辻村七子のレビュー一覧
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アニメする前から、ずっと呼んでいる作品でやっと、ゆっくりみれたから読みました。
・みのるくん視点で物語が進みます。
・表紙のイラストは、最後の最後の話でした。なるほど。
・正義の腹違いの弟なんだが、みのるくんは、幸せだろうな…ってしみじみ感じたわ。
・真鈴ちゃんのヒヤシンス姫見てみたい。検索したら、大体こんなんだろうなってのは、分かるよ。すごい女王様笑
・甘えるの下手なみのるくんが、可愛いな、それに答えてくれる正義、ほんと、いい子に育って…まぁ…
・毎回、リチャードを口説きに言ってる正義くんは、ほんま変わらないね、そのままでいてくれ。
・ヒロシ好きwww面白いwww好きwww
・今回は正義とリチャード、2人のイチャイチャが見れないのか…残念です…って思われた方いると思いますが、結構この人達隠れてイチャイチャしてんぞ!!って思いました笑
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Posted by ブクログ
ネタバレついにシリーズ完結…と言いたいが、本当の意味では第2期で終わっていたのではないだろうか。何度か書いたが、タイトルの「宝石商」「謎鑑定」はもうどこかへ行ってしまった。この第3期は本当に後日談のような位置付けに感じる。正義の実父が遺体で発見された。第1期で正義は実父への憎悪を隠さなかったが、この3期では奥に秘めていたという感じだ。それだけ正義も大人になったのだろう。みのるにとっては普通の父親だったかもしれないが、それはそれぞれの胸に秘めてある。完結編だけあってキャラが総出演だ。少々、無理矢理感もあるが…。正義が交通事故に遭い、昏睡状態になってもリチャードは「家族」ではないからと締め出された。二人はこれまで形式にとらわれていなかったが、やはり事故を経て考えが変わったようだ。確かに完結編と言うに相応しいラストかもしれない。
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Posted by ブクログ
ネタバレついに父親襲来!ここまで読むと正義とリチャードにだいぶ情が湧いているので、しっかり大人たちが対処してくれて本当に良かった。大学生なんて、まだ子どもだもんね...。
最初と最後が繋がってて、前半はまんまと勘違い。正義くん、しれっと公務員ではなくリチャードの助手になっている...!ここで第1部完と知らなかったのでびっくりした。続きも楽しみ。
「美しいと思えばそれは宝石」は確かになぁと思う、いい言葉。
・コンクパールはコンク貝という巻貝からできるもので、養殖は難しい。天然は1万個に1個。
・スピネルは赤がふつう。棘という意味で、八面体からきている。
・パライバトルマリンはブラジルのパライバ州が由来の石だが、ナイジェリアやモザンビークで取れた石でもそう言う。
・タンザナイト=ブルーゾイサイト。転生という宝石言葉。
・シンハライトはスリランカの石という意味。長年茶色のペリドットだと思われていた。 -
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前作で一区切りが着いたことで、今作は軽い小品が多かった印象。リチャードの過去もわかってきたが、サードニクスの話が1番謎解きっぼくて面白かった。
今回得た宝石知識
.・シトリンは就活のお守り
・水晶はキラキラ系(アメジスト、シトリン、ローズクォーツなど)のクリスタリンと、透明度が低い(カーネリアン、クリソプレーズ、ブラッドストーンなど)クリプトクリスタリンがある。固まっている石英の結晶の大きさが違い、クリスタリンの方が大きい。
・メノウはでクリプトクリスタリンの中で、シマ模様の入ったカルセドニーを言う。黒いメノウがオニキス、赤いメノウをサードオニキス(サードニクス)という。
・ペリドットはもろいので、指輪や腕輪ではファセットカットではなくカボションカットが好まれる。
・アンダリューサイトは独特のカラーチェンジでステンドグラスのよう。
・タイガーアイは青石綿に石英が染みて出来上がったもの。石綿はアスベストだが、有害なものではない。 -
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豪華作家陣が想像力と食欲を刺激する、新世紀のごはん小説。
日常SFから遠未来SFまで8編を収録。
「人類と食」にまつわるSF小説アンソロジーです。
「食」は人間が生きるうえで欠かせない大切なもの。生きるのに不可欠……というだけでなく、いつしかそれは娯楽となり、美食を求め奇食を追い、飽食に飽き、ある種の歪さを孕んでいるようにも感じる昨今。食のポジティブな面だけではない部分に目を向けた一冊。
具体的に言えばディストピア飯やオルタナティブフードなどをテーマに扱ったものが多いです
美味しいものが大好きな私としては、こんな未来が来ないことを祈るばかり。
個人的に好きだった話は、『E・ルイスがいた頃』と『しあわせのパン』どちらも寂寥と罪悪感、そしてしあわせの詰まった素敵な話です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今作は長編となっており、謎要素もあって面白かったのだけど、BL色が強まってしまった感が…。ブロマンスで留めておいて欲しい。正義がうだうだしてたり、背景事情を知ってもなおリチャードを褒めまくって「やっちゃった」となっているのがイラッとしてきた。でも相変わらず宝石知識は楽しいので読んでしまう。
・ザルツブルグの小枝
恋愛論に出てくる言葉。岩塩がとれる坑道に小枝をいれると周りに塩がついてキラキラになることから、「恋をすると相手を理想化する」という比喩。
・アクロスティックリング
石のイニシャルで単語をつくった指輪。
・ウルトラマリンは「海を越えた」という意味。昔はアフガニスタンでしか取れないと思われていたことから。
・ラピスラズリは最古のパワーストーン。中の金色はパイライト。
・トルマリンの語源はスリランカで、「たくさんの色」という意味。バイカラートルマリンは「調和」という石言葉。
・アイオライトはサンストーンと呼ばれていた。偏向レンズになるので、昔のバイキングの航海で太陽の位置を知るのに役立った。