渡辺淳子のレビュー一覧

  • 東京近江寮食堂

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    東京にある、滋賀県民優遇の宿泊施設「東京近江寮」。
    ひょんな事からそこの食堂で働くことになった妙子が、10年前に家を出たきりの夫を探しながら、近江寮を通して様々な出会いに触れ、見えていなかったものが見えてくるお話。

    滋賀県の郷土料理が出てくるが、描写を見ても派手さはない地味な料理。ただその素朴さや温かさが人々の心を開き繋げていくのが、読んでいて心地よかった。

    人は何歳からでも再スタート出来るのだと思わせてくれる、そんな勇気がもらえるお話だった。

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    2026年08月20日
  • 東京近江寮食堂

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    主人公の妙子がご主人への想いを変わらず持ち続けている姿が素敵だな、と思った。
    食堂を舞台に様々な人間模様が描かれているが
    主人公とご主人の想いに思わず涙することが多かった。

    最近、自炊を意識してやっているが
    この本を読んで更に自炊を楽しんでみようと思えた。
    ながら作業しながら食べるのは、少なくともやめてみよ、と思えた本でした。

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    2025年01月08日
  • さよならは祈り 二階の女とカスタードプリン

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    ウッつ!思わず涙が、そんな作品でした。結末を想像しながら読み進めると、思わぬどんでん返しが、・・・なんだかよくわかりませんでしたが、とっても良い作品でした。

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    2024年05月15日
  • 東京近江寮食堂

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    ネタバレ

    生きる覚悟

    焦っても仕方がないよ。目の前のごはんを大事にするんだ。目の前のことに集中するんだ。毎日を大切にすれば、想いのかなう日がきっとやってくる。しっかり生きていくんだ。

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    2022年11月01日
  • おでん屋ふみ おいしい占いはじめました

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    人生なんて死ぬまでの暇つぶし

    なんて面白いセリフなんだろう。

    ちっちゃいことに悩みそうになったらこの言葉を思い出そう。

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    2022年06月24日
  • おでん屋ふみ おいしい占いはじめました

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    まず、単純におでんが好きなので購読¨̮♡︎
    好きなことを仕事にするって大変だけど、いつか自分ものんびりやりたいことを仕事に出来たらいいなと思った。
    家族とは、人生とはと考えられる作品。
    重くなくお腹も空くしのんびり読めた。

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    2022年03月12日
  • 東京近江寮食堂 青森編~明日は晴れ~

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    このシリーズで一番あっという間に読めたかもしれない。前2シリーズから時が過ぎていてどれだけ覚えてるかなと思ったが読み始めるとあぁそうだったと思えた。家族とは仕事とはと色々考えさせられ自分もこうありたいと思える出来事が多々あった。

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    2022年03月05日
  • 東京近江寮食堂

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    最高の表紙だなとおもって手に取った本作。舞台は谷中だしなんとなく落ち着いた雰囲気の話なのかなと予想していたけれど、全く違って関西の空気の方が強かった。特別なことはない普通の人だなと感じるキャラクターたちが良い。そしてラストが好きだった。続きが知りたいけど満足感も高い終わり方。次巻もぜひ手に取りたいと思う。

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    2020年10月05日
  • 東京近江寮食堂 宮崎編~家族のレシピ~

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    続編が出るとは思ってなくて 本屋さんで見つけた時はうれしかったぁ。前作も良かったけど 今回はさらによかった。香津葉ちゃん ちょっとの間にグッと成長したねー。きっとステキな女性になると思うわ。家族ってほんと難しい。

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    2019年02月11日
  • 東京近江寮食堂 青森編~明日は晴れ~

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    東京近江寮食堂シリーズ第3弾。
    新しく入ったアルバイトさんや、子供の偏食に悩むお客さんを巻き込んで(巻き込まれて?)今作も妙子と安江が大奮闘しているのが面白く、感動した。

    このシリーズはおばちゃんのドタバタ劇の面白さの中にも、社会的弱者の問題や家庭内の問題と言ったところにクローズアップされてたりして考えさせられる部分があるが、今回は特にそこが盛り沢山だったように感じる。
    子育てや妊活、夫婦間のことはなかなか他人には明かさない。そこに閉じ込められる女性の苦悩を上手く書いているな〜という印象だった。

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    2026年08月26日
  • 東京近江寮食堂 宮崎編~家族のレシピ~

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    取り壊しが決まった近江寮食堂。
    新天地を探す妙子と安江に、格安で空き家を貸してくれるという人が現れトントン拍子に移転開店となるが、その人から娘を預かって欲しいというお願いをされ…

    というあらすじの、宮崎編。
    今回もご飯が美味しそうなのは勿論、食堂を取り巻く人々のドラマがあり、最後はうるっとくる結末もあり、こんなに読みやすいのに中身もギュッと詰まった本にもなかなか出会えないなぁ、と嬉しくなった。
    最後の青森編を読むのも楽しみ。

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    2026年08月26日
  • さよならは祈り 二階の女とカスタードプリン

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    渡辺淳子さんの作品って、私に合うんだ、面白いと思い、作者検索から辿りついた一冊。
    平成と昭和初期の時代が順番に描かれているが、昭和初期の頃だと時代背景がよくをからなくえ、使われている単語について、知識として知らないこともあって、何のことかよくわからず、イマイチ理解できないと思いながら読み進めていることもあったけど、最後まで読むとようやくわかってきて、しかも、泣きそうになった。人の心情が染み入る感じで描かれてる感じがやっぱり渡辺さんの作品で、読みいることができた。ケントが仕事や家族に恵まれて幸せに生きていてよかった。

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    2026年05月18日
  • 東京近江寮食堂

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    「そう、食べれば気持ちも落ち着いて、力がわいてくる。」
    仕事がめちゃくちゃ忙しくてちゃんとした手作りのごはんを食べる暇がない時がしばしばある。そしてそういう日が重なると、生活もどんどん荒んできて、何のために頑張ってるのか…と気持ちもカサカサになっていく。そうだよね、やっぱりしっかり食べないとね、と今日も夜勤のために、お弁当箱に近江米をぎっちりと詰めました。わたしは94歳ヨシ子の発する言葉が深くてとても好きでした。そしてオットの故郷の滋賀県のお料理の話なので、歴史なども知れてよかったです。続編も買いました。

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    2026年03月31日
  • 東京近江寮食堂

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    滋賀から上京した還暦間近の妙子がひょんなことから宿泊施設近江寮の厨房担当として働くお話。食べることは生きること。郷土料理はどれも美味しそう。現実の料理研究家の女性はスリムな方が多いけど、主人公の妙子さんは身長151cm体重70㎏なので、この人が拵える料理は美味しそうという説得力があると思います。料理だけでなく出会いもまた人生を変えていく。続編も読んでみたいです。

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    2025年07月09日
  • 星空病院 キッチン花

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    星空病院には名誉院長が特別な患者や客をもてなす、食堂キッチン花がある。
    手術と料理が得意でちょっと頑固な名誉院長とその助手の綿さん。
    この二人が作る料理が本当に美味しそう

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    2025年07月04日
  • 東京近江寮食堂

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    とっても素敵な物語だった。
    毎日を一生懸命生きること、生きるは食べること
    日々の食事を大事に前向きに過ごしたいなって
    改めてほっこりとした気持ちになれた!
    そして最後はまさかの泣いてしまったよ〜
    まさかだったよ〜。笑

    10年前に蒸発した夫を探しに上京した妙子は
    トラブルに巻き込まれた先で、東京近江寮に出会う。
    そしてひょんなことから近江寮で食事を作る事に。
    妙子の食事を通じて、食べる大切さに出会って
    変わってく人々。初めての友達。

    10年の間に夫に何があったのかはもちろん、
    妙子が自分の気持ちに素直になってくところ、
    10年経っても夫を愛してるってところに
    グッときた。結婚って難しくて、素

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    2025年04月02日
  • 東京近江寮食堂

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    滋賀県は祖父母が住んでいたこともありとても馴染み深い場所なので料理や知名など懐かしかったです。滋賀から夫を探しに上京した妙子が落ち着いた先は近江寮食堂。そこで繰り広げられる人々とのちょっとせつない物語です。続編も読みます。

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    2025年03月13日
  • 星空病院 キッチン花

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    星空病院の別館にあるキッチン花、そこには名誉院長が特別な患者さんやお客様を特別なメニューでもてなしていた。その温かい料理を食べてそれぞれみんなが前向きに生きようと本来の自分を取り戻していく、心に沁みる物語でした。

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    2024年05月16日
  • 東京近江寮食堂

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    後半からラストの展開がよかった。
    感動がじわじわと来ていい。
    食べることは生きることだと感じる。
    妙子と安江のおばさんの友情が若い子の関係とはまた違っていい。おばさんになったら友達とはこんな感じになりたい。

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    2024年03月05日
  • 東京近江寮食堂 宮崎編~家族のレシピ~

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    家族のレシピ

    その通りの内容でした。
    前作に引き続き、とても温かくなる。
    そして、終盤は涙が止まりませんでした。

    参考文献を読みたいと思った本は初めてです。
    醤油の奥深さ、和食の有り難さを感じる、とても素敵な本でした。

    渡辺淳子さん、好きです。

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    2024年02月14日