンもグルキャンをしたからこそ、その後にしたソロキャンの良さも改めて噛み締められる。「違ったジャンルの楽しさ」を再発見できる
「ソロキャンは寂しさも楽しむもの」というのはソロキャンならではの感覚なのかもね -
Posted by ブクログ
遂に野クルの顧問決定!…ていうか今まで居なかったのか
顧問となった鳥羽先生は見た目に反して随分とキャラが濃い。グビ姉というあだ名は正しかったと全力で肯定するかのようにお酒お酒の連続
「遠慮しなくていい」と言われたからってビール缶開けてドデカベーコンを焼き始める姿はちょっと引くなぁ……(笑)
まあ、別の側面から見れば既に完成されつつある野クルの雰囲気が壊される事がないと言えるかもしれないけど
ということで、20話から遂にクリスマスキャンプの開幕ですよ
野クルだけでなく、飛び入り参加の斉藤や普段はソロキャンパーのリンまでも参加する豪華仕様
広々としたキャンプ場に徐々に参加者が集まってくるところから始まり、三々五々にキャンプ直前の楽しみを味わう様子は思わず微笑ましくなる
待ちに待ったクリスマスのキャンプであっても強いて特別感を出すようなことはせず、普段どおりのゆる~い調子を維持しているのは好印象
本作の特徴は二種類のキャンプ模様が同居している点が挙げられるのだけど、他にも特徴を上げるとすればそれは美味しそうな料理の数々
登場する料理は悉く美味しそうだし、それを食べる登場人物たちは非常に躍動感溢れるように食す。その様子は漫画であっても充分にキャンプ飯の素晴らしさを読者に伝えてくる
そしてクリスマスキャンプで主役となる食材はA5ランクのお肉!それを使って何を作るかといえば、なるほどすき焼きですか
普通のすき焼き鍋から始まって、具材をプラスする段になったらお色直ししてトマトすき焼きへ。締めのお楽しみはチーズパスタとたった一つの鍋から様々な美味しさが飛び出してくる様子はこれぞキャンプめしの良さか!と言いたくなるね
翌朝には日本食を味わいながら日の出を鑑賞する面々。クリスマスキャンプの終わりとしてとても相応しい光景だったね
そういえば、グルキャンの最中でどうしても気になったのはリンの様子。
彼女はソロキャンを好み、なでしこから野クルに誘われた際もクリスマスキャンプに誘われた際も嫌な顔をしてしまった人物
だから、どこまでグルキャンに馴染めるかと思っていたけど、意外や意外。きちんと楽しめていたようで
それどころか、ガス缶を買うためにコンビに行く役目を買って出る。ガス缶が足りないなんてトラブルはソロキャンであれば諦められて回避できる面倒事
けれど、リンは寒い中を20分もバイクで走ることになっても嫌な顔をしない。斉藤の言葉を思い出していることからも判るように、リンもこのクリスマスキャンプの中でグルキャンの「違うジャンルの楽しさ」を理解したのだと伝わってくるね
巻末には再びへやキャンが収録。もしかして、今後も毎回この分量が収録される予定なの…?
放課後24で野クル10年後の姿に驚いていたら、放課後25で60年後の姿が登場して更に吃驚
どちらもなでしこの想像だったけど、なでしこがどれだけキャンプにハマったか、そしてこのメンバーを好きになったかが伝わってくる描写だった -
購入済み
思わぬトラブルも旅の醍醐味!?
旅行する上で大切なことは事前準備!計画!でもなかなか思うように行かないことも皆さん経験があるのでは?
リンちゃんも今回はなかなかハードだったな。それでも行き当たりばったりも良いもんだねと思わせてくれる内容だった! -
Posted by ブクログ
第1巻の感想ではソロキャンプと野クルが共存しているのが素晴らしいなんてことを書いた。第2巻でもその傾向は継続しているのだけど、驚きの格差描写が…!
なでしこ達はキャンプ場前で温泉を満喫するのにリンの方はまさかの閉店て
一応帰り際に温泉には入れたようだけど、それでも寒い中バイクに跨ってやっと辿り着いたと思ったら張り紙一枚で入浴できないと知る気持ちとはどのようなものなのだろうね
なんと言うか、キャンプって下調べがとんでもなく大切なんだなと気付かされるような描写だったよ
それでも目的地の高ボッチ高原に辿り着けば素晴らしい光景が広がっているし、そこで食べるスープパスタはとても美味しそう
全てが上手く行かなくても全部ダメだったとなるわけではない。というか、そういったトラブルに遭ってしまうこともキャンプの醍醐味なのかもね
別々の場所で別々の方法でキャンプを楽しんだリンとなでしこ。それでも、スマホを介して同じ景色を味わえる描写は良いなぁ。
様々な意味で現代的と言えるね
別々にキャンプの楽しみを見つけられたなら、今度は二人で一緒に味わいたくなるもので。次はリンと撫子の二人で焼き肉キャンプですか
ミニ賽銭箱(?)によって美味しい食事を楽しめるとなれば、それが楽しみで仕方なくなる気持ちは何となく判るなぁ。スーパーで思っていたような肉が売っていなくたって食事を楽しみたいという気持ちがあれば別のメニューがすぐに浮かんでくる。気落ちする間もなく豚串やハンバーグを購入する様子の二人からはキャンプ前の独特の楽しさを感じ取れたよ
そして美味しい料理は自分達だけで楽しむのは勿体ない。着火を助けてくれたお隣さんにも分けたくなるし、お隣さんも作った料理を分けてくれる
本当にこの作品はキャンプの醍醐味をゆる~く、そしてしっかりと描いてくれるね
そういや、キャンプ描写がメインの本作ではあまり目立っていないけど、なでしこの姉の桜って人が良すぎない?
キャンプ場までなでしこたちを送り迎えしてくれるし、以前にも日の出を見たいというなでしこを起こすために車中泊をした上で5:40にアラームかけてたし
いったい何処の世界に居るんだ、こんな優しいお姉さん -
Posted by ブクログ
ゆるキャンというタイトルが示すように非常にゆるゆるとした感じにキャンプ女子の日常を描く本作
冒頭からリンはソロキャンをしているけれど、その中でキャンプの豆知識を披露することは有っても、過剰にキャンプの楽しさを前面に押し出してくるようなことはしない
あくまでもリンがゆる~い感じにソロキャンを満喫している様子を描いている
でも、そのゆる~い感じこそ、冬にしか味わえないようなキャンプの魅力を充分に主張してくるのだから面白い所
そんなキャンプの様子が垣間見えたからこそ偶然リンに出会ったなでしこも野クルに入ってキャンプに改めて向き合おうとしたのだろうね
この作品で最も特徴的と言えるのが二種類のキャンプが並列的に描かれている点
リンがしているのはソロキャンプだから他の人と一緒にキャンプをしてしまってはソロキャンプは成立しない。かといってなでしこが入った野クルの様子ばかり描いたら、まるでリンがぼっちであるかのように映ってしまう
けれど、リンのソロキャンプとなでしこ属する野クルが並列的に、そして互いの趣味を尊重し合うような形で共存することで読者はネガティブな印象を抱くこと無く二種類のキャンプを楽しめる点は非常に良いね
他に特徴を上げるなら食事シーン。第一巻ではキャンプや旅行の醍醐味として食事シーンが何度か登場するのだけど、どれもとても美味しそうに食べてるんだよなぁ
これっていつもの日常を飛び出して特別な場所へ向かう道中や目的地の魅力を描く上では大切な点であるように思える
あと、あおいの「うそやでー」の言い方はちょっと癖になりそうな言い方だ(笑) -
購入済み
キャンプに行きたくなるマンガ
ほのぼの、ゆる〜いキャンプ漫画。登場するキャラクター達が純粋で可愛くて癒される。女子グループはみんな一緒に!って言うイメージが私にはあるのだが、この作品に登場する女の子達はソロも良いし、グループも楽しいよ!ってな具合にお互いを認め合っていてとても良い好印象。
のんびりした時間を過ごすリンちゃんのソロキャンプは凄く良いなぁ。また逆にみんなでするグループキャンプのことも描かれていて、これはキャンプしたくなる!アニメも好きでしたが、漫画ではちょこちょこアニメにはない描写があって良い!
個人的なことで申し訳ないが私も浜松に実家があるので、静岡、山梨題材のこの作品は親しみ易かった。 -
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キャンプしたくなる漫画
ゆるい感じのキャラとストーリーですが、
なんだか、自分もアウトドアをしたくなる。
一人でまったりソロキャンプもいいし、みんなで楽しくキャンプもいい。
キャンプなんて殆どしたことないけど、アウトドアショップにテントとか寝袋見に行ってみようかな。