花田紀凱のレビュー一覧

  • 月刊Hanada2022年9月号

    ネタバレ

    ただ只管に、感謝。瞑目…。

    日本に於いて、こんな事が起こり得る等とは露ほども考えていなかった。
    寄りにも寄って、安倍元総理を狙うなんて…。

    その宗教団体の話は、20年以上昔から突っついて来た筈なのに、今初めて知ったかのように「カルト宗教」扱いで与党をひたすら攻撃するメディアには、ほとほと呆れる想いしかない。
    今まで放ったらかしてきたのは、どっちなのか?それに踊らされている民衆は何処までお目出度いのか?

    与野党含めて多くの政治家が関わりを持っていたのは自明の事実なのに、故人を筆頭に叩き放題叩き、国葬すら否定する恥知らずなメディアには反吐が出る程の不快感しか無い。

    そろそろ頭を冷やして、元々の故人を悼む

    #感動する #泣ける #切ない

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    2022年08月13日
  • 『週刊文春』と『週刊新潮』 闘うメディアの全内幕

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    競い合うように数々のスクープを連発し、権力に挑み、大物のクビを飛ばし、事件の真相を追い、人間の真実を描いてきた『週刊文春』と『週刊新潮』。両誌の歴史と内幕を知り尽くしたOB2人が、すべてを語り尽くす。

    芸能スキャンダルを連発して一時期「文春砲」と持て囃された『週刊文春』も、部数は10年前の71%、『週刊新潮』に至っては52%なのだそうだ。2人の大物ОBの対談は「昔(自分たちの頃)はよかった」という老人の話のようなところも鼻につくけれど、昨今の新聞の堕落やTVワイドショーの手法への批判は正鵠を得ている。
    (B)

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    2018年08月05日
  • 百田尚樹 永遠の一冊

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    特集とはいえ、雑誌を最初から最後まで読んだのは百田尚樹永遠の一冊 月刊Hanada セレクションが初めてです。百田尚樹作品同様に次のページをめくるワクワクが続きました。百田さんの魅力が満載です!ご家族のお話は電車の中で肩を震わせて、笑いを堪えるのが大変でした∵ゞ(≧ε≦● )プッ

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    2017年12月31日
  • 月刊Hanadaセレクション――櫻井よしこさんと日本を考える

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    ●花田編集長が直撃! 櫻井よしこの「知的生活の方法」
    ●白熱の公園全録音 国家の岐路
    ●私の櫻井よしこ論 金美齢/百田尚樹/門田隆将/安藤信允/田久保忠衛/熊谷亮丸/中山紘治郎/大谷和子

    ●櫻井よしこ4大対談
    ①山中伸弥「人生、遠回りして今がある」
    ②李登輝 台湾が感動した安倍総理の一言
    ③百田尚樹 日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ
    ④ダライ・ラマ 健康と幸福を得る最善の方法

    ●櫻井よしこ6大テーマ
    【中国】無法中国への最大の反撃
    【中国】日台で「対中包囲網」を!
    【朝日】第三者委員会報告徹底検証 朝日新聞は廃刊すべきだ(×西岡力、阿比留瑠比)
    【朝日】植村隆元記者「捏造」裁判 陳述書全文掲

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    2017年08月14日
  • 「民意」の嘘 日本人は真実を知らされているか

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    朝日,毎日,東京の3新聞,TBS,朝日の2TV
    の偏向報道の酷さがよく分かる。

    田原,鳥越,…といったジャーナリストもどきのどうしようもなさもよく分かる。

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    2016年08月26日
  • 「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか

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    慰安婦問題、諸悪の根源は朝日新聞。こんな新聞はいらない。
    どうして、そうハッキリ言わないのか不思議。

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    2015年08月14日
  • 「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか

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    ※まえがきより抜粋
    「日本のジャーナリズム、とりわけ日本を代表するメディアと見られがちな朝日新聞は、…中略…ジャーナリズムの基本としての全体像を伝える公正さ、それを担保する手順を踏んできただろうか。私は深く疑うものである。」

    特に従軍慰安婦問題での朝日新聞の取り組みには、疑問を抱かざるを得ない。明らかな誤報についての訂正について、読者に謝罪するのみで、報道を通じて日本国民を「世界の性奴隷国家」とみられるところまで貶めた罪は計り知れないものがある。植村元記者はじめ朝日新聞の記者は、決して謝ろうとしない。なぜなら、間違った報道をしていないという自覚や恥を感じていないからだ。
    これでは朝日新聞の報

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    2015年05月10日
  • 「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか

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    2015.4.26
    集団的自衛権は、反撃する権利ではなく、実力を持って阻止する権利。
    閣議決定は内閣法制局の解釈を変えるという、正当な手続きであり、国会法案で可決されない限り、実質的に意味はない。
    自分の主義主張を主張するが為だけに、事実を歪曲する朝日新聞は本当にひどい。

    日教組と組んで、天声人語を入試に出すとか、本当やめて欲しい。

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    2015年04月26日
  • 「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか

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    子供の頃は深代惇郎さんの天声人語の影響で朝日新聞ばかり読んでいましたが、大人になってからは報道内容の偏りに違和感があり、もっぱら読売と産経(主にweb)を読んでいました。 この本を読んで違和感の正体が良く解りましたが、これでもう朝日新聞を取ることも無さそうです。。。 

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    2015年04月24日
  • 月刊Hanada2023年1月号

    ネタバレ 購入済み

    アトキンソンさん せっかく親日

    アトキンソンさん せっかく親日派なのに申し訳ないが、こんなに頭の悪いことを書く人とは思わなかった.ほとんどすべてがツッコミどころですが、「MMTでも、政府が働きたい人全員を雇用すると主張されていますが、最低賃金で雇用することで、平均賃金はさがる」と平均賃金が下がることが悪いことのように書いておられるが、それこそ高橋洋一氏などが「平均賃金だけで評価するのは間違い」と言っておられるところ.平均賃金が一見下がっても、賃金総額 ひいては購買力総額は上がるので良いことなのです.「消費税廃止は賃上げのインセンティブを奪う」って、これも笑うところでしょうか?消費税を高いと、人々の購買意欲が下がるのがもんだい

    #切ない #ドキドキハラハラ #笑える

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    2022年11月26日
  • 朝日リスク 暴走する報道権力が民主主義を壊す

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    別に探してるわけではないのだが。
    このところ朝日関係の本が結構目について読んでいる。
    大概不思議なのだが、大概、ちょっとあれーホントかよ、と思うような現象事象には殆ど朝日が絡んでいる。
    いろんな人がそれを変だという。
    朝日がいう内容と、そのいろんな人が言っている内容を比べてみれば、大概、色んな人の方が「事実」を言っている。
    その先の主張がどうかってのは別として、目的のために手段を選ばない人たちと、何があったかまず確認してから議論しようじゃないかというスタンスの人たちがいて。

    なんつか。

    新聞取るの、本当にやめようかな。
    最近読んでる時間もないし。

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    2020年04月14日
  • 安倍晋三総理が闘った朝日と文春

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    花田先生が、過去に雑誌や新聞で連載されて来た記事のまとめ本。

    そもそも週刊文春は朝日新聞批判一つの柱だったのに、最近は全く変わんねえと。
    ぼくはいわゆる「文春砲」以降の下品な文春しか知らないので何とも言えないけど。
    いずれにしろ、いかに事実に基づかず、安倍政権を打倒し、その為なら安倍晋三元首相を悪魔化しても是として来たか。

    まさにその通りだと思うのだが、安倍元首相が兇弾に倒れて緊急出版だと思うんだけど、過去記事の陳列、それも、当時の記事についての一言批判が多くて、迫力なさすぎだわ。
    「はじめに」の生々しい怒りを超えるところは一片もなかったのが残念。

    あれから一年。

    世の中のクズはかなり

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    2023年07月22日
  • 安倍晋三総理が闘った朝日と文春

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    さすが花田紀凱氏の本である。
    はっきりした保守の意見、気持ち良く読めた。
    しかし朝日新聞の安倍首相叩き、亡くなっても叩き続ける執念には呆れる。まさに安倍叩きは朝日の『社是』である。

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    2023年02月04日
  • 「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか

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    まあ、朝日、NHK、岩波だな。

    数人の識者との対談。

    新鮮味はないが、初めての人はいいかも。

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    2021年01月04日
  • 『週刊文春』と『週刊新潮』 闘うメディアの全内幕

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    文春と新潮の、名物編集者の対談。

    面白い。

    文春と新潮の違いなんか気にしたこともないし、そもそも読んでないのだが。所詮週刊誌とか、くだらないスクープ合戦と思ってたんだが、少なくとも、ちょっと前は全然違ってたんだな。

    お互いのライバル感とか、故の経緯とか見えて、そこがいい。

    新聞はどうでもいいが、こういうジャーナリズムが、ネット時代にどう生き残って行くのか難しいところだろう。

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    2020年08月16日
  • 朝日リスク 暴走する報道権力が民主主義を壊す

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    朝日新聞の報道に関し、櫻井よしこ氏、門田隆将氏、花田紀凱氏らが対談した内容をまとめたもの。森友・加計事件を中心に朝日新聞の報道をはじめ、TBS、NHKなどの反安倍政権キャンペーンについて批判している。説得力があり、よくまとまっていると思うが、範囲がほぼ森友事件に限定されており、狭くて残念。
    「国の運命は何よりも国民の資質に左右される。国民の賢さが国家を守り、国民の愚かさが国家を衰退と滅亡に導くのは、人類の歴史が証明するところだ」p3
    「(ストローマン手法)証言や資料などの証拠を、正しく引用せず、自分の都合のいいように変えてしまう。切り取ってしまう。そうして相手を論破することをいいます。なぜ「ス

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    2019年11月01日
  • 朝日リスク 暴走する報道権力が民主主義を壊す

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    日本を貶めようとする新聞の代表格が朝日新聞です。
    その手法は、客観的事実を公平に扱わず、結論ありきで自社に都合のいい事実だけをつまみ食いし、読者を思いのまま洗脳する、その結果、たとえ事実の間違いを指摘されても基本的には訂正も謝罪もやらないという唯我独尊の俺様会社です。
    まあここまでくれば、最早新聞社というよりも、ある思想に凝り固まった運動体というべきという指摘はもっともです。(P171)
    その子分格が毎日新聞や東京新聞などですが、本書ではNHKや最近の文藝春秋もやり玉に挙がっています。

    本書の最も面白い対談は、花田氏と堤堯氏との師弟コンビです。
    恥ずかしながら堤堯氏の名前をこの対談で初めて知

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    2019年04月17日
  • 「民意」の嘘 日本人は真実を知らされているか

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    サブタイトルの「日本人は真実を知らされているか」は朝日新聞を中心としたマスコミに対するものと言ってよいだろう。

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    2019年01月20日
  • 朝日リスク 暴走する報道権力が民主主義を壊す

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    言論テレビで放送された対談を再構成。事実だけではダメ、角度をつけないと記事にならない朝日新聞、事実のつまみ食い・黙殺・見出しや画像で、社会部が是とする方向性を作り出している。マスコミや野党もそれに乗っている。

    深く知ろうとも思わない一般人としては、確かに、マスコミのイメージだけ持たされてるな、と思います。

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    2018年10月13日
  • 「正義」の嘘 戦後日本の真実はなぜ歪められたか

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    ネタバレ

    朝日新聞の偏向報道の酷さを訴える本。安保法案時のヒステリックな内容、従軍慰安婦の無責任報道、ペティジャスティスをふりかざし、もはや赤旗との区別もつかない内容。個別自衛権を正当防衛に例えるが、そもそも正当防衛は他人への危機に対しても適用される集団的自衛権なのだそうだ!

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    2018年05月19日