【感想・ネタバレ】さよならは祈り 二階の女とカスタードプリンのレビュー

あらすじ

七十四歳の服部勇の元に、一通の手紙が届いた。「私の母のことを教えてほしい」。送り主の名前に戸惑う勇の脳裏に、少年時代の風景が浮かぶ。大津、米軍キャンプのそば、一家七人、小さな長屋の二階には、進駐軍相手のキャリーが住んでいた。貧しさとたたかう暮らしの中に起こった、ある事件――。手紙が開いた思い出の扉が、男の心にさざなみを立て、人生を変えていく。(『GIプリン』改題)

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Posted by ブクログ

ウッつ!思わず涙が、そんな作品でした。結末を想像しながら読み進めると、思わぬどんでん返しが、・・・なんだかよくわかりませんでしたが、とっても良い作品でした。

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2024年05月15日

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