【感想・ネタバレ】安倍晋三総理が闘った朝日と文春のレビュー

あらすじ

暗殺された総理に鞭打つ、
これが朝日新聞なのだ

『朝日』『文春』は安倍総理に何をしたのか。
安保法制、森友・加計・桜、旧統一教会…安倍総理は日本を取り巻く現実だけでなく、メディアとも今なお闘い続けている。
新聞と週刊誌による反安倍大合唱「アベガー報道」全記録。

【緊急出版】
『文春』最盛期の編集長で
「朝日の天敵」による決定版
朝日、週刊誌ウォッチの第一人者、80歳・現役編集長が、安倍総理と日本の時間を奪った狂騒に鉄槌!

2度の在任中、朝日をはじめとするメディアによる執拗な批難の洪水。安倍総理はよくも耐えてきたものだ。安倍総理を貶めるためなら、信教の自由もへったくれもない、朝日新聞。逆に言えば安倍総理の存在が、それだけ大きく、そのことが歴史的に定着することを朝日新聞は怖れているのだろう。それを一生懸命サポートしている『週刊文春』『週刊新潮』。繰り返すが、情けない。
今は安倍総理を安らかに眠らせてあげることだけを願う。中曽根康弘元総理が言ったように、政治家は「歴史法廷の被告」なのだ。いずれの日か、「歴史」が安倍総理の功績を高く評価するだろう。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

花田先生が、過去に雑誌や新聞で連載されて来た記事のまとめ本。

そもそも週刊文春は朝日新聞批判一つの柱だったのに、最近は全く変わんねえと。
ぼくはいわゆる「文春砲」以降の下品な文春しか知らないので何とも言えないけど。
いずれにしろ、いかに事実に基づかず、安倍政権を打倒し、その為なら安倍晋三元首相を悪魔化しても是として来たか。

まさにその通りだと思うのだが、安倍元首相が兇弾に倒れて緊急出版だと思うんだけど、過去記事の陳列、それも、当時の記事についての一言批判が多くて、迫力なさすぎだわ。
「はじめに」の生々しい怒りを超えるところは一片もなかったのが残念。

あれから一年。

世の中のクズはかなり暴かれてきた。
だが、そのクズはあまりに幅広く深く、クズを除いた後に拾うべき落穂すらほとんど残っていない事が明らかになって来た。

実は、安倍晋三元首相、ご存命で、ここまでクズを炙り出した後で颯爽と再登壇されるんじゃないかと、割にマジに考えていた俺がいる。

0
2023年07月22日

Posted by ブクログ

さすが花田紀凱氏の本である。
はっきりした保守の意見、気持ち良く読めた。
しかし朝日新聞の安倍首相叩き、亡くなっても叩き続ける執念には呆れる。まさに安倍叩きは朝日の『社是』である。

0
2023年02月04日

「社会・政治」ランキング